アイテム番号: SCP-1XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid Keter
特別収容プロトコル: 現在SCP-1XXX-JPは複数個体の存在が示唆されている為その特性上完全に収容 されていません。出来ません。補遺1を参照してください。
SCP-1XXX-JPの現在の回収個体は、サイト-8138の6m四方の収容室で、施錠された専用の鳥籠に入れ中空に浮かせた状態で収容されています。設置されているSRAについては定期的に整備を行い、担当職員はミーム耐性値が最低でも40%以上の職員に限られ、不用意な暴露者増加を防ぐため定期的なカウンセリングが義務付けられます。ミーム汚染が進行していることが発覚した場合、対象者は即拘束され、それに応じた記憶処理と異動措置もしくは終了措置が実行されます。
収容個体による-A実体の収容違反が発生した場合、最低でも6m以上離れた地点で-A実体の終了処分を行い、再収容手順終了後、戦闘及び再収容に参加した職員は必ずカウンセリングを受けて下さい。
全てのCクラス以上の職員はSCP-1XXX-JPと接触する、もしくは影響範囲内に立ち入る事を許可されていません。Dクラス職員を用いた実験を行う場合、レベル3以上の職員に許可を取ってください Dクラス職員を用いた実験を行う場合、1XXX-JP収容チーフ及びレベル4担当職員2名に許可を取り、厳重な監視の上で執り行ってください事例1XXX-JP-α以降SCP-1XXX-JPを用いた実験は全て禁止されました。
SCP-1XXX-JP及びSCP-1XXX-JP-Aの未収容個体汚染区域は半径5█km程度の範囲で可能な限り外部からの侵入及び情報収集を遮断し、確実に3█km地点を突破されないように拘束の後記憶処理を行い、███市に関する情報漏洩が確認された場合速やかな情報操作とカバーストーリー『巧妙なフィッシングサイト』を配布してください。
もしサイト外でSCP-1XXX-JPと同一の異常性を持つ個体を発見した場合、発見した職員は直ちにSCP-1XXX-JP管理人及び特殊部隊あ-77『チルチルとミチル』に報告し、カバーストーリー『高周波が発生してしまう試作型ロボットの開発実験』の配布を要請してください。
外部へのSCP-1XXX-JPの収容個体の情報漏洩が明らかになった場合、早急な情報操作及び広域的なクラスC記憶処理剤の散布と上記SCP-1XXX-JP-A個体被発見時のカバーストーリーの配布を実行し、SCP-1XXX-JP-Aの襲撃からの防衛準備を進めてください。
説明: SCP-1XXX-JPは現時点で1羽の未知の小型鳥類小型鳥類の形態をした高濃度の精神エーテル1体2です。基本的な体格はイソヒヨドリ(Monticola solitarius)におおよそ類似していますが、目を除く全身が全て青色に変化しており、また尾羽が通常の個体と比べて異常に長く発達している、通常個体のイソヒヨドリと肉体的構造は一致しているがDNAが存在しない、SRAに影響されない高いヒューム値によって接触でき3、麻酔や罠等の拘束手段が使用可能である実体になっているなどの特異性があります。なお、オブジェクトには発見当初から右足に「あ-1502 天竜祭壇」と言う刻印が施された金属製のリングが嵌められていました。
SCP-1XXX-JPは自身を基点として周囲の最小半径5m~から最大半径2█km(最大値は現時点、非収容個体によって発生した範囲)の内部に存在する全ての実体に対し、通常の幸福に対する価値観に非常に強力なミーム汚染を引き起こします。このミーム汚染は理論上ミーム耐性によって軽減ないし無効化されますが、現在被験者及び暴露者の自身のミーム耐性のみでオブジェクトの汚染を無効化した実体は確認されていません。
ミーム汚染に暴露した実体はSCP-1XXX-JP-A(以下-A実体と表記する)に変化し、記憶処理を施さない限り影響範囲外に於いて「自身は幸福ではない」という感情を抱くようになり、時間経過で次第にSCP-1XXX-JPに対して強い執着心を抱くようになります。この影響は3段階に分類されます。
段階 | 行動変化 | 処置 |
