新人職員のための簡単なガイド(改稿)

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目次

http://scp-jp.wikidot.com/sakagami-newmembers-guide (元URL)

このエッセイは執筆・改稿時点のサイトルール・ガイドラインに基づきます。また、ホストサイトであるWikidotの仕様変更・不具合によって、ガイドラインで指定された手順が、モデレーターによって一時的に変更が要請されている場合があります。詳細はトップページのお知らせや各ガイドラインをご覧ください。

はじめに

新しいサイトメンバーに向けて

以下のガイドは、あなたがサイトに登録した直後など、勝手がわからずどうしたらいいのか分からない、という時の為に作成した簡単な手引きです。
2023年下半期現在にSCP-JP上にあるガイド・エッセイを要約し、またそれぞれの元記事等へのリンクを記載しています。
しかし、これだけを読めばOK、というわけではありません。
全てのガイド、全てのエッセイはあなたの味方です。



Table of Contents



サイトメンバーになるには

サイトメンバーって何?

サイトメンバーは、SCP財団Wiki日本語版に登録されているユーザーたちのことです!
サイトメンバーになると、記事に対して評価を行うこと(右上にあるプラス/マイナスがついた「Voteモジュール」からできます)や、記事の投稿やそれに関連する様々な機能、フォーラム・ディスカッションが使えるようになります。記事を書かないつもりでもぜひ参加申請を出してみてください、VoteやフォーラムもSCP-JPの大きな活力なのです!
メンバー申請をご検討の方は下の項へそのまま進んでください。

サイトメンバーになりたい!

あなたは既にメンバー登録は完了していますか?
もし登録しておらず、そしてメンバーになりたいと思ったなら、ガイド: 『サイトへの参加を希望される方へ』からサイトメンバーへの登録申請をしてみましょう。私たちはあなたの参加を待っています。

サイトメンバーにならないといけないの?

いいえ! サイトメンバーにならなければ記事が読めない、ということはありません。
しかし、評価(Vote)を行ったり、記事の投稿を行うにはサイトメンバーである必要があります。私たちは新しい評価者や執筆者をいつでも歓迎しています。

また、Wikidotの構文の都合上、いくつかの記事などでWikidotアカウント名が表示される所は、アカウント登録がないと表示されない場合があります。ご注意下さい。

サイトメンバーになるのは不安…

サイトメンバーになるには、まずWikidotのアカウントをゲットする必要があります。そういった手続きについて、ガイド: 『サイトへの参加を希望される方へ』を読んでも不安がある場合には、サイトメンバーでなくとも使えるDiscordのSCP-JP公式チャットで相談してみましょう。また、X(旧Twitter)には多くのサイトメンバーがいるので、使い慣れているこちらのSNSを利用してもいいでしょう。


サイトメンバーになったら

あなたは晴れてサイトメンバーとして登録されました!
今のあなたには「サイトメンバー」という一般的な権限が与えられています。

今のあなたがしなければならないこと!

ガイドに目を通す!

SCP-JPのサイトメンバーは、サイトメンバーみんながサイトとコミュニティで心地良く活動するために、サイトルールその他のガイドラインにしたがって、行動することが求められます!
(正確には『サイトルール』第3章 義務と禁止事項 > 第4条 行動 > 第1項 【ガイドの確認・遵守義務】に基づく義務行為。)

もちろんサイトスタッフは、あなたがこれらルール・ガイドラインを理解していることを前提にあなたに接してくるでしょう。最低でも、ガイドハブメンバー向けガイドライン読者・批評者向けガイドラインを読破しておくとよいでしょう。また、このページの最下部には個人的に抜粋・分類したガイド・エッセイリストがあるので、ぜひそちらも参照してください。

いつものふるまいにおいては、Don't be a dick. (嫌なヤツにならない)、一般的な常識に従うことのできる「大人」でいましょう。



今のあなたができること!

記事を評価する!

今投稿されている記事に関して「評価(Vote)」や「作品に対するコメント」をすることが出来ます!
Voteやコメントをする前には、以下のガイドラインに目を通しておきましょう。また、作品に対するコメントは、ページ下部にある「Discussion(ディスカッション)」から行けるディスカッションページですることができます。

記事を寄稿する!

SCP記事や、Tale、GoIフォーマットと呼ばれるSCP財団世界観に関係する記事を投稿する事ができます!(関係しないくくりの記事もありますよ)
そのためには、あなたが記事を投稿する手助けになるサンドボックスを活用する必要があります。使い方については『サンドボックスⅢ利用ガイド』に目を通してみてください。そして執筆にとりかかる前には、ガイドハブ執筆者・翻訳者向けガイドラインを読破しておいてください。

もちろん執筆する前には、サイトに投稿された記事を沢山読んでおくことも大事です。読んでおけばおくほど、SCP財団世界観で創作するために役立つ指針があなたの中に出来るはずです。

アートワークを寄稿する!

