未知数
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の低危険物品収容ロッカーに不透明のケースを入れた上で収容しています。SCP-XXX-JPを使用する場合、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員の許可を得てください。SCP-XXX-JP-1は標準人型収容室に収容してください。

説明: SCP-XXX-JPは0~9の数字が刻印された銀製のプレートです。0の前に未知の記号が刻印されており、物理的破壊による耐性を有しています。

SCP-XXXJPを10秒以上視認すると、対象(以下、SCP-XXX-JP-1)はプレートに刻印された未知の記号を「0の前に存在する数字」と認識し、数学に関する知識が大きく改変します。また、IQが一般的な平均より高い場合、未知の記号に対して違和感を感じるようになります。

SCP-XXX-JPは小学校の教師を勤務していた男性が精神科に訪問したことで発覚しました。事情聴取の結果、男性の自宅でSCP-XXX-JPが発見され、エージェントによって回収しました。
以下、SCP-XXX-JP-1の証言です。

あのプレートは数学の教授をやっている友人から貰いました。久し振りに会ったら、まるで人が変わったように怒りやすい性格になっていました。昔はもっと穏やかな男でした。おまけによく分からない数式みたいなのや「真理が導いてくださっている」などとブツブツ呟いていました。

翌日、共有の友人から自殺したと連絡を受けて、葬儀にも参加した時に親御さんからまたあのプレートを渡されました。でも、自分が持っているプレートとは違って、半壊されていました。親御さん曰く、彼がいきなり半狂乱になりながらプレートを壊し、マンションから飛び出したらしいです。

その日の夜、寝ていた時に物音がして、目を開けると、彼が枕元でボソボソと呟いて、ずっとこっちを見ていました。驚いて逃げようとしても、金縛りにあったように体が上手く動かなくなりました。

「友よ。数学の教師であるお前は分かってくれるはずだ。あの文献が教えてくれたのだ。ずっと目に、耳に訴えてくる。さあ、一緒に。広めよう」

彼はそう囁きながら私の首を絞めました。息苦しくて、意識が朦朧としたその時、突然半壊された方のプレートが光始めて、彼と一緒に消えてしまいました。あまりの出来事に体が動けるようになったのも関わらず、唖然としました。

補遺1: SCP-XXX-JP-1の友人である██ █氏の自宅に遺書とSCP-XXX-JPの類似品と推測される物品が段ボールの中に入っていました。
以下、遺書の内容です。

平成██年█月██日、研究所の物置から古い文献を見つけた。そこには0の前は[解読不明]であるという証明が書かれていた。読めば読むほど知識を埋め込まれる気分になり、とても心地よい。調べたところによると、証明されているのはこれしかなかったようだ。

この事を同期や生徒にも話し、古い文献も見せたが、どうやら私以外白紙に見えるらしくほくそ笑われるか苦笑いを浮かべられた。。そこで私はプレートに[解読不明]を彫りこみ、周りに配った。たとえ死んでも、新しく訂正するために。君に[解読不明]が理解することを願う。

更なる自宅捜査の結果、██ █氏が証言していた古い文献と推測される書物は存在しませんでした。

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