第一段階 | -A実体はSCP-1XXX-JPに軽い執着心を覚え、出来るだけオブジェクトの傍に居ようと試みる。 | クラスC記憶処理(完全対処可能) |
第二段階 | オブジェクトに対して更に強い執着心を抱き始め、影響範囲外から出ることを拒否し始める。無理矢理退去させた場合、強い抵抗と深度の深い精神汚染が確認された。 | クラスB(一時的)もしくはクラスA(完全対処可能)記憶処理 |
第三段階 | -A実体をオブジェクトの影響範囲外へ強制退去させようとした場合、非常に強い抵抗を示す。記憶処理を施した場合でも強強度の精神汚染が確認され、影響範囲内では過度な幸福を、影響範囲外で強い絶望感と不幸感を感じるようになり、最終的にあらゆる手段を用いてSCP-1XXX-JPを奪取しようと試みる。 またこの際、体の一部に高濃度エーテル凝縮体で構成された、SCP-1XXX-JPを感知するための器官が発見された。 | クラスA記憶処理(一時的)、SCP-1XXX-JPの異常性(完全処理・再現性不明、補遺2-b参照) |
この時-A実体の、SCP-1XXX-JPの影響範囲外に於ける殆ど全ての行動は実体自身に対し不利益となるもの、もしくは有害なものへと変化します。また-A実体は、あらゆる手段を用いて影響範囲内の内部から非-A実体である対象をオブジェクトの影響範囲内に積極的に進入させる行動を取る習性があります。なおSCP-1XXX-JPは職員に好意的で、自ら収容違反を促すような行動をすることはありません。
またSCP-1XXX-JPは同一個体が複数存在し、同一個体同士で融合することによってエーテル濃度を上昇させ、特異性の影響範囲を5m~最大50m程度拡大させます。更にこの拡大半径は同位体のエーテル濃度と指数関数的に比例して増加し、要注意団体『天竜祭壇』が同位体の量産体制を構築した現在、その特性を利用したSK-クラス支配シフトシナリオもしくはIK-クラス世界文明崩壊シナリオを引き起こす可能性が非常に高く、早急な対策を講じる必要があります。
補遺1: SCP-1XXX-JPの存在は、20█2/03/14にエージェント・[編集済]の自宅に直接配送された一冊の日記と、その翌日からサイト-8138のデータベースに直接送信された要注意団体『天竜祭壇』の文書類によって発見されました。
エージェント・[編集済]の報告によると、日記の所有者は彼の大学生時代の同級生であり、最も親しい関係だったとの説明がなされています。
以下はその日記と文書の内容です。
20█2/03/14に配送された日記の内容
12/30
帰省する必要がないからと女の子の世話を任された。大体1か月半位後の実験に使うそうだ。面倒くさい。
まあ、幸いなことに寮に連れて帰って世話しても良いと言われたからその通りにするつもりだ。
1/5
大人しすぎる。
普通に育てられたにしては随分とやせ細っているし、何より妙な痣が多く、更には食事に手を付けようとしない。
こっちがイライラすると突然怯えだす所を見ると、あれだ……最近問題になっている『虐待』ってやつを受けてたんだろう。
まあ、俺は彼女が死ななきゃそれで十分だ。暫く様子を見よう。幸い世話だけで任務扱いになってるから、実質ずる休みが出来るってもんだしな。
1/12
やっとご飯に口をつけるようになってきた。……とは言ってもほんのちょっとだけだけど。
こっちが手を上げるだけで反射的に縮こまるのはやっぱり大変だが、それでも頭を撫でてやると少しは落ち着くらしく、ほんの少し嬉しそうな表情をする。
……何で、この子を実験に使うんだろうか。
[この後1日おきに書かれているため中略]
2/1
少しずつ笑顔を見せるようになってきた。まだ虐待のトラウマは残っているから油断はできないが、それでも添い寝してあげたり、頭を撫でてやったりするととても嬉しそうにはにかむ。……俺はロリコンじゃないんだが。
それで、今日……あの子の家族の事と、『実験』の事を調べてみた。『玉座』に座らせて変異させるために、長い間虐待をさせていたらしい。
上は一体何を考えているんだ?
2/7
『実験』の日まであと一週間だ。
相も変わらず大人しいが、それでも俺に大分懐いてくれた。
……何故こんな子を犠牲にしてまで実験をしなきゃいけないのだろうか。
そもそも、天竜様はそれを望んでいるのか?人類を護り、救う筈の存在が?
