権利者不在記事の取り扱いポリシー新設案
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このポリシーでは、何らかの理由によって活動を停止しており連絡不通となったアカウントおよびその著作(翻訳物含む)について取り扱います。
ここでのWikidotアカウントは、サイトメンバーではない場合も含み、そのアカウントと紐づけられた著作物がある場合に適用されます。

お願い: あなたがSCP財団から"引退"する際でも、Wikidotアカウントの削除は行わないでください。あなたが"引退"前に積み重ねた成果物に関する権利を完全に放棄する行為であり、それを取り返すことはできません。

権利者不在の定義

権利者不在とは、権利者のアカウントが以下のいずれかに該当する場合を指します。

非アクティブアカウント

非アクティブアカウントとは、「非アクティブと認定されたアカウント」を指します。サイトスタッフによって以下のいずれかが確認された場合、非アクティブと認定されます。

  • サイトメンバーが自発的に非アクティブを宣言している
  • 当サイトと附属サイトにおいて、投稿・編集・フォーラムスレッドへの書き込み等の活動を1年以上行っていない
  • 返信を求められているスタッフからのPMに返信を2ヶ月以上行わない

非アクティブの条件を満たさない状態になることで、非アクティブアカウントはいつでもアクティブな通常のアカウントに戻ることができます。

脱退アカウント

脱退アカウントとは、「かつてはサイトメンバーだったが現在はサイトメンバーではないアカウント」を指します。処分の対象となりサイトからBANされているアカウントもここには含まれます。
再度サイトに参加することで、脱退アカウントはいつでも通常のアカウントに戻ることができます。ただし、処分によって再参加が制限されている場合はその限りではありません。

削除アカウント

削除アカウントとは、「削除されたアカウント」を指します。アカウントが削除されると、自動的にサイトメンバーではなくなります。
削除アカウントの操作者がアカウントを再作成しサイトに再参加することを希望する場合、アカウント引継ぎの項目を参照してください。

喪失アカウント

喪失アカウントとは、「操作者が過失によりアカウントへのアクセスを失ったアカウント」を指します。以下のようなケースが想定されます。

  • Wikidotのパスワードを忘却し、パスワード引継ぎができない
  • Wikidotアカウントのメールアドレスへのアクセスを喪失した
  • Facebookを経由したログインのみを使用していた1

喪失アカウントの操作者がアカウントを再作成しサイトに再参加することを希望する場合、アカウント引継ぎの項目を参照してください。

権利の移譲

サイトメンバーは、然るべき手続きを経ることで、自身が持つ作品に関する権利を他のサイトメンバーあるいはサイトスタッフに移譲させることができます。この移譲は「自身が非アクティブ化した場合、再度アクティブに戻るまで」「特定の共著作品について、共著相手に」「特定シリーズ参加作品について、ローカルルールで定められたシリーズの管理メンバーに」のように条件づけることができます。これは特定のサイトメンバーのみならず、メンバーの集団を対象にでき、かつ著作物ごとにそれを変えることができます。ただし、特定かつ複数のメンバーを同時に指定する時は、それに優先度を指定しなければなりません。また、「[任意]には移譲されない」という条件づけはできません。
権利の移譲が行われていた場合、サイトスタッフは対象者を権利者として扱いますが、対象者はこれを辞退することができます。
また、非アクティブアカウントおよび脱退アカウントは、その定義を満たさなくなった時、この移譲が無効化されます。加えてその間に移譲先のメンバーにより行われた何らかの変更に対し、差し戻しを要求することができます。特別に定められている場合はこの限りではありません。

権利者不在でも権利移譲がなされていた場合は、その記事に関して権利者不在と扱われません。

[メモ:フォーラムに遺言スレ用意]

自動的な権利移譲

サイトスタッフの成果物のうち、一個のメンバーではなくスタッフとして作成されたものに関しては、サイトスタッフにその権利が自動的に移譲されるものとして扱います。

スタッフによる権利代行

権利者不在の記事に関して他のサイトメンバーが著者による権利行使を求めた場合に、サイトスタッフは要求の妥当性および要求者の信用度を検討した上でその権利を代行することがあります。これには以下のような要求が含まれます。

