【28日6時改稿】フォーラムで質問するまえに読み返してほしいエッセイ

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はじめに

『分からないことがあったら何でも質問してね!』

これは、新人さんなら誰もが聞く言葉ですね。しかし、質問の仕方──どのように質問をしたら相手からより良い回答を引き出せるのか、ということを知る機会はあまりないでしょう。このエッセイでは、友人や先生に質問するときとはちがう、SCP-JPにおける「質問」について紹介します。フォーラムで質問するまえにはぜひこのエッセイを思い出してください。

もし、あなたが質問で失敗をしてここにやって来たのであれば、自分のやり方・ふるまいのどこに問題があったのかを考える手がかりとして、このページを活用してください。

0.コミュニティは助け合いの場です

確かにサイトメンバーの多くは新人の助けになりたいとは思っていますが、質問に答えるかどうかはメンバーの自由です。ですから、失礼な質問、何を聞いているのかよくわからない質問は答えてもらえないことが多くなります。そのことで相手に文句は言うことはできません。

まとめ: 質問に答えるかどうかはメンバーの自由です。あなたを助けたくなる質問文を書きましょう。

1.ルールにしたがい、マナーに気を使いましょう

以上のガイドラインは「最低減守らなければならないルール」です。そのため、そこにダメと書いていないことであっても、相手に迷惑であったり、自分勝手なふるまいをすべきではありません。フォーラムでは一対一で話をしていると思っていても、たくさんの人がそのやり取りを見ています。

問題を解決しようとあなたに協力してくれている相手には、あなたもできる限り協力しましょう。あなたはここでは一人の大人として見られていますから、学校の生徒のように受け身であってはいけません。

まとめ: 相手に迷惑であったり、自分勝手なふるまいをすべきではありません。協力してくれる相手にはあなたも協力しましょう。

2.質問する前に自分で調べ、試しましょう

SCP-JPではこれまでの積み重ねによって、さまざまな場所にアドバイスが残されています。質問して回答を待つのも時には必要ですが(八方ふさがりの時は特に!)、まずは調べてみましょう。

初心者の場合は、ガイドハブお役立ちリンク集に載っているガイドやエッセイを調べてみると良いでしょう。SCP-JPでの活動における問題への多くの答えはここに用意されているはずです。時には落ち着いて読み返しましょう。いざ質問したら簡単な見落としを注意されるかもしれません。

SCP-JPのメインサイトやDiscordではもちろん検索機能を活用することができます。しかしこれらを利用するのは活動に十分に慣れた時まで待っても良いかもしれません。ほしい答えを呼び出すために打ち込むべき言葉をあなたは知らないはずです。

また、Wikidot構文に関する初歩的な質問には、「構文をコピペしなおしたら動いた」「調べたら書いてあった」といった、実は自分の手ですぐ解決できる質問が常に多いものです。

まとめ: 質問する前にまずは調べましょう・試しましょう。

3.相手に届くタイトル/はじめの文を書きましょう

きちんとあなたの質問を解決できる人に届けるためには、タイトルと概要文にて、その質問について具体的に、しかし簡単に書いておくことが大事です1。概要文は一覧から見える情報の中では一番分量が多いので、必ず活用してください。

まとめ: 他人が読んで実際の問題が予想できるタイトルと概要文を書きましょう: 本文の要約を意識してください。

4.相手に状況が伝わる本文を書きましょう

「この質問文で、何も知らない相手に分かってもらえるか?」と、投稿前に質問文を見直してみましょう。解決の上で注意すべき点などの前提を相手に伝えていなかったために、提案がムダになってしまうことや、両者が一から十まで説明しなくてはいけないことは、よく聞く話です。

質問の前に調べたこと・試したこと、その結果分かったことは必ず書きましょう。他にもどのページを参考にしたのか書いておくとなお良いでしょう。

問題が起きるまで順番がある場合は、そこにたどり着くまでの流れをくわしく書くべきです。あなたのやり方や考え方にありえないミスがあっても、多くの場合、あなたは分かっていません。

あなたの目的を達成するために必要な方法はあなたが考えている一つだけではないかもしれません。より良い解決方法を引き出すためにも、質問の動機や目的を書いておくべきです。その目的を設定した背景までしっかり書けていると、回答者が色んな解決案を教えてくれるかもしれません2

Wikidot構文についての質問のときは、問題が起きているページのURLを必ず書きましょう。口で説明するより、現場を見た方が早いものです。いつから問題が起きたのか分かるようにページリビジョンも書いておきましょう。リビジョンと編集履歴はページ下部の「履歴(History)」から確認することができます。

とはいえ、長すぎる文章では読むのをいやがられていまいます。必要・重要なところだけをおさえた分かりやすい文章を目指したいものです。

まとめ: 具体的で読みやすい本文を目指しましょう。

5.回答が来たとき気を付けること

回答が返ってきたらありがとうの気持ちを伝えましょう。

解決したのであれば、そのことをはっきり伝えましょう。そして、タイトルに【解決済】と一言そえておきましょう。もし回答をもらってあなたの努力の結果、解決したのであれば、その努力の流れを返答の文の中に書くのも良いでしょう。

一回の回答で解決できなかったときも返答の文を書きますが、このときはあなたがどこでつまづいているのか説明しなければなりません。でなければ、相手はどう工夫して説明しなおしたらいいのか分からなくなってしまいます。

まとめ: 回答にはありがとうの気持ちを、そして未解決の場合はどこにつまづいたのか伝えましょう。

6.他に気を付けること

同じ質問を色々な場所でしないようにしましょう

一般的に回答を書き上げるまでにはそれなりに時間がかかります。やっと回答文ができたと思ったら、別の場所で解決していたというのは、回答者にとって一方的に時間がうばわれたことになります。