SCP記事や、Tale、GoIフォーマットといった文芸作品以外にも、SCP財団世界観に関係するイラストや写真、動画を投稿できることは知っていますか?
SCPWikiではこういった作品を「アートワーク」と呼んでおり、SCP財団世界観を視覚・聴覚において拡張してくれる数少ない存在です。制作にとりかかる前には、ガイドハブ執筆者・翻訳者向けガイドラインと『アートワーク投稿ガイド』を読破するとよいでしょう。
なお、SCP-JPが文章主体の創作サイトとして始まった都合上、サイトルールやコミュニティの文化はイラストレーターのコミュニティにそぐわない可能性があることはご注意ください。

他支部の記事を翻訳する!

SCP-ENを始め他支部の記事を翻訳し、SCP-JPへ投稿することが出来ます!
そのためには、あなたが記事を投稿する手助けになるサンドボックスを活用する必要があります。使い方については『サンドボックスⅢ利用ガイド』に目を通してみてください。
そして、翻訳に取り掛かる前には、ガイドハブ執筆者・翻訳者向けガイドラインを読破しておいてください。

コーディングに習熟する!

SCP-JPのホストサイトであるWikidotは、CSSなどの言語を用いて、ページを自由にカスタマイズすることができる機能を持っています。
一般的に記事に用いる装飾はWikidot構文として「Wikidotシンタックス」などのページにまとめられていますが、自分の描きたい記事の描写・機能に向けて特殊な構文を用意したいという時もあるでしょう。そういったときにCSS等に習熟していれば、思い思いの絵面を用意できるようになるはずです。

またページソースを直接見る際は、ページ下部の「+オプション」から「ページソース」をクリック/タップするとよいでしょう。ソースを直接確認して観察することで、その記事に使われている演出や描写がどのように記述されているかを明らかにすることができます。もしそれが可能な程度な知識があれば、該当の記事から適当な箇所をコピー&ペーストすることで、必要な構文を抜いてきて使えるようになるでしょう。

さらにWikidot構文について知りたいときは、フォーラムの質問カテゴリーやDiscordのSCP-JP公式チャットで質問してみるとよいでしょう。

サイトメンバーと交流する!

日本支部のフォーラムに書き込むことで、他のサイトメンバーに質問をしたり、交流を図ったりできます!
挨拶スレッドもありますので、まずはそこに書き込むことを強く勧めます。
交流を通して他のサイトメンバーに認識されることで、(相手も人間ですから)好意的なアドバイスをもらえることもあるでしょうし、困った時の伝手を用意していくことも財団活動…ザイカツを楽しく進めるコツです。

もっとも、今現在の主流はDiscordのSCP-JP公式チャットやX(旧Twitter)ですので、レスポンスの早さを要求されるたぐいの質問や交流をするならこちらに行くのがいいでしょう。特に、SCP-JP公式チャットでは毎週土曜夜に定例会が行われて新人からベテランまで集まり、隔週でオンタイムの批評が行われたり、テーマを決めて雑談をしています。
では、フォーラムは主に何に使われているのかというと、質問や、サイトを改善する提案や議論が行われています。投稿報告もここで行われていますし、サイト全体で起きていることを把握するところとなっています。

エッセイに目を通す!

「エッセイ」には、様々なサイトへの貢献(執筆、コーディング、アートワーク、議論、モデレーションなど)を得意とするサイトメンバーによるハウツーが含まれています。こうしたエッセイを読むことは、記事の執筆に役立つだけでなく、ザイカツにおける新たな道や視点を貴方に与えてくれるでしょう。

  • お役立ちリンク集 - ユーザーの疑問解決に役立つページやユーザーによって書かれたエッセイ、便利なカスタム検索機能などへのリンク集。

ニュースに目を通す!

SCP-JPでは毎月の出来事をまとめた『茜刺財団新聞』を毎月発行しています。
内容は多岐にわたり、サイトスタッフによる政策のお知らせも役割の一つですが、イベントの開催と終了(終了月の場合は運営委員による総評が掲載される場合も有)のお知らせ、前月の投稿記事の紹介(高評価記事や最多投稿・翻訳者のランキング、著者ページの新着など)、「去年の今は」と題された、昨年同月の光る記事の紹介といった、読み専こそ役立つ情報も満載です。
ディープなサイトメンバーだけでなく、ライトなファンにもぜひお勧めしたい、SCP-JPの「今」を知ることのできるページです。


未来のあなたができること!

もしもあなたがサイトメンバーになり、しばらくの期間が経過してきたら、このようなことにも挑戦してみましょう!

批評をする!

