無限ポップコーン
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アイテム番号: SCP-2698-JP

オブジェクトクラス: Euclid

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SCP-2698-JP。

特別収容プロトコル: 収容済みのSCP-2698-JP個体群はサイト-8126で管理・飼育されます。SCP-2698-JPの研究飼育チームはSCP-2698-JPを一個体ごとに隔離し、個体数を管理してください。SCP-2698-JPの繁殖はチームの管理下でのみ認められます。

フィールドエージェントはSCP-2698-JPのコロニーを発見した場合、収容チームを派遣してください。民間人の研究によるSCP-2698-JPの特異性の流布は情報チームによって阻止して下さい。

説明: SCP-2698-JPはビワハゴロモ上科プラントホッパー(ricaniidae)の亜種です。自然界におけるSCP-2698-JPは一般的なプラントホッパーと比較して基本的な生態はほぼ同じですが、熱に対して強い耐性を有しており、300度以上の環境でも活動することが可能であることが判明しています。その耐性から、外敵から身を守るために獲得した性質としてSCP-2698-JPは熱に誘引される習性を持ちます。

他の類似種には見られない特異性として、SCP-2698-JPはおよそ60度以上の高温の環境においてネオテニー1としての性質を獲得します。高温の環境下で一定期間の生命活動を行ったSCP-2698-JP個体はサナギの形態をとらず生殖器官を発達させ、交尾が可能な個体(ベータ個体)へと成長します。また、ベータ個体へと成長したSCP-2698-JPは高温の環境下から離脱した場合においても獲得した性質は喪失しません。

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自然界のSCP-2698-JP(幼体)。

SCP-2698-JPは受精卵の状態においても幼体、成体と同様に熱に対して強い耐性を有しており、高温の環境下で問題なく孵化を行うことが可能です。孵化後のSCP-2698-JPは植物の葉や種子を主食として成育し、特に種子を好んで摂取する傾向があります。SCP-2698-JPは油脂を効率的にエネルギーに変換する機構を有しており、実験の結果、0.1mLの植物油によって1週間程度継続して活動可能であることが判明しています。生物生態学の観点から、基本的に植物は高温の環境下で生育不可能である以上、SCP-2698-JPにとって植物の葉や茎は不完全な飼料であり、結果として植物の種子や動物に広く含まれる油脂を好む習性が身についたのではないかと推測されています。

補遺: 2020/11/06、SCP-2698-JPの大規模コロニーがフィールドエージェントの通報により発見され、後の研究によりSCP-2698-JPは群体となることで軽微な認識阻害効果を引き起こすことが判明しました。この認識阻害効果はSCP-2698-JPを直接視認した場合に限らず、画像や映像などの媒体を通しても発揮されます。影響を受けた人間は平常時と比較して脳内のドーパミンやノルアドレナリンの分泌が少なくなり、集中力、注意力の低下が引き起こされます。結果として現在、民間人がSCP-2698-JPやコロニーの存在を認識するケースは少なくなっており、世界中に未発見のコロニーが多数存在していることが予想されています。



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