コンテストSCP案「炎上!炎上!」

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アイテム番号:SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:Sefe

特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPはサイト-81██にある低脅威度アイテム収容ロッカーにて電子キーによるロックをかけた状態で収容してください。また電子キーの管理はSCP-XXX-JPの担当職員のみが行います。SCP-XXX-JPが活性状態に移行することで起こる現象SCP-XXX-JP-Aの際に出現する人型オブジェクトSCP-XXX-JP-1から105は現在まで収容することに成功していません。

SCP-XXX-JPを使用した実験は担当職員による許可を得て、セキュリティ担当者を2名以上同席させた状態で行ってください。またCクラス以上の職員を対象とした実験の際には、SCP-XXX-JP-Aを行った対象以外に目視でSCP-XXX-JP-Aを見た職員に対しても実験の後にクラスC記憶処理を行うことが義務付けられています。またSCP-XXX-JPを閲覧した対象についてはインシデント11567より、記憶処理に合わせて財団所属の心理カウンセラーによるカウンセリングを1ヵ月に1度行ってください。

説明:SCP-XXX-JPは██社より出版された週刊████とそれを閲覧した際に起こる現象SCP-XXX-JP-Aと、SCP-XXX-JP-A中に出現するSCP-XXX-JP-1-105群で構成されるオブジェクトです。表紙及び内部のデザインや雑誌の構造は本来の週刊████と同一ですがSCP-XXX-JPには奥付に出版された日付が示されておらず、さらに表紙のデザインから過去に同一のものが出版されていないかを調査しましたが類似するものは発見されませんでした。このことから後述する特異性を保持しているのはSCP-XXX-JP一冊のみであると現在結論付けられています。

SCP-XXX-JPの特異性はSCP-XXX-JPを対象が閲覧した直後から発動します。対象者がSCP-XXX-JPを閲覧すると一般的には“ゴシップ”に類する記事が印刷されています。内容は多岐にわたりますが、共通するのはSCP-XXX-JPを閲覧した対象に関する内容のみが記されていることです。SCP-XXX-JPは閲覧する対象が変わると内容もその都度書き換えられます。この書き換えはSCP-XXX-JPを閉じている間に行われていることは判明していますが、どのような方法を用いているのかは現在まで不明です。またSCP-XXX-JPに記されている内容は調査できたものに関しては全て虚偽のものであることが判明しています。

対象がSCP-XXX-JPを閲覧してから1分前後の時間が経過すると、室内・屋外を問わず建物の隙間や影から6体から最大105体のオブジェクト(以下SCP-XXX-JP-1-105とする)が出現します。SCP-XXX-JP-1-105は出現してから消失するまでの行動からそれぞれ役職を持っていると推察されており、さらに別の対象がSCP-XXX-JPを閲覧した際に出現したSCP-XXX-JP-1-47が再度出現することも確認されています。
SCP-XXX-JP-1-105の中でも特に出現率の高いオブジェクトを例に記します。

オブジェクト名 推測される役職 容姿 行動
SCP-XXX-JP-1-3 事務員 20代から30代の女性3名。同様の制服を身に着けている。 最も初めに出現することが多く、椅子や机を室内に設置する。
SCP-XXX-JP-4 司会 40代の男性。眼鏡をかけ、スーツを身に着けている。多くの場合マイクを持っている。 ほぼ全てのSCP-XXX-JP活性化の際に出現する。司会進行を務める。
SCP-XXX-JP-5 記者 30代の男性。スーツを身に着けている。パソコン、メモ帳を所持。██新聞社の腕章をしている。 SCP-XXX-JP活性化の際の質問を最も多く行うオブジェクト。応答をメモに取る様子が見られる。
SCP-XXX-JP-6 カメラマン 30代の男性。Tシャツ、ポロシャツ、ジーンズ等ラフな格好をしている。カメラを2台所持。 積極的な発言等は行わないものの、対象の写真を常に撮影し続けている。

オブジェクトの出現した直後からSCP-XXX-JP-1-105による一般的に言う記者会見に似た現象SCP-XXX-JP-Aが引き起こされます。対象はSCP-XXX-JP-1-105の準備した会場の前方の席に座り必ずSCP-XXX-JPに記載されている内容について謝罪を行ったのち、SCP-XXX-JP-1-105それぞれの役職が持つ役割に沿って記者会見が進められていきます。SCP-XXX-JP-Aはおおよそ1時間から3時間以内に終了します。SCP-XXX-JP-4が「これにて記者会見を終了します」と宣言するとSCP-XXX-JP-1-105はそれぞれ椅子や机、脚立などを手にして出現した際と同様に建物の隙間や影に消えていきます。これ以降、再度SCP-XXX-JPを閲覧するまで何らかの現象が起こることはありません。SCP-XXX-JPの異常性はSCP-XXX-JP-Aが終了した後も永続します。さらにSCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-Aを目視で見ることでも異常性を発揮します。異常性は目視に限り、動画、写真等のデジタル媒体を見ても異常性は発生しないことが確認されています。まず対象はSCP-XXX-JPに記された内容、またSCP-XXX-JP-Aで行われた内容についてその内容が真実でないにも関わらず強い罪悪感・責任感を感じるようになります。SCP-XXX-JP-Aを何らかの方法で視認した対象では、SCP-XXX-JPを閲覧した対象に対し、批判的な態度を示すようになります。SCP-XXX-JP-Aが終了したのちも対象に批判・非難を繰り返し、暴力行為に及ぶ場合もあります。

発見経緯:SCP-XXX-JPは20██/█/█に当時テレビタレントとして活動していた████氏が自殺した際、自殺現場の自宅に残されていました。██氏は自殺に関しての遺書を残しており、██氏は普段の生活から自殺する要因が殆ど存在しなかったこと、遺書に書かれていた内容は実際には虚偽であったことからSCP-XXX-JPの異常性が疑われ、収容に至りました。調査の際、SCP-XXX-JPを開いた調査員1名とその場に同室していた6名がSCP-XXX-JPに曝露しましたが、その後の迅速な記憶処理の対応により後遺症は確認されていません。

インシデント11567

20██/█/█の午前8時頃、朝食の時間にD5557が現れないためDクラス職員が部屋を訪れたところ、D5557が首を吊って死んでいるのが発見されました。テーブルにはD5557の筆跡で遺書が残されており、SCP-XXX-JPに記載されていた内容について謝罪と死んで罪を償うという旨の文章が書かれていました。その内容はD5557が死亡するまで行われた全ての実験の記載内容と全て一致しています。

SCP-XXX-JPの担当職員は当初記憶処理を行うことでSCP-XXX-JPを無効化できると考えていましたが、D5557が記憶処理を行ってもSCP-XXX-JPの異常性が無効化できていなかった可能性を考慮し、記憶処理に加えて心理カウンセリングを行うことを義務付けます。またSCP-XXX-JPの異常性が重複したことも原因と考え、対象に対して行うことのできる実験は1度までとします。


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