SCPルーキーコンテスト下書き、永久名誉Dクラス

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アイテム番号: SCP-xxx-JP
オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:
SCP-xxx-JPは業務外時間は常時利用されているDクラス職員宿舎の指定の部屋(SCP-xxx-JP-A)内にて待機させ、必要に応じて実験に登用してください。

説明:
SCP-xxx-JPは夏子・Christa・倉内という名前の日本国籍を有する日米混血の女性です。20▮▮年に複数の少女誘拐、監禁、殺害の容疑で逮捕され、20▮▮年に最高裁より死刑の判決を下されました。同年Dクラス職員として財団日本支部に雇用され、他のDクラス職員同様SCPオブジェクトの実験に使用されましたが、死亡が確認された翌日にSCP-xxx-JPが使用していた職員宿舎の部屋で無傷の状態で発見されました。担当職員がその場で指紋、DNAの鑑定を行ったところ、Dクラス職員として雇用された際に採取したものと一致しました。これを受けサイト‐81▮▮職員の判断により本人への実験及び聞き取り調査を実施し、のちにSCPオブジェクトとして認定されました。
以下はSCP-xxx-JPの実験と聞き取り調査の記録です。

対象: D‐xxx(現SCP-xxx-JP)

インタビュアー:▮▮▮博士

(事前の身体検査で怪我や傷跡等の異常がないことが確認済み)


▮▮▮博士:D‐xxx、先日は実験へのご協力ありがとうございました。

D‐xxx:いいえ、大したことはしてませんから。

▮▮▮博士:単刀直入に聞きますが、あなたは死亡したのではなかったですか?

D‐xxx:……はぁ?

▮▮▮博士:先日の実験の際、あなたが壁に執拗にたたきつけられ、衝撃で腹部に裂傷、そこから内臓が露わになったのを確認しています。実験終了後には死亡確認もしました。あなたは確かに死亡していて、安置所へ移送されました。

D‐xxx:えーっと…私、実験の最中に壁にたたきつけられたところまでは覚えているけど、そこから先は知らないです。たぶん気を失ったんだと思いますけど、起きたら自分の部屋にいましたけど?

▮▮▮博士:そうですか……。では過去にもこう言った経験はありませんか?周囲の人間はあなたを死亡したものと思っていたが、事実ではなかったということは?

D‐xxx:さぁ。あまり人付き合いをしてきませんでしたから。そんなこと言われたことないですね。

▮▮▮博士:そうですか……本日はこれで大丈夫です、ありがとうございました。

**<録音終了, **

実験記録1 - 日付20▮▮/▮▮/▮▮
対象:D‐xxx(現SCP-xxx-JP)

実施方法:D‐yyyによる絞殺
四肢を拘束された状態のD‐xxx(現SCP-xxx-JP)に馬乗りになったD‐yyyがD‐xxx(現SCP-xxx-JP)の頸動脈を両手で圧迫し殺害、担当職員によりD‐xxx(現SCP-xxx-JP)の死亡が確認され、遺体は遺体安置室に移送されました。

結果:翌日午前6時にD‐xxx(現SCP-xxx-JP)が使用していたDクラス職員宿舎の一室から物音がしたため警備員と担当職員が入室したところ、爪やすりで爪を研ごうとしているD‐xxx(現SCP-xxx-JP)を発見しました。これ以降D‐xxxをSCP-xxx-JP、この部屋をSCP-xxx-JP-Aとしました。SCP-xxx-JPの身体検査を行いましたが、健康上の問題はなく前日の絞殺の痕跡も発見できませんでした。またその場で指紋、DNAの鑑定を行ったところ、財団職員として雇用された際に採取したものと一致していました。遺体安置室からSCP-xxx-JPの遺体は消失していました。常時起動している監視カメラ映像を確認しましたが、遺体消失の瞬間は撮影できていません。

実験記録2 - 日付20▮▮/▮▮/▮▮

実施方法:SCP‐zzz-JPの実験に起用
SCP-xxx-JPは死亡。遺体の損壊は激しく、肉団子状になりました。焼却施設へ移送し、同日焼却されました。担当職員と警備員がSCP-xxx-JP-Aに待機していました。

結果;翌日午前6時にSCP-xxx-JP-A内に設置されていたベッドからSCP-xxx-JPが起き上がりました。直前まで存在は確認されていませんでしたが、6時になると同時にシーツが一瞬にして盛り上がり、寝起きであるかのような動作をしたことが確認されいます。このベッドに異常は見られませんでした。


補遺1: Dクラス職員の現実的な有限性を鑑みるに、危険が伴うことが判明しているSCP オブジェクトへの実験にはSCP-xxx-JPを積極的に登用する提案がされました。▮▮▮博士によりこの提案は承認されています。SCP-xxx-JPが死亡した場合は次回以降の登用に際して記憶処理などのケアは不要です。


補遺2: SCP-xxx-JPは199▮年から20▮▮年までの長期にわたって日本国内の14歳から18歳までの少女を複数名誘拐、監禁、殺害しました。監禁現場からは殺害された被害者たちの遺体や血痕以外にSCP-xxx-JPの血痕が残っていました。鑑識及び財団の調査により、SCP-xxx-JPは当時おびただしい量の出血をたびたび繰り返していたこと、また現場に残されていた凶器類からは被害者たちの指紋も検出されていたことが判明しました。被害者たちは全員死亡しましたが、唯一著しく衰弱した状態で救出された当時17歳の被害者の供述は以下です。

—あの人は私達に毎日自分を殺すよう命令していました……。拒否した子は殺されました……。私はビニール紐を渡されて……これで……首を絞めろと言われました……恐くて……恐くて……その通りにしました……あの女の人は……笑ってました……喘いでました……こ……興奮していて……もっと強く……せがまれて……言うとおりにしたら……死にました……それから……他の子たちと……家から出る方法を探してたら……後ろからあの人が来て……包丁を持って……次はあなた……早く……早くやってって……


この供述ののち被害者は死亡しました。警察は上記の供述を過度なストレスに晒された被害者の譫言と判断しました。


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