SCP Foundationという創作サイトにあって、他の日本の数ある創作サイトにない特徴の一つが、投稿前の批評でしょう。一度でも記事を投稿したことがあるなら、あなたも批評を受けたことがあるはずです。

実のところ、サイトの発展に比例して増加する作品数に対して、批評コメントの数が十分であるとは言い切れません。これらを補助するために、SCP-ENやその派生であるSCP-JPにおいてエッセイやガイドラインが多数執筆されていますが、サイトにやってきたばかりでは、トップバーとサイドバーを右往左往している状態でこれらにたどり着くのにも時間と幸運が必要だ、という場合も珍しくないでしょう。問題点や改善点を見抜き、そういったガイドに誘導するのもサイトメンバーの大事な役割です。

もちろん批評に執筆者の視点が必要な記事もあるでしょうけれど、もしもあなたが既に多くの記事を読んだことがあるというのならば、批評に挑戦してみましょう。どこが改善点・指摘点なのかという思考法を、批評を通して身に付けたり、他のサイトメンバーの批評から盗みとることは、執筆の大きな助けにもなります。批評には、『批評に関するポリシー』というガイドラインに目を通しておくことが必須です。

共著をする!

もしかすると、魅力的なアイデアを考え出したけれども自分一人には負いかねる、他の人ならここの部分をうまく調理するはず!といった場面に遭遇したり、この人と一緒に一つの作品を作り上げてみたい!という素敵な同好の士と仲を深める幸運に恵まれることもあるでしょう。こういったときのためにSCP-JPは"共著"についても『共著と改稿のガイドライン』でルール整備がなされています。同ガイドラインは原作者ではない人物による大規模編集、"改稿"についてもルールが定められています。

実績バッジを集めてみる!

もしあなたが執筆においてのちょっとした目標が欲しいというのなら、「実績バッジ」がおすすめです。実績バッジとは、SCPの創作や翻訳に実績を設けることで創作意欲を高めようという発想のもと、hal_akiによって考案され、tsucchii0301によって画像付きでメインサイトに投稿されたちょっとしたチャレンジ企画のことで、日本支部の著者ページを読んでいる方ならば、多くのぺージに掲示されている光景を目にしたでしょう。

なお、これから下記で紹介することの多くも、この実績バッジの中で挙げられる目標に含まれています。

著者ページ(人事ファイル)を作成する!

あなたがもし、SCP記事やTale、GoIFを複数作成し、それらの内評価が+1以上のものが3件以上あるのならば、著者ページを作成しましょう。また、翻訳記事を投稿したことがある場合も著者ページ作成条件に加算されます、これらの作成ルールは、『著者ページのガイドライン』にあるので、要件を満たしたかもという方は要確認です。
ともかく、著者ページはあなたの作成した記事のリストであったり、サイトへの貢献をリストアップしたページなので、条件を達成したら出来るだけ早期に作ることが好ましいでしょう。

また著者ページでは、「人事ファイル」と呼ばれるSCP世界観に登場させるキャラクターを作成することもできます。

タグ・ハブを作成する!

SCPF世界観を構成するあまたの記事の中には、要注意団体という財団以外にもアノマリーを扱う団体を描写するものがあれば、一本の時系列や一つのテーマを共有するシリーズを構成するものたちがあります。ほかにも、人気のキャラクターたちがいるでしょう。

こういったものは、読んだり探し出す際の識別のために「タグ」を持っており、自身の作品や自身が生み出した概念にひもづくタグを申請し作成されることは、一部のサイトメンバーたちにとって、目標の一つでもあります。
これらの作成やテーマとしての発展には、自分だけではなく多くの著者を引き付ける魅力や発展性、そして自分自身が書き続けるという、普段単発記事を書く時とは異なる難しさがあるでしょう。

そして、大きく発展すれば、要注意団体ハブなどの設定集、カノンハブ-JP、合作連作ハブ-JPといった作品リストページの作成を達成することもあるでしょう。しかし、ハブやタグの作成は決して終わりを意味するものではありません。

コンテスト・イベントに参加する/立ち上げる!

このサイトでは、不定期ですが様々なイベントやコンテストが行われています。
これらへの参加はサイトメンバーとして登録されてすぐには、どういう記事を書いたらいいのか悩んでいたり、サイトの雰囲気を掴むことで手一杯で、ハードルが高いことが殆どでしょう。
もちろん、イベントには無理に参加する必要はありません。「コンテストは見る専だ」という著者もたくさんいます。
(なお隔年春開催ですが、「新人執筆者応援コンテスト」、通称:新人コンと呼ばれるコンテストも開かれています。初めてのコンテストとしてチャレンジするのにはうってつけでしょう。)

なおサイト公式のコンテストの企画と運営には、イベント委員が関わっています。こちらは、フォーラムにて定期的にコントリビューターとして募集される常任委員と、開催イベントごとに募集される専任委員で構成されています。あなたも立候補してみませんか?

