その村には神話がある。
遥か雲より高くに在る天空の路。その路を旅し此の地へと降り立つ、黒き瞳の神々在り。天上にて地上の全てを見通した彼らはこの世界の丸く雄大なるを説き、此の地に世界を駆ける行商人の街を築き上げた。そうして街は大陸でも有数の旅人たちの要衝として栄え、長きに渡って栄華を極めた
その村の名前は、"カロ村"。またの名を『天孫降臨のある村』と言った。
そして。この神話には、続きがある。
「来た!」
西の空。明け方の太陽と正反対の地平から昇る、一条の光。それを見ていた黒髪の青年は、野暮ったい黒い縁のメガネをずり上げて、レンズの中で黒い瞳を輝かせた。青年の足が、勢いよく足元の草地を蹴り上げる。景色が目まぐるしく後ろへと流れ始め、彼の跨るスチール製の二輪車の車輪がブウンと風切り音を上げた。ペダルを踏み込み、彼は風のようなスピードで丘を一直線に駆け下って行く。吹き抜ける風に乗せ、彼はかの名前を口にして大声を上げた。
「"天人様"が来たぞ っ!!!」
丘の下の村にこだまする、歴史ある呼び名。神話に語られたその名は決して古いにしえの物ではない。この村には今もこうして、本当に空から人が降りて来る。そうして盛り上がり栄えて来たのが、彼、フエという青年の生まれ育った村なのだ。
◇◇◇
カロ村の中心部、丹念に手入れされた柔らかい芝生の広場には、早朝にも関わらず多くの村人が詰めかけていた。皆一様に、西の空を見上げている。その視線の先の空中には、ふわりと速度を緩め、ゆっくりと降下してくる神々しい人物の姿があった。
「今度の天人様は、男性の方だあ。」
「ねっ、こっちを見てる! あの美しい黒髪に黒い瞳、しびれるわぁ!」
「押さないで、押さないで! 若い衆は下で待機! みんな、道を空けてくれ!」
村人の熱狂は広場を取り囲んで渦を巻く。天人様と呼ばれた人は直立の姿勢のまま徐々に高度を下げ、いよいよ着地した時には、村中からドッと大きな歓声が湧き上がった。次々に、歓迎の言葉が村人たちの口から投げ掛けられてゆく。数人の若い男たちがすかさず駆け寄り、着地直後でふらついた天人の身体を優しく支えた。
「そこどいて! 村長と訳者のお通りだよ!」
誰かの声が響くと雑踏が割れ、杖を突いた老人と分厚い本を抱えた男が歩み出てきた。彼らは広場の中に静かに立ち入り、天人の方を見つめる。天人はひどく混乱した様子だったが、その黒い瞳には並々ならぬ興奮の色がはっきりと浮かんでいた。
村長と呼ばれた老人が、優し気な声で語り掛ける。「天人様。貴方は、天の神に導かれて、この村に降り立ったのです。私たちはずーっと、貴方のような天から来る御神の遣いを迎えてきました。私たちは、貴方を歓迎いたします。どうか、私たちの村で、お気の済むまでごゆるりおくつろぎください。」横で聞いていた訳者と呼ばれた男は、村人の話す言葉とはかけ離れた奇妙な言語で、天人に語りかけた。
天人は興奮冷めやらぬ様子で辺りを見渡していたが、訳者の言葉を聞いて次第に表情を緩めていった。最後に訳者が「住処も食べ物も用意があるので、この村でいつまでも暮らしてよい」と言う旨を伝えると、天人はようやく村人たちの前で笑顔を見せた。一言二言、天人が呟いて、それが肯定の意を示す単語であることが訳者から告げられた時、広場は再び歓迎の熱気に包まれた。「天人様、万歳!」そんな声が、広場の中を鮮烈に駆け巡った。
