キメタマ個人用

名前: 馬場ばば 恵奈子えなこ

性別:

年齢: 25

経歴: 21歳の時、親交のあったサークルのOBとデキ婚。同時に中退。元より相手には好意を寄せており、相手の収入も悪くは無かったため新婚生活を満喫。後に第一子を出産。

しかし出産後、すぐに旦那が交通事故で負傷。働き口が無くなり、経済的に厳しい状態に。さらに続いて諸々のアクシデントが生じ、育児のストレスや産後うつ等も相まって「この子供が自分たち夫婦に不幸を運んできた」と思い込むように。

ある台風の日、体調を崩した子供をベビーカーに乗せて保健センターから帰る途中、周囲に誰の目も無いことに気が付く。そして「今ならこの子供を処分できる」と考え付き、雨で増水中の川に向けてベビーカーを転げ落とす。その後、夫を始めとした周囲の人間には「車を避けようとした瞬間に風にあおられて起きた事故であった」と説明し、その場を収めた。子供の遺体は見つかっていない。

旦那が再就職し、メンタル的な問題も解決した現在では当時のことは悔いている。しかし、真実を誰かに話すことはしていない。今現在、再び妊娠中であり「この子のことは前の子の分まで愛してあげよう」と考えている。

名前: 大道だいどう 秀介しゅうすけ

性別:

年齢: 25

経歴: 6つ上の兄、4つ上の姉がいる家に生まれる。幼いころから運動神経が高く周囲からの人望も厚かったため、今では全国大会に出場するほどの強豪校のサッカー部レギュラーであり生徒会長にも選ばれている兄。頭脳明晰で好奇心旺盛であり、学内の試験では常に最上位、自由研究は全国コンクールで最優秀賞に選ばれたことがある姉。この優秀な二人とは常に比較されながら生きてきており、その上自分には大した才能も、強く興味を抱けるものも存在していなかったため、多大なコンプレックスを抱えていた。

そんな彼が10歳の時、田舎に住んでいた曾祖父が死亡する。その家で通夜が行われ、親戚一同が集まったが、叔父の子供(幼い)がぐずり出してしまう。すぐに読経が始まるタイミングであったため、大人たちはその場を離れられない。そこで秀介に「子供を連れだして面倒を見てくれないか」と叔父から声がかかる。

普段、兄姉のせいで自分が他者に必要とされることが少なかった秀介は、この依頼を快諾する。秀介は張り切って、子供を背負って裏の山を駆け上り、曾祖父と自分しか知らない山の中の広場で遊ぼうとした。子供が喜ぶよう、とびっきりの高い高いをやってあげた。秀介が一際高く子供を放り投げた際、力の加減を間違えて子供を少し離れた方に投げてしまった。そこには丁度、いつも自分が椅子代わりにしていた岩があり、子供はそこに頭から落下した。

恐る恐る顔を見ると、左目は生気が感じられない程に昏く黒く、右目は血にまみれて何が何だか分からない程にぐじゅぐじゅになっていた。もう、「生きている人」のようにはどうにも見えなかった。怖くなって、山を駆け降りて、べそをかきながら家に入ると、丁度読経を終えた親戚一同が迎え入れてくれた。「どうして泣いてるの?」という問いには、「熊が出た」という嘘でしか返せなかった。

秀介を家に待機させ、親戚一同で裏山を捜索することになった。「全部バレてしまうかもしれない」と、秀介は恐怖しながら留守番をしていたが、結局子供は見つからなかった。その後、一人でこっそり山の広場の様子を見ると、血痕だけを残して子供の身体は消えていた。

ああ、きっと本当に熊か何かに食べられてしまったんだ。熊が出たらどちみちこうなっていただろうし、自分が子供を殺したわけではないんだ。自分にそう言い聞かせ、秀介はこの事件を忘れることにした。


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