旧SCP-1661-JP - 渇望

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SCP-1661-JP

アイテム番号: SCP-1661-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1661-JPはサイト-66の低危険生物収容セクターで収容されており、監視はカメラを通してのみ行われます。1日に1度、貝類をSCP-1661-JPに給餌してください。このとき、給餌を行う職員はマスクを着用する必要があります。

説明: SCP-1661-JPは外見上ユリ属(Lilium)の植物に酷似した未知の実体であり、現在までに収容下にある1体のみが発見されています。

SCP-1661-JPは人間による直接的な観測下にない間、自身の葉にあたる部位を動かして砂浜を高速で移動します。この時同時に、SCP-1661-JPは波打ち際にいる貝類を自身の身体の下部にある口器で噛み砕くように捕食します。SCP-1661-JPが貝類以外の生物を捕食した事例は確認されていません。

SCP-1661-JPには凹みがあったり折れているペットボトルを収集する習性があり、この目的は判明していません。またSCP-1661-JPは、前述の損傷があっても中に液体が残留しているペットボトルを収集することはありません。

SCP-1661-JPの口部から発生する分泌液には低い揮発性があり、これを吸い込んだ人間は極度の喉の渇きを訴え、ペットボトル飲料を飲むことでのみ対処しようとします。影響はおよそ15分間継続し、この影響下にある間、ペットボトル以外の方法で飲料を摂取させられた曝露者は突発性の心停止により死亡します。分泌液に含まれている成分の詳細は調査中です。

補遺: SCP-1661-JPは2002/█/█、他のオブジェクトの調査でハワイ州マウイ島に訪れていた██博士により発見されました。

当時SCP-1661-JPは██博士の後を追って移動しており、何度振り返っても同じ植物が背後にあることを不審に思った██博士がSCP-1661-JPを捕獲しサイトへ連れ帰ったことで収容に至りました。このとき、██博士は自身のバッグの中に折れたペットボトルを入れていたため、SCP-1661-JPはこれに反応していたものと考えられています。


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  1. portal:3705485 (31 May 2018 15:13)
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