まとめ: 同じ質問を色々な場所でしないようにしましょう。


本題のない質問はやめましょう

本題のない質問というのは「質問してもいいですか?」や「構文にくわしいひとに聞きたいことがあります」などといった質問のことです。誰でも答えられるはずの質問に、("私のスキルは足りないだろう"とみんなが考えて)誰も答えてくれないという悲しい結果を招きます3

まとめ: 「私の話を聞いてほしい」と頼むのではなく、ただあなたの抱えている問題を伝えてください。


ネガティブな受け答えはやめましょう

自分のスキルが思ったよりぜんぜん足りないとき、ネガティブな気持ちになることは誰にでもありますが、言葉にだすのはやめましょう。あなたの相談に乗ってくれているサイトメンバーのやる気や親切心がしぼんでしまいます。

まとめ: 自分の実力が無くてもネガティブな言葉は口に出さないようにしましょう、相手の親切心・やる気をしぼませます。


感情的に言い返してはいけません

相手のアドバイスがあなたにとって受け入れられないことだったとしても、感情的になって言い返してはいけません。そのような言葉を使いかけたら、一度落ち着いてから相手の文を読みなおしてみてください。それでも相手の言葉があまりにとげとげしいと感じたのであれば、サイトスタッフにこっそり相談してください。まちがっても相手に直接怒ってはいけません、ケンカになった場合あなたにメリットは一切ありません4

敬語にありがちなこととして、落ち着いて書いているのにけんか腰に見える文章もあります5。投稿前に読みなおしてみましょう。

まとめ: 返信するまえに一度文章を読みなおしてみましょう: 感情的に反応してはいけませんし、敬語は落ち着いてていねいに使いましょう。


一連の問題に対しては一つのスレッドのみ使いましょう

一連の問題にもかかわらず、また質問ができたからといって新しくスレッドを作ることはやめてください。このとき、問題の全体像や背景を調べ直す、聞き直す手間がまたかかってしまうので、時間のムダです。

ちなみにこの行動はage行為6・スパム的行為であり、程度によってはサイトルール・ディスコードのルール7で禁止されている・しないほうがよい、とされている行動とみなされるかもしれません。追加の質問を行う際は、メインサイトにおいては概要文にそのことを書くなど工夫すると良いでしょう。

まとめ: 一連の問題に対しては一つのスレッドのみ使いましょう


構文の作成を頼むときは具体的に


7. 回答者の立場こそ思いやりを

おまけ: 良い質問の例

タイトル:
他の人の記事を編集してしまいました
概要:
編集で中身を開いて構文を見ていたのですが、まちがえて保存してしまいました。もどすにはどうしたらいいでしょうか。
本文:
自分の下書きを書いているなかで、以前読んだ記事の構文の演出がステキだなと思い、編集ボタンを押して中身を見ていたのですが、作業中にまちがって保存ボタンを押してしまいました。その結果、ページのレイアウトがくずれてしまいました。 - (質問の背景)
なんとか前にもどしたいと思って、WIkidotの使い方エッセイから「History(履歴)」なる機能を見つけたのですが、他の人の記事でこれをさわっていいのでしょうか。 - (質問の目的・質問前に調べたこと・調べた上で疑問に残ったこと)
また、こうした場合、サイトスタッフや著者さんに連絡したほうが良いのでしょうか。 - (調べた上で疑問に残ったこと)
その記事は下のURLのものです。
ページのURL - (問題が起きているページ)

タイトル: 説明通り構文を入れたのですが出てきません
概要: ガイド通りに構文をコピペしたのですが、「インクルードを行おうとしたページ、 component:xxxxxxは存在しません」と出てきます。サンドボックスではこの構文は使えないのでしょうか。
本文:
サンドボックスⅢ上でシリーズ-JP『████』のフォーマットを使いたくてコピペしたのですが、「インクルードを行おうとしたページ、 component:xxxxxxは存在しません」と出るだけで、実際にはフォーマットが出ません。- (質問の目的・質問の背景)
コピペミスかなと思ってコピペしなおしても出ませんでした。以前、サンドボックスⅢの構文が邪魔になって構文が動かないという下書きをみたことがあるのですが、今回も同じようにサンドボックスⅢでは動かない構文なのでしょうか。 - (質問前に調べたこと・調べた上で疑問に残ったこと)
以下がその下書きのページとハブのURLです。
下書きのURL - (問題が起きているページ)
ハブのURL

おまけ: チェックリスト

質問前チェックリスト

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返信前チェックリスト

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批評文にあるとうれしいこと

  • 読みやすい文章か

サイトメンバー低年齢化の波を見越して、中学生でも十分読解できる内容を目指したつもりですが、平易化できていない箇所があれば教えてください。

  • 足りない情報・視点はないか

一応私は質問フォーラムにいりびたっている人間ではあり、その知見を基に書いているわけですが、ニュービー時代のことはとっくに忘れているので、逆に対象者が欲しい情報が書いてない可能性が十分あります。あるいは構文勢の視点から「書いておいてほしい」といった情報があるかもしれません。

  • 余計な情報・視点はないか

回答者のエゴが強く出すぎて、「流石にそこまでさせなくていいよ」といった情報があるかもしれません。

  • 強い語調、行動を強いるような言葉遣いになっていないか

ここにミスがあったらモデレーターとして大変情けない話ですが大事な点です。

  • チェックリストについて

このエッセイの大事な部分を抜き出したものですが、もうすこし伝わる表現があるようでしたら提案があると助かります。


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