帯状の図鑑

アイテム番号: SCP-xxxx-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 現在確認されているSCP-xxxx-JPと非異常性の道路が交差している唯一の交差点とその周辺を覆うようにエリア81██を建設してください。エリア81██に一般人を侵入させてはいけません。万一侵入された場合はクラスB記憶処理をし解放してください。SCP-xxxx-JPの実験にはセキュリティクリアランスレベル3以上の職員から許可を得る必要があります。 SCP-xxxx-JPと非異常性の道路との間で菌類、ウイルスを含む全ての生物(コンクリート壁点検を担当する職員を除く)が行き来することのないように、交差点の非異常性道路側の分岐はコンクリートで完全に覆ってください。ただし、保全用のドアを一か所のみ設置してください。点検担当職員は週に一回、外表面が完全無菌状態の防護服を着用し、コンクリート壁の内側に異常がないか点検してください。あらゆる実験を含む、SCP-xxxx-JP及びSCP-xxxx-JP-1を改造する行為、介入する行為、若しくはコンクリート壁の破壊を試みる行為は一切禁止されています。

説明: SCP-xxxx-JPは██府██市に存在する幅5m、長さ不明の平坦で未舗装の道路です。SCP-xxxx-JPは南北に直線状に延びており、██町二丁目付近で東南東、西北西に延びる非異常性の道路と交差しています。この交差点から約100m北、約40m南の地点において東西方向の道路が存在しますが、SCP-xxxx-JPとこれらの道路との交差点は確認されていません。

交差点を曲がりSCP-xxxx-JP内部に侵入すると、交差点周囲は住宅街であるにもかかわらず住宅は一切視認できなくなります。代わりにSCP-xxxx-JP、塩湖と淡水湖、陸地、氷床が斑に広がる異常空間(SCP-xxxx-JP-1)、生物と思われる実体(SCP-xxxx-JP-2)のみが確認できるようになります。複数回の探査により、SCP-xxxx-JPからおよそ50~80km東西に進んだ地点に異常空間の「端」があり、それ以上先に進めないことが判明しています。

海洋、陸地、氷床それぞれのエリアにおいて、ランダムな標高、ランダムな温湿度が観測され、その環境と合致する生物と思われるSCP-xxxx-JP-2が生息しています。尚、交差点付近の環境はSCP-xxxx-JPの存在する██府の生態系に酷似しています。SCP-xxxx-JP-2は既知の種類に対応していますが、一部未知の種類、若しくはすでに絶滅した種類が含まれています。交差点から離れれば離れるほど未知の種類、絶滅種が増加傾向にあることが観察されます。絶滅種は南側のみに確認されます。また、一種類に付き一個体しか現在確認されていません。

補遺:

そしてこれは私の個人的な意見なのですが、最後のオチを「生物が居なかったことになってしまう」ではなく、「その生物自体は残るが、その生物に関する人々の記憶、記録が消えてしまう」等とアレンジされるのはいかがでしょうか。生物そのものは何の影響も受けず、人間の側がその生物に関する一切の知識と記録を喪失する形です。
これにより、例えばナマケモノの記憶、記録が消失した場合、複数の動物園で「ナマケモノ」という未知の生物が突如飼育された状態で出現したと認識されることとなります。こうなると、財団は本来普通の生物であるナマケモノを、異常な存在として収容する措置をとる羽目になります。
オブジェクトによって単に生物が消えるのではなく、何の異常性もないはずの生物を財団が収容しなければならなくなるとすると、SCP-494-JPとは違う形となり、独自性のある面白さが生まれるのではと思いました次第です。
(ただし、あくまで一個人の主観的な意見であることに留意してください。)


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