また、ちょっとしたイベントならば、著者ページなどをコンテスト・イベントハブのように使用して、開くことも可能です。そういった「非公式コンテスト・イベント」の開催も最近は見受けられます。『【お祭り好き】個人コンテストを宣伝する場所【求ム】』というこれら非公式なイベントを宣伝するスレッドもあるので、参考になるかもしれません。

他支部のサイトメンバーと交流する!

SCP Foundationのコミュニティは英語圏を始めとして、世界各国に波及していますから、いろんなサイトや併設されたフォーラム・チャットで彼らと交流を行ってみるのも良いでしょう。
国際サイトとしては、International Translation Archive(SCP-INT)等が存在し、SCP-INTは英訳アーカイブとしての機能以外にも、Discordの交流サーバーを持ちます。

SCPF国際コミュニティの"公用語"は英語ですから、チャットに参加するには英語やその他支部の国語をとりあえずは読み書きできる程度の語学力も必要でしょうけれど、レスポンスを犠牲にするのであれば、近年の機械学習の進歩や辞書に頼る手も十分あるでしょう。
また、東アジア圏やENにおいては稀に、日本語を解する方もいらっしゃいますし、逆にこれらの言語を読解できる日本支部のサイトメンバーは、英語以外の欧州の言語を解するメンバーより多いでしょう。そういう訳で、日本支部はCN(中国語)・ZH(繁体字中国語)・KO(韓国語)との交流が活発です。

エッセイを執筆する!

他のサイトメンバーの役に立つノウハウの提供を行うエッセイは、誰でも書くことが可能です。
このエッセイもその一例ですし、あなたはこのエッセイやガイドを読む前に記事の書き方や用語の使い方等について取り上げたエッセイを既に読んでいるかもしれません。
もし、あなたがそういうガイドやエッセイを読んで「もっとわかりやすい表現があるかもしれない」と思ったり「こういう解釈の説明もあるよ」と思ったとき、あるいは「こういう人に向けたエッセイがないのは困った」と感じた時、ぜひそれをエッセイにしてみてください。あなたのエッセイが、次のサイトメンバーを助けることになります。

エッセイタグを持つ記事を、エッセイなどのまとめページである『お役立ちリンク集』に掲載するためには、サイトスタッフの査読が必要になります。エッセイ記事を執筆する際は、サイトスタッフ経験者や内容に関係ありそうなサイトメンバーへ相談・聞き込みしてみたり、執筆後はプライベートメッセージやSCP-JP運営Discordを通して、サイトスタッフに査読依頼を出しましょう。

  • お役立ちリンク集 - ユーザーの疑問解決に役立つページやユーザーによって書かれたエッセイ、便利なカスタム検索機能などへのリンク集。
  • SCP-JP運営Discord - スタッフ業務が集積・執行されているサーバ。透明化や連絡窓口のためにサイトメンバーの閲覧が可能。

サイト改善のための提案を行う!

もしあなたがSCP-JPを利用していて、不便・不親切・不合理な点を見つけたなら、フォーラムの提案カテゴリでその改善を他のサイトメンバーに向けて提案することができます。

これはサイトルールにある「第2章 権利 > 第2条 議論と行動 > 第6項 【提案】/ 第7項 【サイトルール・ガイドライン改正の発議】」に基づいたものであり、これによって多くの改善がもたらされました。分かりやすい例でいえば、こちらのスレッド『「初めての方へ」改定とタイトル変更に関する提案』があるでしょう。サイトへの参加案内ページにもかかわらず、「初めての方」へと題されていることは、新規読者への不要の混乱を招くとして「サイトへの参加を希望される方へ」に改題された事例です。

しかしながら、サイト改善の提案というものは、初めての方にとってはややこしいことは事実です。その際には、フォーラムの一般カテゴリに建てた意見募集スレッドで意見を募ったり、スタッフに相談したり、エッセイを参考にしてみましょう。

スタッフ・コントリビューターになる!

SCP-JPはボランティアであるスタッフやコントリビューターによって運営されています。もちろんあなたも、その一員になることが可能です。サイトの拡大によって、スタッフは常に新しいスタッフの存在を熱望しています!
以下は立候補可能なスタッフ・コントリビューターの一覧です(※募集されるのはその時々で異なります)。

これらの役職の立候補期間は、定期的にフォーラムの政策カテゴリに設置されるスレッドで、「【重要】モデレーター募集スレッド:20XX年X月XX日」「【重要】コントリビューター募集スレッド: 20XX年X月XX日」という表題で掲示されます。同時に質問受付用のスレッドも設置されるので、疑問点や不安があるひとは聞いてみるといいでしょう。なお、立候補者が実際に任用されるまでには、慣例としてサイトスタッフによる多数決を用いた信任判断が行われます。

