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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPが出現する住居は財団が購入し、またSCP-XXXX-JP周辺の住民にはカバーストーリー''解体予定''を適用して下さい。SCP-XXXX-JPが出現する23時から2時以内の住居の侵入はセキュリティクリアランス3以上の職員の許可を得て下さい。
説明: SCP‐XXXX‐JPは███県の二階建て住居に出現する、█████社製の電子レンジに酷似した頭部を持つ人型実体です。SCP-XXXX-JPは日本時間の23時から2時以内に玄関及び勝手口から、「夕食を食べた」と認識していない人物が侵入することで出現します。SCP‐XXXX‐JP出現中の住居内を撮影機器を用いて記録するあらゆる試みは全て失敗に終わっています。SCP‐XXXX‐JPは住居内のリビングのソファに文庫本や携帯端末を使用している状態で出現します。侵入者を発見したSCP‐XXXX‐JPは乱雑な身振り手振りで侵入者を食卓に誘導し、自身の頭部の扉を開けて内部から食品用ラップフィルムをかけられた一般的な家庭料理1及びそれに適した食器類を出現させ、食事を勧めます。その後、以下の条件いずれかを満たす事でSCP‐XXXX‐JP及び出現した食事、食器類は消滅します。
侵入者が食事を完食する。
食事を摂取した上で満腹であるという意思を提示する。
時間が26時を迎える。
住居内から退去する。
出現した食事を少量でも摂取した侵入者は約2時間ほどで急激な体温の低下が発生し、摂取後3時間で30度から28度の重度の低体温症となり適切な処理を行わない場合そのまま死亡します。
SCP‐XXXX‐JPから提供された食事を拒否する、または提供された食事に対して「不味い」「冷たい」などといった発言を行った場合、SCP‐XXXX‐JPは電子レンジの調理完了のアラーム音を連続して放ち狂暴化します。狂暴化したSCP‐XXXX‐JPは食事や食器の投擲の後に自身の頭部を胴体から分離させ、それを用いた撲殺を試みます。
SCP-XXXX-JPの以前までの住居者については現在調査中です。
補遺1: SCP‐XXXX‐JPは窃盗を目的として侵入した男性がSCP‐XXXX‐JPが出現する住居付近で低体温症によって死亡していたことから財団に認知され、その後Dクラス職員による██回のSCP‐XXXX‐JP出現中の住居内についての調査及びインタビューが行われました。以下はその抜粋です。
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:4890472 (20 Nov 2018 23:58)
ルールを今一度確認して、15日まで待ってください
a.k.a. 鬼食料理長
わざわざありがとうございます。15日に改めて批評を頂けたらよろしくお願いします。
総論としてコンセプトが弱い記事だと思いました。
まず、現状案ではSCP-XXX-JPをSCP-XXX-JP-Aの登場する家としていますが、家自体は異常性の主でないように読めました。従って、現状案SCP-XXX-JP-AをSCP-XXX-JPとした方が良いでしょう。また、現状案SCP-XXX-JPには特別番号を振らなくても良いように思います。この変更によって、特別収容プロトコルの記述が困難になるのであれば、現状案SCP-XXX-JPを財団の保有する施設とすれば文章がすっきりするでしょう。
今の説明について、SCP-XXX-JP-Aの説明が説明第3パラグラフから始まっていますが、これを説明の第一パラグラフになるように構成を見直した方が良いでしょう。これは、SCPの異常性を第一パラグラフで触れているのに、その説明が遠いところにあるためです。
レンジ頭に提供された食べ物を食べると低体温症で死ぬということのほかに、どこか盛り上がる箇所が必要であると思います。個人的には不気味さを強化した方がいいように思いますが、ゾッとする部分か、怪物が出る以上に新奇な異常性があれば良いかと思います。
また、この記事において、脱出不可能性は過剰な異常性に思います。そして食べることに関する思考ジャックのような強制力をもたせず、食べるかどうかは被害者の自由意志によるものする形式の方が良いと思います。その際は、食べることに誘導させる内容を盛り込んだ方がいいでしょう。廃墟だと思って入った時に、場違いなところにご飯があるというだけで十分不気味ですが、それを強制力で上書きすると、報告書として読む時に不気味さを感じにくくなるように思います。
細かい部分です(Imgur)
a.k.a. 鬼食料理長
リンク先を含め拝読させていただきました。ここまでやっていただきありがとうございます。最初だからと色々やってみましたが、不気味さが薄れている所、番号の割り振り方など出来るとこから改稿していきたいと思います。
>Footnotes
1. 主に煮物、炒め物と呼ばれる 料理が挙げられます。
これは下にあったほうがいいかもしれません
>特別収容プロトコル:
:のあとは半角スペース
>SCP-XXXX-JPは日本時間の23時から26時以内に玄関及び勝手口から満腹状態でない人物が侵入することで異常性が活性化し、
異常性が発現 などのほうがいいかもしれません
>補遺1
数字は半角
>D-687634: 家から出てきた直前だよ。なぁ先生、もう限界なんだ、何か暖かいものを……
文末に「。」
ありがとうございます。改善案は沢山いただいたので少しずつやっていきます。
皆様の意見を反映しつつ、改稿させていただきました。再びの批評、よろしくお願いします。
拝読しました。
太字が正しく機能していません。「**特別収容プロトコル:** SCP-」のようにすれば解決します。
テレビ番組等ではよく見かける表現ですが、あまり学術的な表現ではない気がします。 失礼しました、論文においても存在するようです。ただし、天文分野のような世界規模のものに使われるようですので(参照)、「23:00~02:00」で良いかと思います。
読点(、)が無く、また連体修飾語になっている動詞が多いためか読みづらく見えます。
「SCP‐XXXX‐JPは███県の二階建て住居に出現する、█████社製の電子レンジに酷似した頭部を持つ人型実体です。」等とすると良いかと思います。
文章での記録(描写)は可能なようですね。でしたら、3文目に「撮影機器を用いて」といった文章を挿入すべきかと思います。
脚注をはじめとして、wikidot構文を利用する場合角かっこは半角である必要があります。該当部分を「[[footnote]]主に煮物、炒め物と呼ばれる料理が挙げられます。[[/footnote]]」に置換してください。
句点(。)を付けるのであれば全て付ける、付けないのであれば付けない、というように統一すべきに思います。
症状が出る具体的な最低値についての記述が欲しいかもしれません。もしくは、「少量でも」の記述を削除しても良いかもしれません。
数字は半角が望ましいです。
名前が読めませんでした。難しい名前にはルビを振る(「[[span class="ruby"]]漢字[[span class="rt"]]ルビ[[/span]]」構文が便利かもしれません)等した方が良いと思います。
わざわざ分けて書く必要はないように感じました。また、全体的に句点の有無を統一すべきに思います。
これ以降、全角と半角のDが混在していますね。統一すべきかと思います。個人的には、半角の表記をよく見かけますのでそちらをオススメします。
ありがとうございます。やはり文体に慣れていないですね。修正してみます。