と、そんなお祭りムードの広場から少し離れた所に、どっかり椅子に腰掛けてその様子を眺めていた男が居た。男はテンガロンハットを被り、茶色革の外套を身にまとった初老の男性で、他の多くの村人と同様に金髪碧眼を朝日の中に輝かせていた。歓迎に湧き立つ広場を見た男はにやりと笑うと、サイドテーブルに置かれた麦酒入りの木製ジョッキを掲げ、彼らへと祝意を送った。「"天孫降臨"、ようやくお目にかかれましたなあ! Cheers!乾杯!」掲げられた男の手首には、きらりと光る武骨な金属製の装身具 腕時計が巻かれていた。
その隣に座っていた太り気味の男性 彼は村のガイド役なのだが は、ホッとした様子で隣に笑顔を向けた。
「いやあ、お見せできて良かったです、エンジさん。あいにく天孫降臨は不定期でして、1ヵ月も待たせてしまいました。」
「なあに、待つことなんてなんでもないさ。ここは交易の中心地、集まってくる酒が旨いからなあ!」
エンジと呼ばれた男は、ガハハ!と豪快に笑ってジョッキを傾けた。彼は喉を鳴らして麦酒を飲み干し、それが無くなるとおかわりを給仕に頼み、そしてシレッと2杯来たジョッキの1つをガイドに手渡すと、再び荒々しくジョッキを打ち付けた。天人が着地してからというもの、彼がジョッキを空けるのはこれで3杯目である。
その時、にわかに群衆の声が低くなり、ざわざわと囁く声に変わった。顔を赤らめて呆けていたエンジは、しかし打って変わって鋭い視線を広場に向ける。広場では、天人が訳者に対して、なにやら興奮した様子で演説を始めていた。
「失礼、彼はなんと言っているのか分かりますかな?」
「さぁ…すみません、私にはちょっと。あいにく、天上語を解する者は村の中にも少ないものでして。」
「ふーむ、そうですか…。」
エンジは目線を向けたまま、チビリと麦酒を口にした。
「僕が訳しましょうか?」
声が聞こえたのはエンジが麦酒を飲み込んだ直後だった。声が聞こえた後ろを振り返ると、二輪車を押して彼らの傍らに佇む黒髪の青年…フエの姿がそこにはあった。
エンジは、フエの姿をじぃっと見つめた。その沈黙が存外長いもので、フエは自分で言っておきながらモジモジし始める。「あの、良ければ、ですけども…。」メガネをずり上げて、今度は自信なさげにフエが呟いた。
「ああ! ありがとう! よろしく頼むよ。」ニカッと歯を見せ、エンジはフエにそう頼んだ。フエはホッとした様子で、それではと小さく断ってから、再び広場の中央の天人の方へ向き直る。わずかな間があって、フエの口から少し芝居がかった調子のセリフが流れ始めた。
『私は、天に召し抱えられ、天上の世界から地上の世界を見下ろすことができた。この世界は、人間1人の力ではとても達せないほど広く、美しく…そして、丸かった。』
フエが短く息を吸い込む。
『よく聞いて欲しい。私の見た、遠く広がるかの世界は、決して断絶などしていない。我々は自らの足で踏破することのできる、ひとつながりの輪の中に居るのだ。地上の人々よ。旅せよ、踏み出せ。かの未知の地は今も、人々が輪の中を巡り、その地へと辿り着く時を待っているのだから!』
そう言って、天人はふうと大きく息をついた。一通り喋り終えたものらしい。
「…と、ざっとこんなところです。」
「ありがとう! なるほどな。空を飛び、天上から世界を見下ろすなど、まさに神の奇跡といったところだな。」
エンジはくるくると、手の中で空になったジョッキをもてあそんだ。
「今のもそうだが…君は見たところ、天人さんと縁があるのかい?」
「あ、フエと言います。」
「フエ君か。フエ君の髪色は見事な黒だ。彼らと同じに見えるな。」
「ええ…僕の母は、かつて天から降りた天人だったんです。この村出身の父と、母があの広場で出会い、僕が生まれました。ただ…。」
そう言って、フエは少しだけ、寂しそうな顔をした。流れる沈黙にエンジが怪訝な顔をした時、ガイドの男がこそっと耳打ちした。「エンジさん。彼の両親は子どもの頃に流行り病で亡くなってしまってるんです。」それを聞いて、エンジは帽子を脱いで胸元に降ろして目を伏せた。