また、定期募集に加えて、23年8月からモデレーターとコントリビューターの通年募集も開始されています。詳しくは対象のスレッドを読んでみてください。

あなたが陥りやすいいくつかの失敗と苦難

サイトメンバーになった直後のあなたは、やってみたいことが色々あると思います。
かつての我々もそうでしたし、その実現に走る過程で大小さまざまな失敗をしてきました。
以下に、サイトメンバーになった直後に陥りやすい、幾つかの失敗や苦難、そしてその対策をまとめています。どうか、これがあなたの助けになれば幸いです。

書式を守っていないSCP記事を投稿してしまった…

SCPオブジェクトの記事には、一定の書式というものがあります。我々は報告書の形式を取って、SCPオブジェクトの記事を投稿しています。
この書式を守っていない記事は、それだけで「悪い評価(DownVote/DV)」の対象となってしまいます。

我々は、SCP記事の為のテンプレートを用意しています。そのテンプレートを使用してみましょう。

また、必ず投稿する前に一度サンドボックスに書いてみて確認してみましょう。これだけでも大きく違います。そして、困ったら他のメンバーに相談してみましょう。あなたの記事を快く読んで、意見を述べてくれるメンバーが居ます。彼らの意見を取り入れることで、あなたの記事はより面白くなります!

評価が悪くて削除勧告を受けた…

記事が削除されることは珍しくありません。最初の記事から2桁評価を安定して獲得することはなかなか難しいですし、書き慣れた著者でも評価が削除ラインに近づくことに恐れを感じる方は多くいるでしょう。手塩にかけた作品ですからね。

とはいえ我々は、サイトにおいて一定のクオリティを保つため、-3以下の評価になってしまった記事は72時間の猶予期間の後、削除することにしています。削除の理由や基準についてはガイド: 『削除のガイドライン』にまとめられています。

もしもあなたの記事が「削除勧告」となってしまったなら、ガイドハブからガイド: 『記事を作成するには?』やそこで挙げられているエッセイにもう一度目を通してみるといいでしょう。ベテランでも時々やってしまう初歩的なミスに、あなたの記事も引っかかっている可能性があります。

あるいは、あなたの記事のディスカッションに、サイトメンバーからアドバイスが寄せられているかもしれません。記事としての構成やアイデアへの指摘、基本的なテンプレートミスの指摘、他には適切なガイドやエッセイへの誘導をしてくれるかも。

他の記事に類似していると言われてしまった…

「この記事は、SCP-XXXXと似ていますね」ということがディスカッションに書かれていることがあります。あなたもそうなってしまったのなら、まずはその記事を読んでみましょう。雰囲気が似ている、異常性が似ていると言われたのなら、似ている部分との差別化を行えば、それはあなたのオリジナルになります。

もちろん、似ていることがすぐ悪い評価に直結するわけではありません。言語化するのが難しい「面白さ」が記事やアイデアに足りないので、言語化しやすい指摘として類似点が出されることもあるでしょう。

いずれにせよ、面白さの追求が結果的にあなたの色が出て差別化につながることは大いにあるでしょうし、差別化の追求があなたの記事に面白さを付加する可能性も大いにあります。まずはさまざまなエッセイを読んでみるといいかもしれません。

ページのレイアウトが乱れてしまう…

まずは、記事を投稿する前にサンドボックスで記事を確認してみましょう。そして、記事を投稿する際に「プレビュー(Preview)」を試してみましょう。
プレビュー機能を使うと、実際に記事が投稿された場合にどういった表示になるか確認する事ができます。それを試す事で、記事のレイアウトが乱れることは格段に減ります。なお、一部のwikidot構文は、プレビューでは適切に表示されないことがありますので、やはりサンドボックスで事前によく確認することが大事です。

また、wikidot構文の表示がうまく行かない場合の多くは、執筆中にうっかり消してしまったり、コピーする際の範囲指定ミスといった理由により、[](角かっこ)の数が違う、抜けている、[[div]]やがしっかりと閉じられていない…という些細なミスが発生している場合が殆どなので、コピペ元からもう一回コピーしなおしたりするとあっさり直ったりすることがあります。それでも改善しない場合は、公式チャットの質問フォーラムなどで該当のページURLを持参して相談してみるとよいでしょう。

ディスカッションで手ひどく言われてしまった…

あなたの記事のディスカッションで、記事に対する悪い評価が書かれる事があります。無論、その言葉はあなたにとって受け入れやすいものであるとは限りません。
そんな時は、一度落ち着いて下さい。私たちは「あなたを否定しているわけではない」のです。(あなたの苦しみは良くわかります)

それでももし、あなたの記事に対する批判が激しすぎる、あるいはあなたに対して直接批判されているように感じたら、サイトスタッフにそっと相談してみましょう。サイトスタッフはあなたの助けになります。

