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実験記録XXXX-1
日付: 1998/08/02
対象: マアジ
実験手順: 海水と同じ濃度の食塩水を満たした水槽へマアジを入れた状態で水槽をSCP-XXXX-JP内部に持ち込み、10分間放置する。その後マアジを水槽から出し10分間放置する。
結果: 水槽に入っていたマアジに変化は無かった。マアジを水槽から出し、マアジが窒息により死亡すると同時に「ジュウ」と形容できる音を立てて腐敗を開始。10分後、回収された死亡したマアジの内臓全てと外皮の表面から腐敗による液状化が確認された。
実験記録XXXX-3
日付: 1999/01/25
対象: マアジ
実験手順: 前回と同様。
結果: 前回と同様。
備考: SCP-XXXX-JPに腐敗の進行スピードは気候や温度の影響を受けない事が判明した。
実験記録XXXX-5
日付: 1999/03/05
対象: マアジ
実験手順: フードプロセッサーに3分間かけたすり身にしたマアジと包丁を用いて叩いたマアジをSCP-XXXX-JP内部へ持ち込み、10分間放置する。
補足: すり身と叩きは前回使用したマアジと同様の体積分を用意した。
結果: すり身は5分程で完全に腐敗し液状化した。叩きは腐敗し液状化するまで8分を要した。
備考: 形状によって腐敗の進行スピードは変化し、原型の保持と比例して腐敗の進行スピードは減速される事が判明した。
実験記録XXXX-7
日付: 1999/05/06
対象: D-65271
実験手順: D-65271に十分な水、食糧を与え、SCP-XXXX-JP内部に12時間待機させる。その間D-65271には支給したビデオカメラで1時間おきに自分の体調を報告させる。
結果: 以下表を参照。
経過時間 D-65271の容体 1時間 D-65271は特に問題は無いと報告。 2時間 D-65271は特に問題は無いと報告。D-65271は睡眠を開始。 3時間 目を覚ましたD-65271は若干の目眩と吐き気を訴え始める。 4時間 D-65271は激しい目眩と吐き気を訴え始める。その後ビデオカメラを自らの方へ向け、着用していた靴と靴下を脱ぐと、D-65271は右足の拇指を噛み始め裂肉歯を用いて拇指を切断し飲み込んだ。それと同時にD-65271は失神し実験は中止されD-65271は回収される。 備考: D-65271の異常な振る舞いにより、SCP-XXXX-JPは財団に認識していない異常性を保持している可能性がさらに強まった。
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任意A任意B任意C- portal:3779928 (20 Jun 2019 11:39)
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