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カオス・インサージェンシーによる訴訟の初日が終了 恋昏崎新聞社
19日、財団に所属していた機動部隊アルファ‐1"赤い右手"の元隊員で構成された団体であるカオス・インサージェンシーによる、財団に構成員約30名分の4か月分の未払いの給料と退職金の支払いを求める訴訟の第一審、その初日が東京地裁で行われた。初日は未払い給料の支払い義務の有無が論点となった。


現在財政難にあえぐ財団ですが、その悪行はいまだ健在といったところでしょうか。今回の裁判で財団に支払命令が出されれば、ただでさえ死に体である財団はさらに厳しい状態になるでしょう。
私の調べでは、財団の上層部、特にO5評議会は職務そっちのけで株やFX、競馬、競輪、パチスロに組織の金を使い込んでいます。自身の収容物を売却してかなりの利益を得ているはずなのに一向に財政が回復しないのはこれが理由です。一般職員を犠牲にしてまでギャンブルをやめようとしない姿勢には本当に呆れます。加えて財団内部の協力者からの情報では、現在上層部に怪しい副業に手を出そうとする動きがあるそうです。私の考えでは財団は力を蓄えて、再び超常世界での頂点に返り咲こうとしているのだと思われまが、それが叶うことはないでしょう。
財団としては今回の裁判は何としても勝ちたいはずです。公正な裁判であるべきなのは当然ですが、裁判官の聡明な判決に期待したいです。【05-S、この"S"は"share共有"の意】
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・詰めたほうがいいところはあるか
Qのコンテストに投稿予定です。Quit(辞職する)のQです。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3981126 (30 Apr 2020 05:45)
現状ではDVです。98カノンのことは私もあまり把握してないんですが、あちらだと財団の通りの良い呼称は「SCP財団」なんですね。ふっと引っかかりましたが。
これはとてもとても個人的な意見なので参考にするかはお任せしますが、98カノンでやるべきアホさはこの記事の方向性とは違うんじゃないかな…と感じました。
あのカノン(特に恋昏崎フォーマットは)はヴェールのない世界における「いかにもありそう」感を大事にするほうが受けが良いと思います。我々の世界でありそうな大小のゴタゴタが、カノンの世界でもいかにもありそう!と思わせるところに面白さがあるんじゃないかなと。そのうえで、特に「来月には2倍にして払うから待っていてほしい」のくだりは、現実感が無さすぎてちょっとヘッカ違いかなぁという感じです。我々の現実社会でそんな言い訳をする組織がほぼ考えられない以上、98カノンにおいてもそういう言動はあり得ないと思います。
もしこの方向をやるのであれば、DV覚悟で徹底的に滅茶苦茶をやって、例えばたのしいざいだん記事に範を取るべきだと思います。逆に98カノンに軸足を置くのであれば、現実社会でありそうな面白さ、「考えに考えた末に出てきた行動が、荒唐無稽で意味不明」という方向でネタを仕込むべきです。例えば、ぜんまい仕掛けに少ない残予算を入れて高価値なものに変えようとして失敗とかでしょうか。これ以降の展開の基礎になるネタフリが、悪い意味でツッコミどころが多く現実感がないため展開の腰を折っています。逆にそれ以降の部分はある程度スジが通っています。やることが他にあるとすれば、原告と被告のコメントを生の声として出して対比させるとかでしょうか。これもネタやフックの出し場所にできます。
まずしいざいだんカノンはどれだけ荒唐無稽なこともある程度許容される世界だと思います。しかしそれは、展開の中でありえるものでなければ読者は納得しないでしょう。元Taleの滅茶苦茶さはエイプリルフールという舞台もあったからこそ、それを込みで納得させた部分が大きいと思います。今回の様に真面目な舞台の上でまずしいざいだんを取り上げるのであれば、真面目さが故におかしい、おかしいのに極めて真剣というムードを作ることが評価につながると思います。頑張ってください。
98カノンを採用したつもりはなかったんですが……どこら辺でそう思われました?
それと、まずしいざいだんカノンだけだとしてもこの不真面目さは受け入れられないでしょうか?
失礼しました、98カノンの件は完全に早とちりでした。
まずしいざいだんカノンでやるとしたら、書き方次第のような気がします。先に書いた通り、来月には2倍にして~からのくだりがなんとなくなじまないなと感じていますが、ここをもっと緻密にやったほうが新聞としての面白さが出てくるんじゃないかなと。なぜレッドライトハンドの面々が苦し紛れの言い訳を容れて一時的にでも納得してくれたのかなど、バカな物事をもっともっと真面目に分析していくことでいかにも事実と言う感じを詰められると思います。
不真面目さは許容される範囲内であるとは思います。ただ、lolカノンの一種であることは間違いないので、評価が割れることは避けられないとも言えます。(それ故にやるなら真面目なところと不真面目なところを極端に表現するほうがいいかなとも。)ただ個人的にはまじめにふまじめな記事は好きですので楽しみにしています。
ありがとうございます。まずO5評議会の言い訳を受け入れた理由を書き加えました。それともう少し不真面目方面の記述を増やしました。
>テレ収容のオリエンテーション
札束が舞いすぎてちょっと読みづらいです
>標識なんかつれていけるか
少し、笑いました
>感想
そういえば財団職員の給料ってどうなってるんだろうと考えて読み進めていたせいか、ギャンブルでなんとか巻き返そうとする姿勢が、うまくいえないけど、好きです。単に現実逃避のためのギャンブル依存になってしまったのかもしれませんが
なお、個人的にですが「絶対に損はさせないから1万だけ貸してほしい」が好きです。
廊下に小銭(一円)が落ちる音をきくと、必死の形相でO5全員が駆けつけて帰そうな財団ですねえ。
Quit(辞職する)ですが、確かにこんな会社なら速攻でやめますね。合っているとおもいます
テレ収容のオリエンテーションは私の記事ではないので直接ディスカッションに書き込んできてください。好意的な感想ありがとうございます