以下は作品のみに基づかない批評・Vote及び攻撃的行為を禁止した複数のガイドライン。

以上のような失敗を二度、三度したからといって、サイトスタッフはあなたをBAN(追放)しないでしょうし、あなた個人の評価を決めつけることはありません。
だから、一度ダメだったとしても、もう一度チャレンジしてみてください。我々はあなたの挑戦を待っています。大抵の新メンバーは記事の作成に挑戦したり、その過程でこのような苦難を前にして物言わず去るのですから、このエッセイにやってきた・戻ってきた時点であなたは十分すごいのです。

そして、もしあなたがこういったトラブルを避けたいと考えるなら、サンドボックスⅢの批評システムやDiscordの公式チャット(特に隔週土曜の下書き批評定例会)を活用して、サイトメンバーに批評してもらうのが賢明です。
彼らはあなたの記事をより良くする助けをしてくれるでしょう。

財団用語集

SCP-JP、そして周辺コミュニティでは独特な用語を用いることがあります。
以下に、目にし易い単語についてまとめています。
このガイドではそれぞれ解説を入れていますが、全てのサイトメンバーの意見を取り入れ、また反映しているものではありません。

  • Wiki上で汎用的な用語: - SCP-JPWikiのガイドラインやルール、スタッフによる告知文などで使用される用語。
  • コミュニティ上のフォーマルな用語 - SCP-JPWiki上やそれに連なる公式チャットに加えて、サイトメンバーの外部コミュニティで一般的に利用される用語。
  • コミュニティ上のアンフォーマルな用語 - 外部コミュニティにおいて利用される略語など。
  • 作中世界の汎用的な用語 - SCP財団の世界観を構築する記事内で使用される用語。

困った時は……

以下は、我々がちょっと悩むようなポイントや、どうしたらいいか考えるようなポイントについてまとめています。
迷った時に目を通してみると、解決策が見つかるかもしれません。

記事のページってどうやって作るの?

おや、早速記事が用意出来ましたか? 素晴らしい!
記事のページを作成する方法については以下のガイドを参考にしてください。

もしあなたが記事にメディア(画像や音声など)を使用している場合は、『画像利用ポリシー』に則って、必ずディスカッションに出典を明記しなければなりません。また、記事の作成に際して協力者がいた場合は(個人的に構文/メディアの制作・改造の依頼をした、親身に批評をしてくれた方がいる、など)、同様にディスカッションに記述するのもいいかもしれません。

また、あなたが作品の作成に当たって、メディア(画像や音声など)を使用している場合は、『画像利用ポリシー』や『ライセンスガイド』に則った上で、必ずディスカッションに出典を明記しなければなりません。自分のものであっても、その時は自作のものであると宣言する必要があります。既存の記事をモチーフにしている場合は、該当記事へのリンクを貼るとアートワークを楽しんだ方がその記事を読んでくれるかもしれません。

ちょっと変わったレイアウト・画像にしたいんだけど…/Taleの挿絵が欲しいんだけど……

なるほど、面白い試みですね。ぜひチャレンジしてみてください。
イラストの作成や画像の加工、Wikidot構文の作成は自らできます。もちろん、先方が快くOKしてくだされば、他のサイトメンバーに依頼することもできます。

Wikidot構文やCSSの習熟者には、PMや外部SNSのDMで直接頼んでみたり、フォーラムの質問スレッドや公式チャットの質問フォーラムを利用して広く回答を待つことができます。公式チャットだとレスポンス性が高いので、要望や質問を出す際には双方にメリットがあるでしょう。
直接連絡する場合に、どのように見つけるべきかというと、気になる構文がある場合、使っている記事のディスカッションに、構文作成者の記載があるかもしれません。

画像加工が得意なメンバーやアートワーカーについては、著者ページで依頼を受けつける旨が記載されていたりすることがありますし、欲しい絵に近い作風のアートワークを探して作者さんに依頼を行うのも良いでしょう。もちろん、フォーラムや公式チャットなどで広く協力者を募ってみるのも。

もし、これらを金銭収受なしで他サイトメンバーが請け負ってくれるとしたら、それはあくまで趣味だからです。ですから普段から彼らと親交を持ち、大人な振る舞いを心掛けておいた方が依頼を引き受けてくれるでしょうし、双方が快くスムーズに作成できるように、使う記事の下書きや詳細な要望・要求仕様をきちんと提示することが大事です。

また、外部の方にお願いをする場合は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに関する説明をしておくべきでしょう。CC BY-SAの無償利用・表示・継承の規定についての理解が得られなければ、思わぬトラブルになりかねません。

ちょっと不安だから下書きを見てもらいたいんだけど……

もちろん。我々はあなたの下書きを喜んで拝見します。
現在おおまかに、以下の4つの方法で下書きを見てもらう事ができます。執筆スタイルにあった方法を選んでみましょう。


SCP-JPサンドボックスⅢを利用する
あなたが下書きを作成しただろうサンドボックスⅢでは、そのページから離れることなくすぐに下書きを批評してもらうことができます。