2/14
[日付以外の場所は破り取られており判読不可能]
3/1
やっと『依り代』の居場所を掴んだ。どうやら財団とやらに勤めているらしい。かなり時間がかかったが、住所も掴んだ。
あの実験以来から皆の様子がおかしい。あの彼女、いや……『青い鳥』の近くに寄っただけで、そこから離れようとしなくなってしまった。
おまけに日々範囲が拡大してるようだ。この離れの研究所はまだ大丈夫だが、『玉座』の近くはかなり大変なことになってるらしい。
時期はホワイトデーの日にすることにした。結局、彼女には何もプレゼント出来なかったからだ。我ながら浮ついた思考だと思うが、ね。
気休めかもしれないが、設備のPCを弄って彼女に関する報告書も自動的に送るようにした。
これは俺なりの贖罪だ。
願わくば、彼女を救ってあげて欲しい。
3/14に転送された文書1XXX-1
実験報告 被験体第55290番
性別:女性
年齢:11歳
特記事項:虐待によりPTSDの症状及び軽い鬱症状、愛着障害などを患っていた(召喚士[粛清済み]によって大部分が改善)。
実験方法:玉座に座らせてから鎮静剤を投与し、その後30分程度放置する。
結果:実験は成功。一羽の『青い鳥』が生成された。直ちに捕獲ししばらくの間経過観察をしたが、エーテル体の現実界定着力は安定しており、崩壊する危険性も薄いようだ。
この幻獣の能力の調査は後程行うこと。召喚士 ████
3/17に転送された文書1XXX-2
【緊急】『青い鳥』についての追加報告
20█2/03/15に突如発生した召喚士████4の暴動及び粛清について追加調査を行った所、例の『青い鳥』が影響を及ぼした可能性があります。
この為、『青い鳥』と接触した事のある召喚士や儀式官を早急に召集し、カウンセリングを行う必要があると判断されました。
該当者は至急、救護室に集合してください。上級召喚士 ██████
04/13に転送された文書1XXX-35
……で、だ。
前回の騒動があってから何とか対策が確立されたが、あれもある意味では時間稼ぎに過ぎない。
上級術士達はあの青い鳥を利用して、『信者』を増やすつもりのようだ。実際統率が取れれば強い戦力となるし、何より被検体の供給が楽になる。
それだけではなく、あの青い鳥は同位体がいると吸収して巨大に、力の範囲も大きくなるそうだ。
まあ、全ては『天竜様』の為なのだ。その為には多少の犠牲があっても問題はないだろう。
被検体も手に入れられ、上手く誘導すれば多大な戦力となる。
ならば使わないわけにも行かないだろう?
05/01に転送された文書1XXX-4の一部
以上の事から、『信者』を『青い鳥』以外の幻獣に変化させる場合は『レテの泉』にて加護を上書きさせ、抽出した感情のエッセンスを経口で摂取させること。逆に『青い鳥』に変化させる場合は、一切の処置を行わず玉座で儀式を行っても良い。
ただし上書きは一時的であるため、長時間に及ぶ儀式の際は定期的に被検体に泉の水を摂取させなければならない。手間ではあるが、手順をきちんと踏まなければ全て『青い鳥』に変化してしまうだろう。尤も、北海道以外の『玉座』では何故か『青い鳥』に変化せず消滅してしまうようだが。
彼等は唯の『器』だ。自己意識など存在しない。依って我々が情けをかける必要もない。
全ては『天竜様』の為に。
文書1XXX-4の回収後、外部からの匿名の情報提供によって特定した、廃棄された不明な要注意団体の施設を捜索した職員によって、現在のSCP-1XXX-JPが発見され、文書と合わせて改定前特別収容プロトコルが編成されています。
また20█2/09/██に竜胆博士の指示によりSCP-1XXX-JPのエーテル波形を解析し、財団のフロント企業が開発した人工衛星を使用して解析した波形を元に北海道全域を調査した所、非常に強力な反応が███市に存在することが判明しました。
この███市は先日マスメディアによって「日本一幸福な街」として紹介されており、またその放送の後自殺や殺傷事件の件数が大幅に増加していた為に財団内では「関連があるのではないか」と議論されていた場所です。この発見によってSCP-1XXX-JPのオブジェクトクラスは確保時のEuclidからKeterに格上げされ、危険性を鑑み特別収容プロトコルに第一次改定が成されました。
事例1XXX-JP-α:収容プロトコル第一次改定後の20█3/01/█8、実験の最中にD-66878が暴走、エージェント・███が射殺するまでの間に投げ技によって引き込まれた3名の機動部隊員がミーム汚染し、最終的に広域Bクラス記憶処理薬の散布と竜胆博士率いる処理部隊によって鎮圧されるまで[編集済]研究員含む32名が犠牲に、また13名が第三段階の1XXX-JP-Aに変化し終了されたため、第二次収容プロトコル改定が成され、すべての実験は禁止若しくは永久凍結されました。
補遺2-a: エージェント・███が北海道██市6のエーテル測定を実施した際、SCP-1XXX-JP個体に近い残留エーテルパターンを広い範囲に渡って感知、その後全国の各所からも報告が上がり、残留エーテルの濃度からSCP-1XXX-JPの巨大個体はおよそ2500年前~1万2000年前に全国各地に存在していた事が明らかになりました。
何故これ程の規模の個体が存在していたのか、そして何故全ての個体が現在存在していないのかについては、現在も調査中です。 補遺2-bを参照してください。
補遺2-b: 世界各地の伝承・神話、その他言い伝えとして残存していた説話を調査した所、童話『青い鳥』が、その作品が書かれた地域の言い伝えにアレンジを咥えたものではないかと言う調査結果が出ました。
また、およそ800年前の物とみられる羊皮紙に書き残された、SCP-1XXX-JP個体に関する、変異個体もしくは-A個体の物であろうメモが発見されました。このメモには、高濃度精神エーテル体の巨大な青い羽が添付されていました。
発見されたメモ:
何故私達は消えなければならないのか、その答えは非常に単純だ。人間は私達の助けが無くとも、幸せを感じることが出来る。幸せを求め、努力し、進歩する事が出来る。
天竜以外の存在は予想だにしていなかっただろう、『身近なものに幸せを感じる』事、それを自立して行う事が出来ると証明された。現に貴方達は、私達の元を自主的に離れ、自身の力で幸運を掴みとる努力をし、そして見事、幸福になった。
そう遠くない内に、私達は天竜へと還るだろう。だが私達は見えなくとも、すぐそばで見守っている。
……人類に幸あれ、そしてまた逢う日まで。
-『青い鳥』
また、同時期に███市の3█km地点付近に居た「青い鳥を信仰するカルト団体から逃げてきた」と証言していた男性を確保・保護した際、その男性からはSCP-1XXX-JPの異常性への暴露影響がほぼゼロに近い状態である事が判明し、急遽インタビューを実施する事となりました。
対象: SCP-1XXX-JP-A個体(記録中は-A個体、本名『青柳 ██』の苗字である青柳と表記)
インタビュアー: 竜胆博士
<録音開始>
竜胆博士: …さて、青柳さん。貴方は何故、あそこに居たんですか?
