dhueguang-44--0f19

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昨天 23:07

いいとも、SCP-CN-546の異常性について大胆な仮説がある。具体的な内容は後で教える。对了，关于SCP-CN-546的异常特性，我有个大胆的假设。具体内容一会发给你。

数日前に9号はSCP-CN-546-1の収容場所を通った。前几天九号路过了收容SCP-CN-546-1的地方。
人々が集まり一緒にゲラゲラと笑うのを彼はガラス越しに見た。他透过玻璃看着一群人聚在一起哈哈大笑。
彼には笑い声の中のやるせなさともの悲しさが聞こえたようだ。それは共鳴を産む者だけが持てる感覚だ。他似乎听出了笑声里的寂寞与悲凉。那是只有产生共鸣的人才可能会有的感受。
“大概……幻觉吧。”

昨天 23:09

どんなんだ？怎么说？

先に新しい概念を出そう——反文化だ。我首先要提出一个新概念——逆文化。
この概念を理解するのは簡単なもんだ、文化と反文化の関係はミームと反ミームに相当する。反ミームとの違いは、反文化は自己閉鎖的だが、それでも伝播能力を有していることだ这个概念理解起来挺简单的，文化与逆文化的关系就相当于模因和逆模因：逆文化是一种会自我闭锁的文化习俗。和逆模因不一样的是，虽然逆文化会自我闭锁，但仍然具有传播的能力

もちろん興味あるよね、閉じてるのにどうやって伝播するか……当然你会很好奇，自锁了怎么传播……

トイレ行ってもう一度考える待ってて（笑）等我上个厕所再来解释（笑）

「デスクトップパソコン教師の日は頼れる魚ミルクを茶を入れる？」“台式机教师节泡茶靠谱鱼牛奶？”
9号は立ち止まり彼らの雑談を聴いた。九号驻足听他们的聊天。
……
「二馬鹿！四脚魚は否！」“二傻！四脚鱼否！”
「諮問費グルチャは空を破る。」“咨询费群聊破空。”
それからその中の二人が突如殴り合いを始め、そして仲裁しているようだ。然后其中两个人突然打了起来，还有一个似乎在劝架。
9号は保安職員が部屋に入り、殴り合う二人を制圧するのを見た。九号看见安保人员进入了房间，制服打架的两人。
「行った行った、イカれた会話を聞いて何がいいんだか。」保安職員が9号を追い払う。“行了行了，疯子聊天有啥好听的。”一个安保人员在驱赶九号。

9号は離される間際に、SCP-CN-546-1の一人が彼に理解できる言葉を叫ぶのを聞いた。九号离开之际，他听到了其中一位SCP-CN-546-1喊了一句他能理解的话：
「カオス反乱！四脚魚は否カオス反乱！」“混沌分裂！四脚鱼否混沌分裂！”

昨天 23:13

思うんだが、SCP-CN-546のことか？我猜，就是SCP-CN-546吧？

どう伝播するのか考えてたんだな分かってる。ああ、そんなかんじ我就知道你能猜到了怎么传播。对，就是这样

でも残念ながら今は関連した研究が禁じられている……興味を持った人を彼らの中に自発的に加えさせる、こんなミーム性質を持つ文書を彼らは書いたんじゃないかって俺も疑ってる。只可惜现在禁止相关的研究……我也只能猜测：他们写下这种具有模因性质的文档，让感兴趣的人自发的加入到他们其中

けど今は彼らの作品が俺らを収容させたせいで……彼らの生存環境はどんどん小さくなり、じきに無力化するとさえ俺は思ってる但现在因为他们的作品被我们收容起来了……所以他们的生存环境越来越小，我甚至都觉得快要无效化了

9号は自身の寝室へ戻った。九号回到自己的寝室。

彼自身は今年財団が募集した実習生で唯一ここを割り当てられた。他自己是今年基金会招的实习生中唯一一个分配到这里的。
財団を大衆に公布するべきか（無論オブジェクトの内容は公布されない）を財団内部で討論しているの彼も聞いた。大衆に財団への支援を求めるためで、これには資金支援と人材支援が含まれる。他也听闻基金会内部讨论是否要将基金会公布于众（当然项目内容不会公布），以求公众对基金会的支持，包括资金支持和人才支持。
9号はこの考えに魂消た。九号觉得这个想法傻爆了。

彼はすぐさまコンピュータを点け、一番大好きな動画サイトを開いた。他转身打开了电脑，点开自己最喜欢的视频网站。

昨天 23:16

ちょっと《██████》更新しなきゃ、書き足す说起来，一会《██████》要更新了，记得追啊

あー、あの、啊，那个，我早就放在我收藏夹里了

就是最近突然出现好多惹人烦的云粉丝啊，还到处给我们粉丝群体招黑

可不是嘛

我都想和那群人云亦云的家伙撇清关系了

也不能这么说嘛，人多了知名度才上去

算了吧，最近相关的█吧和███论坛，还有视频下面的评论，都乌烟瘴气的，我都恨不得让那群害群之马滚出去

天下██¹是一家。

——SCP-CN-546-1-A