ページ下部のページコンソールを見てください。
カテゴリやジャンルといったボタンが並んでいますね。これらのボタンを自身の記事にあうように選択すると、上部に『ステータスを「批評中」に変更』ボタンが出てきます。それを押すとページトップのステータス表示が「現在このページは批評中です」に変更されます。
この状態では、この下書きが下書きリストに掲載され、他のサイトメンバーの批評を受け付けることができます。座して批評を待ちましょう。下書きに来た批評は「批評コメント」を開くと表示されます。

その他使い方の詳細に関しては『サンドボックスⅢ利用ガイド』を必ず閲覧してください。


批評ルームを利用する(SCP-JP公式チャット)
SCP-JP公式チャットには、批評やブレインストーミングに使用できる「批評ルームカテゴリ」があります。

批評やブレストでこれらを利用するには#批評「本館」チャンネルにて、予約を行う必要性があります。予約の仕方については、『ディスコードに関するルールとポリシー』下部の「批評ルームの使い方」タブを参照してください。

批評ルームでは、執筆者と批評者の1対1+αで批評がリアルタイムで行われます。相手にじっくり批評してもらうことができ、レスポンス性が高いので、自分が書きたい記事のイメージと相手のアドバイスを効果的に交換できることを見込めますし、修正したものをその場で見てもらえます。


定例会を利用する(SCP-JP公式チャット)
SCP-JP公式チャットでは毎週土曜夜9時に定例会が開催されており、隔週で「下書きを見てもらおう」テーマ回が行われます。

定例会の予約はnjr-sys.net提供の予約管理ツールを活用しています。「下書きを見てもらおう」テーマ回の告知と予約管理ツールの使用法は、毎週一般カテゴリの「SCP-JP 公式チャット定例会のお知らせ」スレッドに掲示されます。そちらを確認しましょう。

定例会批評では、批評ルームを活用して執筆者と批評者の1対1+αで批評がリアルタイムで行われます。批評ルームの通常運用時同様に相手にじっくり批評してもらうことができ、レスポンス性が高いので、自分が書きたい記事のイメージと相手のアドバイスを効果的に交換できることを見込めますし、修正したものをその場で見てもらえます。もちろん、定例会時は批評者も多く、ベテランのメンバーも参加しているので、より複数の意見を参考にすることができます。


個人的に依頼する
Wikidotの標準機能であるPM/プライベートメッセージや外部SNSのDM/ダイレクトメッセージを使用して、誰かに直接批評を依頼することもできます。
あなたの批評を受け付けてくれるかどうかはその時次第なので、一度依頼しても良いか確認を取っておきましょう。一部のメンバーは著者ページやTwitterのプロフィール/固定ツイで批評の受付を公言していることがあります。

この画像使っていいの?

使っていい画像かどうかは、その画像の権利状況にあります。
我々は概ね「クリエイティブ・コモンズ3.0 BY-SA(表示-継承)」のライセンスに従っていますので、その画像が「商用利用禁止」であったり「作成者全権保持」であったりする場合には使うことは出来ません。特に「フリー画像」と表記があっても、"写真AC"さんや"いらすとや"さんなど、CC BY-SA 3.0ライセンスに適合しない画像サイトは多数あります。

メディアを利用する際は、SCP-JPのガイド「ライセンスガイド」及び「画像利用規定」と、使用画像や掲載サイトのライセンス・利用規約を必ず確認し、分からないときはスタッフに相談しましょう。

自分の記事に投票していいの?

どうぞ! 2020年3月のサイトルール変更まで「自演投票(自作記事、もしくは自分が翻訳した記事に投票すること)」は禁止されていましたが、現在は禁止されていません。
するもしないも自由です。

記事を削除してもいい?

あなたの記事なら、あなたが自由に削除することが出来ます。ただし、フォーラムへの書き込みは自由に削除出来ません。ご注意下さい。

記事を削除した場合ですが、混乱を防ぐためにフォーラムの「削除報告スレッド」への報告をお願いします。また、Tale-JPに追加したリンクや、SCP記事一覧に追加したタイトルなども、自主的に削除頂くようお願いします。

なお、あなたが削除しようとしている記事がコンテスト参加作品である場合は、受賞辞退に基づくコンテスト参加資格の永久喪失につながる可能性があるため、参加コンテストのハブページ等に記載されたルールをご確認ください。

翻訳記事に評価してもいい?/このページは投票できないの?

