虫酸

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは異常性を喪失しました。現在、その原因についての調査が継続されています。

説明: SCP-XXX-JPは東京都██区に位置する集合住宅の210号室です。内部には他室と同様の設備が存在し、物理的な異常は存在しません。

SCP-XXX-JPに滞在する人物にはモスキート音に類似した幻聴が現れます。症状はSCP-XXX-JPに滞在した時間の累積によって現れ、発症に至るまでの時間は数時間から数日間までの個人差があります。

多くの場合、この幻聴は滞在者に対して多大な不快感を齎すものの、それ以上の精神的な影響は確認されていません。また滞在者の証言における幻聴の音量は、当初は幻聴以外の音声を聞き取るのが困難な程に大きい音が常に発生していたことが記録されていますが、近年実施された実験においては非常に小さく、断続的になっています。

補遺XXX-JP.01: 歴史

2019/8/15、SCP-XXX-JPは警察機関に対する近隣住民の通報により発見されました。発見時、SCP-XXX-JPの居間には住民である男性の、玄関前には隣室の住民である女性の遺体が1体ずつ存在していました。双方の遺体には著しい腐敗、ないし全身への特定不能な要因による損傷が存在しました。検死の結果、死因はいずれも窒息死であることが特定されましたが、窒息に至った原因が発見されず、また通常人間が窒息した際に生じる激しい苦悶の痕跡が確認されなかったなど、不可解な点が複数存在します。調査の結果からも有益な情報は得られていません。

部屋の床全体にはイエバエのものと思しき糞が、双方の遺体周辺には大量の蛹が散乱していました。蛹は全て成虫が羽化した後の空の状態であり、検査の結果、いかなる異常性も確認されませんでした。

発見の数日後、オブジェクトの初期調査に携わった職員の周辺で由来不明のイエバエの蛹が発見される事例が多発しました。それらは上記のものと同様にいずれも成虫の羽化後、かつ非異常性のものでした。当初この現象はSCP-XXX-JPの異常性によるものと推測され、該当する職員は直ちに隔離・観察の対象となりましたが、1週間程度継続して、本人の周辺や隔離以前に訪れた場所などから少数の蛹が発見され続けました。この現象には再現性が見られず、SCP-XXX-JPとの関連性も不明です。

補遺XXX-JP.02: 無力化

2020/4/20に実験が行われた際、数週間の滞在にも拘わらず被験者に幻聴が発生しなかったことが確認されました。後続の実験によってSCP-XXX-JPの異常性が消失していることが確認されたため、オブジェクトクラスはNeutralizedに再分類されています。


予定タグ: scp-jp neutralized 昆虫 聴覚 反ミーム 群れ

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  1. portal:3744611 ( 05 Jun 2018 10:40 )
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