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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██にある低脅威度アイテム収容ロッカーにて電子キーによるロックをかけた状態で収容してください。また電子キーの管理はSCP-XXX-JPの担当職員のみが行います。SCP-XXX-JPを使用した実験は担当職員による許可を得て、セキュリティ担当者を2名以上同席させた状態で行ってください。さらに実験後、対象の心理的負荷を考慮しクラスC記憶処理を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは██社より出版された週刊████です。表紙及び内部のデザインや構造は本来の週刊████と同一ですが、SCP-XXX-JPには奥付に出版された日付が示されていません。出版社への調査でも、過去に刊行された記録はありませんでした。このことから後述する特異性を保持しているのはSCP-XXX-JPの1冊のみであると現在結論付けられています。
対象がSCP-XXX-JPを閲覧すると対象に関する一般的には“ゴシップ”に類する記事が印刷されています。閲覧する対象が変わると内容もその都度書き換えられます。書き換えはSCP-XXX-JPを閉じている間に行われており、どのような方法を用いているかは不明です。
SCP-XXX-JPには、対象が閲覧した時点では未来の日付で内容が書かれています。そして、その書かれていた内容は将来的に必ず対象は様々な形で実行することになります。対象がSCP-XXX-JPに書かれていた内容を避けるような行動をとったとしても、結果的にはSCP-XXX-JPに書かれている内容の通りの出来事が起こります。これらを阻止する試みは現在まで成功していません。
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シリーズ-JP所属
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JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C-
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- portal:3314491 (10 Apr 2020 14:33)
新人コンテスト用のSCP記事です。
内容、文章、ストーリーその他気になることがありましたら遠慮なくお願いします。
週刊誌に虚偽の内容を書かれるだけでこれほど被害が出るでしょうか?また、財団には記憶処理などの手法もあると思います。
ハイフンが全角になっています。
また、 「SCP-XXX-JPは20██/3/11にSCP-███-JP担当職員であった染谷博士がその真の異常性に気づきました。」の一文は最後に持ってきた方が違和感がないと思います。
異常性としては比較的オーソドックスな認識災害であると思いました。旧報告書から現報告書への流れは容易に予想が付くものなのでいっそ排除してしまってもよいのではないかと思います。この記事の核となる部分は補遺3.4の二つだと思うのですが、先に報告書を読まされるせいでそこにたどり着くまでにダレてしまいます。
また、手記の内容も補遺3から何となく予想が付く程度のモノだったのであまり惹かれませんでした。高評価を得る記事にするにはまずバックストーリーを詰めなおす必要があると思います。
批評ありがとうございます。
記憶処理を行わなかった場合ですね。本人は嘘だと思っているのに、周りが真実だと認識して責めたり、人間関係のこじれに発展すればそういうこともあるとは思います。大袈裟であると感じられたのであれば、別の表現を考えてみます。
旧報告書については扱いに困っている部分もありましたので、削除の方向で考えます。
自分としてはバックストーリーについてこれ以上思いつかないのですが、読み応えのある記事にするために大幅な改稿も視野に入れて考えてみます。
批評をもとに大幅な改稿を行いました。
改めて、内容・構成・ストーリー等の批評を遠慮なくお願いします。
見た物が事実になる異常性から異常性と関係なく浮気が発生と言うストーリーラインは良い感じだと思います。
ただ、財団らしくない行動が見られるのと、話に不要な肉付けを行っているように感じました。
前者に関しては異常性を防ぐためには記憶処理を行う必要があるのに信じていた等と言う感情を優先するのは問題があります。落としてうっかり見てしまうのも管理が甘いですし、失敗を重ねると財団らしくなさが目立ちます。
後者に関しては実験記録やインシデント-1は必要でしょうか。ここに書かれている内容は説明に軽くまとめてしまえる内容だと思います。その描写自体が面白い、それが伏線になっている、説明では読者に伝えられない情報が含まれているなどの要素が無い箇所は、不要かそれらの要素が不足している事になります。文章があまり理由なく長くなるのは読者にとってマイナスイメージになってしまう事を意識してみると良いでしょう。
例えば伏線を仕込む場合は、実験記録に雑誌の通り浮気が発生したと言う記録を混ぜ込んでおいて、補遺などで後から雑誌の日付の誤植が発見されて雑誌の予知ではなく雑誌にかこつけて浮気してた事が判明するとかですね。
丁寧な批評ありがとうございます。
記憶処理を行うのはオブジェクトを閲覧した人物だけになりますので、旦那さんには記憶処理は行っていません。うっかり見てしまう、というのはやや無理のある設定かな、とは思っていましたがこれ以外に閲覧する理由が見つからず…。
インシデント-1と実験に関しては助長であると判断しましたので、削除の方向で改稿します。
軽微な修正を行いました。
改めて評価お願いします。