「すまない。悪いことを聞いたね。」
「いえ…すみません、大丈夫です。子どもの時のことですし、今となっては村を出る行商人になるため独り暮らしの身ですから。」
「いやあ何か悪いよ。ホラ、おじさんから麦酒1杯ごちそうするとか、何でも言ってくれて構わないよ。」
「お酒はもう少しするまで飲めないので…。えっと、今何でもって、言ってましたよね?」
「ん? おお、そだよ。」
フエは、意を決した表情でエンジに向き合った。
「あの、良ければ。エンジさんの旅先でのお話とか、聴かせてもらえませんか。旅人さんたちから聴く、この世界の話に、とても興味があるんです。」
真っすぐ自分を見つめる、黒い瞳。その瞳に映る光を見て、エンジはしばしの間に思案を巡らせた。やがて彼は組んでいた腕をほどくと、再びにやりと笑みを浮かべてフエの前に向き直った。
「OK! 今晩、俺が寝床にしてる宿においで。酒は馳走できないと思うがまあ、歓迎するよ。」
パッと笑顔が華やぐフエの顔を見て、エンジは上機嫌そうにワハハと声を上げた。
◇◇◇
あああ
- 承2
- 主人公、夜の宿屋へ
- 部屋に招き入れる主人公: ガイドは一応周囲を警戒している。深淵への勧誘は襲われるリスクを伴うのだ。だが、彼は友好的でもあった。「よく来てくれた! まあ上がってくれ。」同盟の一員として、彼も未知を追いかける者。同類は嬉しいのだ。
- 「ありがとうございます…。あの、ぶしつけで悪いんですが…。」「おう、なんだい?」「その、違ったらごめんなさい。天上語、僕に聞く前から、貴方も理解していたのではないでしょうか?」
- ガイドおじは少しだまり、やがてわっはっはと笑う。「良く分かったなぁ!ああ、うん。実は分かってたよ。どこで気づいた?」「僕の訳を聞いた時の、貴方の表情から。顔に出さずにすごいなとは思ったんですけど、わずかに表れてた気がしたんです。『お、合ってるな。』って納得の表情が。」
- ガイドおじは感服する。「なるほどなあ。中々気が付くいい子だなあ、君は。感服したし教えちゃうと、おじさんには優秀な翻訳家が付いてるんだ。訳は、君に聞く前にこっそり彼女に聞いてたんだよ。」君は見込みがある。君にも見せてあげよう。そう言ってエンジは腕をフエの前に突き出した。
- フラビイとの出会い: 「ヘイ、"Furabii"。彼に挨拶してやってくれ。」「了解です! こんばんは、フエさん!」「うわっ」
- 主人公の驚き: 「手首の小さい機械から、声が!」「これはな、腕時計ってんだ。機械式時計の小型版、これは更に"フラビイ"を搭載した特別版だけどな。」
- フラビイの説明: 「概念うさぎ、まあ人工知能(AI)に近いものだ。旧時代からの生き残りだよ。」「お初にお目にかかります!」
- 「この子はこんななりだが賢いんだ。それに本体は別にいる。これは通信機みたいなものだな。なあ?」
「はい!肯定します。SCP-AI "F-rabbie"、あっじゃなくてAICの"フラビイ"は、形而上概念集合を本体とする概念知性体の接続端子を担う物理デバイスの総称で」
「3行にしてやれ。」
「おしゃべり、うさぎ、もふ。」
「よし。」
- 主人公の驚き: 「こんな優れた技術が遺されているなんて…。」→「これだけじゃないぞ」
- 同盟の説明、異類の説明: 「この世には、理から外れた理外のモノ、"異類"が存在する。」「それを探し、人々と共存する姿を記録するのが、我々"同盟"と呼ばれる組織だ。」
- 青年の目は輝いた: 「僕を同盟の一員にしてください!」