翻訳記事にもVoteは可能です。良い記事だな、と思ったらどんどんやりましょう。
なお、翻訳記事は評価が-3以下になったとしても削除されることは原則ありません。記事の内容が修正される場所はSCP-JPではなく、各言語版Wikiであるからです。
ただし、「低品質な翻訳」にはスタッフによる判断の上で削除通知がなされ、通知後24時間が経過すると削除が実行されます。「低品質な翻訳」の記事をスタッフに報告する窓口としてフォーラムに低品質翻訳報告スレッドが設置されています。ただし、アドバイスや修正要望箇所を訳者に伝えたい場合はその記事のディスカッションも利用することがお勧めです。翻訳記事のブラッシュアップや翻訳者のスキルアップに役立ちます。

評価モジュールの設置を義務付けられているにもかかわらず、ページ作成者が設置を怠っている場合もありますが、Voteによる削除に基づくクオリティコントロールを必要としていない/想定していないために、ガイドラインによって評価モジュールの設置が義務付けられていなかったり、そもそもVoteが行えないページが存在します。ガイドラインや著者ページが代表的です。これらについてはそれぞれのページの設置・運用方針を定めた『著者ページのガイドライン』を始めとする各種ガイドラインやページのグループ管理機能である「カテゴリ」の運用方針を定めた『カテゴリ運用ポリシー』を閲覧してください。

アートワークってどう評価するの?

アートワークの評価基準は極めて曖昧です。このことは2020年3月改定のVoteポリシーにおいても指摘されており、アートワークとVote等に基づくクオリティコントロールの関係性はまだまだ未発達です。今後SCP-JPにおいてアートワーク関連のガイドラインや文化が発展した結果、その輪郭が現れる可能性はありますが、現状ではVoteポリシーの禁則事項を破らずに、自身の判断の下Voteを行ってください。

自分の記事が消えていた!

あなたの記事が理由なく削除されることは基本的にありません。
削除される事例として、あなたの記事が-3以下の評価を受けたうえで、スタッフによる削除予告通知から72時間にわたり-3以下を継続していた場合に、クオリティコントロールのための「低評価による削除」が実行される場合と、サイトスタッフから何らかの警告を受けていた場合には、サイトスタッフ権限で削除されることがあります。

人型オブジェクトとか、Keterクラスのオブジェクト記事を書いてみたいんだけど……

素晴らしい! あなたの挑戦を我々は楽しみにしています。
ですが、人型オブジェクトやKeterクラスの記事は、我々は「難しいジャンル」と考えています。
エッセイ『それで、あなたは人型SCPオブジェクトを書きますか』や『あなたの記事が低評価にならないために』等を読んで見ると良いかもしれません。
その上で、あなたが挑戦したいと考えたなら、その時こそ挑戦してみましょう。

他の記事をモチーフにTaleやイラストを書いてもいい?

勿論です!
その場合には、利用した記事のライセンスをディスカッションに記載しておきましょう。是非、モチーフにした記事のURLも貼っておいて下さい。

もし、その記事が日本支部のものなら、モチーフにした記事のディスカッションにも「利用させていただきました」等と記載しておくと、作者さんが喜んでくれるかもしれません。

クリエイティブ・コモンズって何? 自分の記事につくライセンスは?

簡単にいえば「以下の条件を守れば、自由に利用して構いません」という宣言になります。
このサイトは基本的には「クリエイティブ・コモンズ3.0 BY-SA(表示-継承)」というライセンスに従っています。これは

  • どんな作品にでも再利用できます。色々な言語に翻訳しても構いません。
  • 表示:ただし、ライセンスをちゃんと明記して下さい。改変した場合は、改変したことを明記してください。
  • 継承:クリエイティブ・コモンズ3.0 BY-SA(表示-継承)のライセンスを継承してください。(ライセンスを勝手に変更しないで下さい)

というものになります。

詳細は『ライセンスガイド』を確認してください。

ライセンス表記ってどうすればいいの?

どのような書式でも構いません。ライセンスがちゃんと明記されていれば大丈夫です。
作成した記事のディスカッションに投稿することで、ライセンス宣言となります。

例えば、以下のような書式があります。

タイトル: ライセンス宣言

本記事の内容はCC BY-SA 3.0ライセンスに基づき利用できます。
https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja
(この記事がどういうライセンスで利用できるか)

利用した作品のクレジット

(作者名)氏: 作品タイトル
作品のURL:(URLを表記)
付記:(どのように利用したか)

ライセンスを適用したら著作権はなくなっちゃう?

いいえ。そんなことはありません。
これはあなたの記事を一定の条件下で利用して良い、という宣言になります。
著作者としての権利は正しく保有しています。ご安心下さい。

貴方の役に立つガイド達

以下に、個人的な参照率の高いガイド・エッセイのリンクをまとめています。
何か困ったこと、分からない事があれば逐次確認してみましょう。

サイトに関するリンク

読者・批評者としてのあり方に関するリンク


SCP財団世界観に関するリンク


記事作成のためのリンク


最後に

ここまで読んで頂きありがとうございました。
此処に書いてある事は、色々なガイドにあるものを簡単にまとめたものです。
詳しく知りたい、確認したい場合には、ガイドを読みなおしてみましょう。

我々は、貴方のザイカツを応援しています!


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  1. portal:3538936 (05 Jun 2018 17:40)
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