  • 大規模編集
  • タグの適用
  • カスタムテーマの適用
  • 成人向けコンテンツに該当するかの判断
  • シリーズへの参加
  • 合作化
  • 改稿2
  • アーカイブ
  • アーカイブ解除
  • 削除3
  • 削除済み記事の復活

非アクティブアカウントおよび脱退アカウントは、権利者不在状態が解消された際に、代行されたこれらの変更に対して差し戻しを要求することができます。特別に定められている場合はこの限りではありません。

アカウント引継

削除アカウントあるいは喪失アカウントの操作者が再びサイト参加を希望する場合、それら旧アカウント名を付記してスタッフへの連絡を行ってください。

旧アカウントとの連続性がスタッフによって確認される場合、もしくは、スタッフが旧アカウントに送信した期日付きの確認PMに対して期日までに返信がなかった場合、スタッフはSCP-JP及び附属サイト群から旧アカウントをブロックした上で新Wikidotアカウントの参加を認めます。

この引継を行わずに新アカウントでサイトに参加した場合、複数アカウントと見做され処分の対象となります

この際の証明を円滑かつ確実に行うため、スタッフはLinkerを用いてDiscordアカウントとWikidotアカウントの連携を事前に行うことを推奨しています。Linkerについてはdiscord-guidelineを参照してください。

アカウント引継により、権利や義務は以下のようになります。

著作物の権利 引き継がれません。
あなたは引継アカウントで旧アカウントの記事(翻訳物含む)に関する権利を行使できません。希望する場合、一般メンバーと同じくサイトスタッフに権利代行を請求する必要があります。
権利移譲 引き継がれません。
旧アカウントが他のメンバーから権利移譲をされていても、それは無効となります。そのメンバーが改めて引継アカウントを対象として権利移譲を宣言し直せば、その限りではありません。
合作等の管理 基本的に引き継がれません。
しかし、合作等のローカルルールの規定や他の合作の参加メンバーの判断によっては引継が認められる可能性があります。
処分履歴 引き継がれます。
あなたは旧アカウントが受けた処分などの履歴を引き継ぎます。旧アカウントで処分の対象となっていた場合、引継アカウントで再び対象となった時に処分の累積処理がされる可能性があります。
二重投票の禁止 引き継がれます。
あなたは旧アカウントで行った投票について取り消すことができず、旧アカウントで投票した記事に対して投票する権利を持ちません。
スタッフ履歴 場合によります。
旧アカウントがスタッフやコントリビューターとしてサイト運営に携わっていた過去があるのなら、完全に新旧アカウントの同一性が保障されている場合にのみ引き継がれる可能性があります。

ただし、喪失アカウントに何らかの活動が認められるなど、旧アカウントに関する狂言を行ったと判断された際には直ちに説明要求がなされ、厳重な処分の根拠として扱われ得ます。詐称は他のサイトメンバーの権利を奪う行為に他ならず、それは決して許されません
引継に不正があった場合、処分の後に旧アカウントが行った記事への変更は基本的に差し戻されます。旧アカウントと引継アカウントの間でなされていた処分の履歴の同一化は白紙に戻されます。

万が一、引継処理が完了した後に旧アカウントを復旧できた場合、活動期間が長い方のアカウントを引継アカウントとして再処理し、そうでないアカウントに対して旧アカウントとしてサイト群からのブロック処理を行います。このような場合、直ちにスタッフに自己申告して下さい。これを怠った場合、複数アカウントと見做され処分の対象となり得ます。

現在スタッフが把握している引継アカウントおよびその旧アカウントは以下の通りです。
[メモ:ぬばに引継アカまとめページ作る]


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カテゴリ

SCP-JP

本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

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短編

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中編

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長編

構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。

事前知識不要

特定の事前知識を求めない下書きが該当します。

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シリーズ-Other所属

JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。

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世界観用語-Other登場

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  1. portal:3282741 (15 Sep 2022 17:38)
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