青柳: ええと……。(しばし沈黙)ううん、何から話せばよいのか……。竜胆博士: 良いんですよ、ゆっくり落ち着いて話してください。時間は沢山ありますので。
青柳: は、はい……。
確か……僕は、とある友人にあの宗教団体について聞いて、『信じるだけで幸福になれる』と言われて興味を持ったんです。それで、あの施設まで友達に連れて行かれて……。竜胆博士: ふむ。そうですね、では貴方はそこで何をしていましたか?
青柳: 他の信者たちと変わらないと思います。青い鳥を崇めて、聖句を唱えたりして……。ああ、最初は僕も入信するのは嫌がってたんですけど、あの綺麗な青い鳥に近づくと途端に心が傾き始めて……それで、気が付くと周りと同じ行動を取ってました。
竜胆博士: なるほど。しかし、何故貴方だけあの青い鳥の影響を受けずに脱出出来たのですか?青柳: 分かりません…けど、意識がはっきりする直前に例の青い鳥に心の底まで覗かれたような奇妙な感覚がしたのは覚えてます。
竜胆博士: と言うと?
青柳: 言葉通りです、あの巨大な眼に見つめられた時、何か自分の大事な所まで見られているような気持ちがしました。あまり良い気分じゃありませんでしたけど…それで、突然目が覚めたように元に戻ったんです。
竜胆博士: その時、何か別の影響はありませんでしたか?
青柳: いえ…ですが、思考が元に戻った後すぐ声がして、『これ以上私の虜になってしまうのは駄目、今すぐここから逃げて』という声がしました。……今思えば、あれは多分あの青い鳥の声だったのかも。
竜胆博士: それで、その後すぐあの街を出ようとしたと。
青柳: ええ。誰も止める人が居なかったので。……まあ、兎に角逃げる事だけを考えていたので、どうやって逃げたのかとかは、あんまり……。
竜胆博士: 成程、分かりました。御協力有難うございます。
青柳: あの……僕は家に帰れるんでしょうか?
竜胆博士: この後、貴方を再検査して影響が見られなければ、帰ることが出来るでしょう。
青柳: 良かった……。あ、それと…僕の友人も、助けられるんでしょうか……?引き込まれた原因とは言え、やっぱり心配で……。
竜胆博士: 分かりません。ですが、善処しますよ。きっと大丈夫でしょうから。
それでは、インタビューを終了します。お疲れさまでした。
<録音終了>
終了報告書: この後、この-A個体は再検査した所異常が見られなかった為、クラスB記憶処理後解放し、現在は通常の私生活を送らせ経過観察を行っています。
このメモ、及びインタビュー記録から判断するならば、現在SCP-1XXX-JP個体が-A個体によって増殖・強大化している事はオブジェクト自身にとって異常事態であり、無理な『召喚』によってオブジェクトの特性が変異、破壊されてしまった可能性があります。ですが、何故-A個体であった青柳という男性だけが『青い鳥』によってミーム汚染を除去・無効化されたのか、及びどのように実行したのかは不明です。
またメモに添付されていた計測不能なレベルの精神エーテルで構成された羽の縮尺から計算すると、人間と同じ体格で全身が鳥と人を掛け合わせたような形の超高濃度精神エーテル生命体、神話や伝承などで言う『鳥獣人』と呼ばれる存在が所持していたものではないかと議論されています。
幸福は手に入るものではない。自分で掴み取る物である。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3356641 (09 Dec 2018 18:51)
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