- ウンウン。エンジは深くうなずいた。「やっぱりな。実は、君がそう言ってくれると思って、君の来訪をOKしたんだ。」
- 「ホントですか!?」あっさりと出た了承に、驚くフエ。
- 「ああ、君には見込みあるといったろ? 天上語をマスターしてるのもそうだが、君の持っていたあの二輪車。あれはちょっと手に入らない工芸品だ。君しか持ってないあたり、自分で作ったんだろう?」
- 「ええ、あれは僕が組んだものです。馬車の車輪と、世界のあちこちで稀に見つかる"黒い弾力のある布で巻かれた鉄の車輪"の遺物…それをヒントに、交易品と西の製鉄をやっている村から得た鋼材を加工したんです。」
- 「やっぱりか。いやー君は凄いよ。実は俺も、それとほとんど同じ乗り物をフラビイから聞いたことがあるんだ。それは旧時代の文明では、"自転車"と呼ばれてたものそのままだよ。自力でそれを再現したとあっては、能力を認めざるを得ないね。」「ありがとうございます。」「ま、そういう訳で、君が同盟への加入を申し出るのは織り込み済みだったってことだ。俺らは自分たちだけが世界のことを知ろうとしているわけじゃない。異類と人のかかわりを知って、次の世代につなげていくことが目的なんだ。今度こそ、上手くやるためにね。」
- エンジは手を差し伸べる。「ようこそ、同盟へ。俺は君を歓迎するよ。」
- フエはその手を固く握る。「ありがとうございます! 貴方の下で、精いっぱい働きますね!」
- エンジはフエの眩しい笑顔を見て、またニカッと歯を見せて笑った。「よろしく! ……と、言いたいとこなんだがな。」えっ。フエが表情をこわばらせる。
- 「いきなりだが、新人くんには俺から課題がある。悪いが俺は一緒にはやれないから、君自身でやってもらう必要がある。君には、そう…『この村で起こる、天孫降臨の原因の異類』について調査と報告を引き継いでほしい。これを成し遂げた時、君は誰もが認める一人前の探訪者だ!」
- まあ、入団試験みたいなもんだと思ってくれ! ワハハと笑うエンジの前で、フエは眉をハの字にして困惑するばかりだった。
- 承3
- 東の空の下。朝焼けに包まれた草原を、馬の背に乗ったエンジが駆けていく。「坊主ーっ。達者でなーっ!」後ろを振り返りぶんぶん手を振りながら、あっという間にエンジは小さくなってしまった。
- 草原に彼がひとり立つ姿が、朝日の輝きに照らされる。エンジの遠のく姿を見て、フエは少し寂しそうに笑った。「ああ、ホントに行っちゃいましたね。」風が草原を吹きすさぶ。
- 「初仕事は一人で、ですからね! ふつつかものですが、お手伝いさせていただきます!」しんみりした場にそぐわない、高く明るい声が響き渡る。フエが彼の腕に目をやると、新品の腕時計の中でウサギの絵文字がダンスを踊っていた。「うん。これからよろしくね、フラビイ。」
- 昨夜のことだ。フエに課題を課したエンジは、おろおろするフエに一本の腕時計を差し出したのだ。「まあ、君の力で、といっても新人にゃ酷だろう。俺からの餞別として、特別に"フラビイ"を分けてあげようじゃないか」
- フラビイの分裂: 差し出された新品の腕時計に、エンジの腕時計と全く同じ、ウサギの絵文字が浮かび上がった。「ハイ!フラビイ、増えました!」「えええええ!」「俺も原理は良く分かってないんだが、こいつ本体はなんかこう、異次元的なとこにいるらしいんだよな。だからこうして分裂して、複数の端末に存在できるんだそうだ。感覚もある程度共有できるらしい」「そういうことです!あっちのフラビイはエンジさん、こっちのフラビイはフエさん用ということで。よろしくお願いしますね!」「は、はぁ」
