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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPが収録されたPCゲーム「東方███」はサイト-████の低脅威度ロッカーに電子ロックをかけた状態で保管します。現在財団が回収している14枚の他に複数枚現存していると推測されています。インターネット上で「東方███」、SCP-XXX-JPに関連する単語によるサーチを24時間体制で行い、新たな「東方███」の現存、およびSCP-XXX-JPの音声データのアップロードが確認された際には速やかに回収・削除されます。また、SCP-XXX-JPを用いて実験を行う際には必ず実験室と音声を遮断した状態で行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは19██年██氏によって製作されたPCゲームのソフトウェア「東方███」に収録されている15曲(以下SCP-XXX-JP-1-15)からなる楽曲群です。SCP-XXX-JPはPCを用いて音声を出力した状態でSCP-XXX-JPの収録されているゲームを遊戯する、または再生機器でSCP-XXX-JPを再生することにより異常性が出現します。対象はSCP-XXX-JPを視聴すると、その視聴した時間に応じて身体の物理的接触可能範囲が減少していきます。平均して1時間の視聴で元の身体から0.7㎝ずつ、対象の重心点を中心にして縮んでいきます。
「東方███」は██氏が██歳の時に作成され、30枚前後が不特定多数に販売されました「東方███」は██氏の作成した作品群の「幻の一作目」としてインターネット上で高額で取引されていることが確認されています。██氏は「東方███」以降も類似した内容のPCゲームを25年間に渡って製作していますが、「東方███」以外の作品に異常性は確認されていません。
発見経緯:
SCP-XXX-JPは20██/█/█に紛争地帯である████で、「弾の当たらない兵士がいる」という噂が現地調査員の目を引き発見されました。現地調査員が詳しく調査を行った結果、████国の派遣部隊の最高司令官であるケヴィン・████大尉が部下に対し、SCP-XXX-JPを意図的に曝露させているという事実が発見されました。
対象: ケヴィン・████大尉
インタビュアー: マエリベリー博士
付記: このインタビューは████国上層部より現地調査という名目で行っています。
<録音開始, 20██/██/█**>
マエリベリー博士: それでは大尉が部下に聴かせているディスクについて教えてください。
ケヴィン大尉: あれは私の上司…████大佐から預かったディスクです。
マエリベリー博士: その████大佐はディスクについてはなんと?
ケヴィン大尉: 弾に当たる範囲が狭くなる音楽だ、と教えられました。
マエリベリー博士: なるほど。大佐はそれを部下に聴かせるよう命令したのですか?
ケヴィン大尉: ええ。
マエリベリー博士: 大佐はその音楽についてはどこで手に入れたか話していましたか?
ケヴィン大尉: いえ、特に何も。ただ、既に████国軍に所属する兵士の数十%がこの音楽を聴いている、と話していましたよ。
<録音終了, 20██/██/█**>
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3314491 (10 Apr 2020 14:33)
東方projectが元ネタのSCPです。
批評お待ちしています。
東方projectが元ネタのSCPです。
批評お待ちしています。
このまま投稿されたらDVすると思います。
前提として、何かのサブカルチャーをそのままSCPに落とし込む行為はオリジナリティに欠け、面白くありません。この記事は東方projectをそのままSCPに落とし込む、という行為から発展し、東方に関連した異常性を設定することで間接的にSCPに落とし込もうと試みています。これはオリジナリティがあり、かなりいいことだと思います。
ただ、この記事自体は面白くありません。
例えば、この記述は曲の特徴を記述する以上の意味がなく、物語上不要な記述です。パロディ上記述したい気持ちは分かりますが、物語に噛まない以上ノイズでしかありません。
同様の理由で、この記述も物語上意味を持っていません。
引用は割愛しますが、インタビューもパロディ以外の意味合いを持っておらず、物語上のノイズです。
これらの要素は異常性から始まる展開にどうにか結びつけるか、削除する必要があると思います。
この記事の純粋なパロディ要素を除いた、物語の進行に関わる部分について言及します。
この異常性自体は面白いと思います。今までなかったものですし、展開次第で面白くできると思います。
前述の異常性を受けて、物語が展開するのはこの部分です。
異常性をDクラスが受けすぎて、悪いことが起きるという展開は非常にありふれており、面白くありませんでした。ここの展開を弄ることでもっと面白くなると思います。
丁寧な批評ありがとうございました。
パロディである以上、元ネタの要素を盛り込みたい気持ちが溢れてしまい必要以上に詰め込んでしまっていたようです。内容を精査し、必要のないものは削ります。
またインシデントレポートやインタビューログに関しては安直すぎる内容でしたので、新しく考えようと思います。
批評に基づき内容を改稿しました。
改めて批評よろしくお願いします。
批評を元に内容を改稿しました。
改めて批評よろしくお願いします。
大幅に改稿をしたものです。
改めて批評お願いします。
ここも含めてですが黒塗りが多く、クドさを感じます。存在しないタイトルをでっち上げた方がインパクトもあると思います。
15曲にナンバーを割り振っていますがこのナンバーを活用する機会がないのであれば省略していいと思います。
記号ではなく半角で「cm」と書きましょう。
コロンが全角になっています。
構文が機能していません。
全体として東方という作品を使っている意味をあまり感じませんでした。オブジェクトが幻の一作となっている記述を残すのであれば東方という文脈を組み込む意味を異常性以外のストーリーにも見出してほしいです。「当たり判定が自機よりも小さい」というのであれば他のシューティングゲームでも成立する気がします。
軍事利用されていたという展開ですが、あまり驚きを感じませんでした。異常なアイテムである以上、軍事利用されるのは(戦闘向きとは言えないにしろ)ある種妥当なところがあります。
ゲームのオブジェクトでいえばSCP-3090がありますが、これはゲームをコンセプトにドラマを発生させています。東方の場合も個人が作ったゲームが界隈を作ったというシンデレラストーリーの側面もありますし、ファンから見た視点もあるでしょう。東方を要素として取り込むのであれば徹底して取り込むべきだと思います。