SCP-XXX-JP 「あなたの世界は晴天なり」

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██内の、低危険度物品収容コンテナに収容されています。SCP-XXX-JPは週に一度、快晴および雨天状態の野外で使用します。悪天候等の問題で野外での使用が困難な場合、セキュリティクリアランス3の職員2名の同伴の下で、天候状態の良い他の収容サイトに運搬して使用します。

説明: SCP-XXX-JPは全長77cm、直径105cm、重量210gの一般的な規格の日傘です。8本の骨の内の2本が折れていますが、。SCP-XXX-JPは、野外で日傘として使用した際に異常性が発現します。SCP-XXX-JPは野外の気象状況に応じて、天候に異なる影響を与えます。この影響は対象を中心とした、半径約4m程度の範囲に限られています。この影響はSCP-XXX-JPを閉じる、または対象とSCP-XXX-JPの接触を終了する事で終了します。屋内ではこの異常性は発現しません。

SCP-XXX-JPは人間が接触した時にのみ自律性を有し、接触を終了する事で自律性は失われます。また、使用者の性別による反応の違いが見受けられます。 現在この自律性による職員の負傷は確認されていません。

SCP-XXX-JPは20██年6月11日、台風██号通過後の██県██町で発見されました。SCP-XXX-JPは付近に滞在していた財団エージェントによって確保されました。台風通過中、及び通過後のSCP-XXX-JPの異常性の目撃者には、クラスAの記憶処置を施しました。事後処理はカバーストーリー「台風の目」、「局地的なお天気雨」により、問題なく収束しました。

201█/06/14、台風██号によって発生した土砂崩れの事故現場から、女性の遺体が発見されたニュースが放送されました。その遺体のは体内の水分の20%が失われており、外見的にも干涸びた状態であったと報道されています。SCP-XXX-JPとの関連性は、前日既に遺体が火葬済みであったために確認不可能です。この他に、当時通行中の3名が骨折や軽傷を負っていますが、SCP-XXX-JPとは無関係と思われます。

以下に実験記録の一部を記します。

実験記録XXX-JP - 2
日付: 201█/06/15
**対象: ** 同上

実施方法: 天候が晴れの状態で、野外でSCP-XXX-JPを10分間使用する。

結果: 対象がSCP-XXX-JPを使用した数秒後に、対象を中心とした半径約4mの範囲に雨雲が発生し、範囲内の天候が雨に変化した。この際に発生した雨水に異常性は確認されていない。

実験記録XXX-JP - 4
日付: 201█/06/17
対象: D-XXX-2。20代の男性。

実施方法: 天候が雨の状態で、野外でSCP-XXX-JPを10分間使用する。

結果: SCP-XXX-JPを対象に渡す際、SCP-XXX-JPは自律的に動き、持ち手が職員のベルトに引っかかった。その後対象に手渡す事に成功したが、SCP-XXX-JPは手すりやドアノブ等に引っかかり続け、収容室から野外に出るまで、通常5分程度の移動に18分かかった。対象がSCP-XXX-JPを使用した数秒後に、対象を中心とした半径約4mの範囲の雨雲が消失し、範囲内の天候が晴れに変化した。実験開始から30秒後、対象がSCP-XXX-JPの傘下から手を出し、声をあげて即座に手を引いた。実験を中断し身体検査を行なった結果、手首から先の皮膚のひび割れ、血管の収縮、水分と血液の減少が確認された。

追記: 2週間後、D-XXX-2の手首は問題無く回復した。

実験記録XXX-JP - 5
日付: 201█/06/24
対象: D-XXX-3。40代女性。(ゴム手袋と長靴を着用させ、SCP-XXX-JPの傘下から手足を出さないよう指示)

実施方法: 天候が曇りの状態で、野外でSCP-XXX-JPを10分間使用する。

結果: SCP-XXX-JPをD-XXX-3に渡す際、SCP-XXX-JPは自律的に動き、持ち手が対象の手首に引っかかった。以降の移動に問題無し。対象がSCP-XXX-JPを使用した数秒後に、対象を中心とした半径約4mの範囲の空に雨雲が発生し、範囲内の天候が雨に変化した。この際発生した雨水には生物の脂肪、血液が混ざっていた。

追記: 分析の結果、発生した脂肪や血液は人間の物であると判明。

実験記録XXX-JP - 7
日付: 201█/07/01
**対象: ** D-XXX-4。30代の男性。

実施方法: 天候が晴れの状態で、野外でSCP-XXX-JPを10分間使用する。

結果:

事件記録SCP-XXX-JP: 201█/07/29、SCP-XXX-JPの収容コンテナ内の隙間から、水が発生しているのが発見されました。収容コンテナ内には雨雲らしき気体が充満し、大量の雨水が発生していました。SCP-XXX-JPは半開きの状態でしたが、管理職員がオブジェクトを閉じると同時に、雨雲は消失しました。このとき発生した雨水には複数の種類の木屑が混ざっており、確認されたのは沈香木、ビャクダン、クローブ、鬱金、龍脳樹の5種類です。これらの木屑に異常性は確認されず、資料分を残して廃棄処分しています。事件発生以前に、実験目的以外でのSCP-XXX-JPへの接触は確認されていません。

補遺1: SCP-XXX-JPの収容以前に異常性の発現が無いか、近辺の防犯カメラの過去映像を確認していた所、SCP-XXX-JPと同じ日傘を持った女性を発見しました。女性とSCP-XXX-JPと思われる日傘が映った映像は複数確認され、その全てに異常な天候は確認されていません。このことからSCP-XXX-JPの異常性は、台風██号による大雨以降のものであると推測されています。 (以前からも、に修正する

補遺2: 事件発生後のSCP-XXX-JPは

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