- てなことがあり、彼も晴れて、フラビイをお供に新人探訪者となったのである。
- そんなことがあった。夜明けに向かって(東向き)、遠い目でフエは一人ごちた。「僕はこの村を出たことがない。この狭い世界に降り立ってくれた、彼の見てきた世界を僕も見てみたいんだ 」
後ろを振り返る。そこには夜明けに照らされた、黒黒とした夜の闇が広がっている。(ヴェール裏への誘いだ)
「西からやってくる、彼ら天子の見た世界。母の見た世界。それを、この目で確かめたい。実のところ、乗り物を作ったのも、天上語を覚えたのも、それだけの理由のためなんだ。」
「こんな理由、陳腐、かな?」
「陳腐なんかじゃありません!いいんです」「人間は、不自由な物質世界で導き、導かれる存在です。」「純粋な好奇心、それもまた一番素朴で確かな人間の原動力ですよ」フラビイの力強い言葉に、フエの表情も和らいだ。
- 「よし、さっそく初仕事だ! 僕のルーツでもある天孫降臨、異類を突き止める! フラビイ、この村を徹底的に調べるから、君の眼でアシストお願いね!」
- 「ハイ! …えっと、フエさん。」
- 「うん」
- 「"俺がいなくなるまで、黙っとけよー"って言ってたので黙ってたんですけれど…この村に、異類はありませんよ?」
「えっ」
「そんな…この村の、あの広場に限って、空から人が降って来るんですよ?! ここに異類が無くてどこにあるってんです?!」
「最初は私たちもそう思って来たんですよー。でも、実は天孫降臨を待ってる間に、この村をあらかた調べちゃいまして。この村には異類は一切ありません。あるとすれば…。」
ジッと、横を向く絵文字で固まる。嫌な予感に冷や汗を感じながら、フエは西の、夜闇に包まれた方の空を見上げた。
「…飛んで来る人の、飛び立った場所にある?」
「えーっと、ハイ。昔の尺度で言うと、ざっと1万1千kmくらい先に。押し付けるというわけではないんですが、その。何かすみません。」
しばしの静寂の後。だましたなーっという素っ頓狂な声が、夜明けの草原の中にこだました。
- 結
〜長い旅路の割愛〜
そこはうっそうとした杉の森に包まれた、急峻な山々の合間だった。ここまで色々あった(雑感)
そして"天孫降臨"の麓へ
「これかぁ。」「これですね!管理番号1475のJP。」
1人と1体の見る先には、一脚の椅子が置かれていた。
[終了報告書]
◇◇◇
自転車で朝焼け
空から降臨しつつある人々
旅立ちの決意
世界を見る 異類を見る この目でこの足で、誰よりも遠くを目指す。
そして旅立ち
「天孫降臨の正体、カロ村を支える異類を、この目で見てみたいからね!」
輝く朝日の中、僕が笑いかける。フラビイは楽しそうに小さな画面の中で踊り笑っていた。
◇◇◇
そこから先はあっという間だった。
そんな思いを馳せながら、今進む森の中を見る。
位置関係上、この森にはカロ村の、『天孫降臨のある村』の起源が眠っている。遂にこの目で拝むことができるのだ。
高まる期待を高鳴る胸に抱き、僕は最後の枝を掻き分けた。
「これかぁ。」
「これですね!管理番号1475のJP。」
1人と1体の見る先には、木製で簡素な一脚の椅子が置かれていた。
集村 - XX
友好度 - 高
異類概要 -
コメント -
探索担当 - エンジ(後にフエが代行)
報告担当 - フラビイ
ページコンソール
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3671347 (31 May 2018 22:47)
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