5000コン翻訳 底なしの深淵から逃れることはできぬ
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脅威レベル: Undetermined


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SCP-5012-1~-24、1923年12月ごろ。左から9番目がフィオレンツァ・マルチェッリ。


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SCP-5012の一区画。

特別収容プロトコル: [未定]

過去の収容プロトコル: SCP-5012は、財団のフロント企業であるフィッツウィリアム・アグリカルチャー社の法的所有物です。適宜低リスクプロジェクトに従い、標準的な不法侵入防止策が実行されます。

SCP-5012はCerasus亜属の標本個体として維持され、定期的に研究・実験を目的としたSCP-5012-Aの収穫が行われます。職員はSCP-5012-#を無視することが推奨されています。

SCP-5012-Bは実質的に自己収容されています。

説明: SCP-5012は、イタリア南ティロル県のカサドゥア円形闘技場(Casadua Amphitheater)跡地に存在する、Cerasus亜属の樹木1の果樹園です。SCP-5012を構成する樹木は土壌・気象条件とは無関係に、開花と結実のサイクルを繰り返します。SCP-5012はセネッセンス2を経験しません。

結実期においてSCP-5012の樹木は、向精神性をもつ桜桃の変異種であるSCP-5012-Aを生じます。SCP-5012-Aは、穴が開いていることと通常より甘いことを除き、 Prunus avium3の果実と栄養的・味覚的に同一です。

SCP-5012-Aの摂取は被験者に、共感覚、見当識障害、軽度の多幸感を伴う鮮明な幻覚症状を引き起こします。曝露後、被験者は自身の経験を初期媒体を通して文書化しなくてはならないという強い衝動脅迫にさらされます。この幻覚の性質については個人差がありますが、およそSCP-5012-#と関連するものとみられます。

個別にSCP-5012-1~-24と指定されているSCP-5012-#は、筆頭チェリストであったフィオレンツァ・マルチェッリを除く、かつてのゴルゴタ記念管弦楽団(Golgotha Memorial Orchestra)4の演者に酷似したヒューマノイドの集団です。SCP-5012-#の各実例は、一本以上の樹木の幹に同化しています。SCP-5012-#実例が加齢・分解することはありません。

SCP-5012-BはSCP-5012内に閉じ込められた実体または集団です。SCP-5012-Bの外見や振る舞いに関する目撃情報は文書化されていません。しかし、SCP-5012-BはSCP-5012-Aを頻繁に摂取しており、SCP-5012-#に関する十分な知見を有し、その記述を特定の実例にささげているものとみられています。5


歴史


アーカイブ記録によると、1924年1月1日に文書が作成されて以来、SCP-5012は財団によって認知されてきました。文書の作成者は不明ですが、その植物学・生態学的見識からケイン・クロウ博士であると推測されています。

同様に、収容手順がSCP-5012の文書作成後すぐに制定され、許容できないほどの資源の浪費をもたらしました。1956年5月26日にSCP-5012内に存在した全ての職員が急性の嘔気症状を訴え失神するまで、インシデント、収容違反、及び実験は一切報告されていませんでした。

インシデント-5012-Aの後、RAISAの監査人は即座にSCP-5012のプロジェクトが非活動的かつ予算超過であるとのフラグを立てました。HLCL監督官緊急会議の後SCP-5012の収容プロトコルは現在の状態へ縮小されました。

ゴルゴタ記念管弦楽団の失踪にまつわる状況がいまだ不明であること及びそのメンバー住居から発見されたアーティファクトの性質から、1924年1月1日の事件に関するより詳細な調査が財団監督官によって許可されました。

フィオレンツァ・マルチェッリの最終的運命は現在のところ不明です。


補遺 5012-008

1959年6月18日、財団監督官は広範な予算監査の後、SCP-5012の実験を決定しました。実験はセシル・ゴス博士が監督し、レベッカ・シアヴァレラ研究員とピエロ・ベルトルディ研究員が補助を担当しました。その後SCP-5012プロジェクトには実験器具及び2名のDクラス職員が割り当てられました。

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未収穫のSCP-5012-A実例。

最初の実験はSCP-5012の当初の文書を確認するものでした。しかし、研究要員がゴルゴタ記念管弦楽団のメンバーに精通していなかったことから、SCP-5012-Aによる幻覚の原因を特定することは困難であると判明しました。その後実験はSCP-5012-Aの研究からSCP-5012-#の研究へと移行しました。

SCP-5012-#から採集された皮膚と毛髪のサンプルによって同実例の組成が生物学的に人間であることが確かめられました。さらに、SCP-5012-#実例は、チェリージャムと化学的に酷似した物質で満たされた機能的な循環システムを保有していました。約450mlのSCP-5012-#の"血液"が抽出されて魔法瓶に保管され、共同キッチンで冷凍されました。6

1959年4月7日、ベルトルディ研究員が reported hearing a loud noise from the kitchen. Though reportedly empty upon arrival, ベルトルディ研究員noted that the flask of "blood" had been removed from the refrigerator and spilled across the floor. Although ゴス博士の指紋が were found on the flask, ゴス博士自身は was nowhere to be found.

1959年5月7日、公式にゴス博士の失踪が発表されました。


To: シアヴァレラ管理官
From: ベルトルディ博士
Date: 19/11/1959

5012-B has been fairly active as of recent, as you probably heard, but if you haven't been briefed yet: we think something's changed.

Normally, 5012-A produces some form of "art", be that poetry, symphonies, etc. We're still getting some of that, sure, but recently we've been seeing an uptick in shorter messages, one or two sentences at most; moreover, most simply denote either a specific 5012-# or an instrument they played. Sure, it could be experimentation, but most of the other produce had some kind of narrative theme to tie them down.

Realistically, this shouldn't affect the containment project, but keep an eye on buyers. The Cardiff Accord funds a quarter of 77's projects.


インシデント5012-E

1961年1月10日、クラクシ管理官が明らかな譫妄状態でSCP-5012内を徘徊している栄養失調のヒューマノイドについて報告しました。クラクシ管理官がSCP-5012-Bを発見したという推定の下、対象の捕獲が承認されました。; the entity wept upon detainment, but did not resist.

A preliminary physical of SCP-5012-B revealed the following:

  • SCP-5012-Bは生物学的にみて、40代後半と思われる欧米系の人間男性です。
  • SCP-5012-Bの左足の第三趾及び第五趾、右足の脛より下は過去のインシデントによって欠損しており、精巧な木製の義肢によって置換されていました。
  • SCP-5012-Bの声帯は重度の損傷を受けており、rendering it essentially mute.
  • SCP-5012-Bの指紋はセシル・ゴス博士のものと同一でした。

Upon capture, SCP-5012-B wore a tattered set of black scrubs7, as well as a backpack containing a 37-page notebook, several broken pencils, and a hastily-drawn diagram of unclear purpose. SCP-5012-B further produced an IDカード for ゴス博士 upon interrogation; as ゴス博士の card was set to expire on 01/01/1960, SCP-5012-B's identity has not been presently verified.

During interrogation, SCP-5012-B requested a typewriter with which to document its experiences.

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5000 aiad 樹木 芸術 聴覚 生物学 壊された虚構 強制力 end-of-death euclid 異次元 食物 幻覚 人間型 楽器 場所 on-mount-golgotha 芸 植物 scp the-trashfire 視覚

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