著者ペおすすめ映画
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    はじめに

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      映画鑑賞がマイブームになってから、アマプラで何百もの映画を観てきた。面白いものもあれば面白くないものもあった。観る映画を探す過程で世の中にある「映画好きが選んだ面白い映画トップ100!」みたいなまとめを見て、「いやそうはならんやろ」と思うこと数回、せっかくならば自分が観てきた映画も他人に紹介しようと思った。特に好きな作品については他人に布教したいという衝動が抑えられないため、主にそれを発散する目的での自己満足がこれということになる。

      (二つある本棚を指して)
      右が面白い小説。左がゴミ。   鮎喰響
      正っ解! (中略) ゴミとまでは言わないけど、面白い本とつまらない本ってどうしてもあるんだよねぇ。   祖父江凛夏
      響 -HIBIKI-』より引用

      当初は観たものを面白い映画とつまらない映画の棚に分けて紹介しようかとも思ったのだが、2つに分けるだけだと何とも味気ないので、採点してランキングにすることにした。

      私が映画において重要な要素と考える以下の5つを20点満点で評価し、その合計を100点満点で算出し順番に並べた。点数帯ごとに、以下のように大まかな評価を下しているものと考えて相違ない。

      95点以上 観ていないことが人生の損失
      90〜94点 絶対観るべき
      80点台 観た方がいい
      70点台 気になるなら観ていい
      60点台 長所が短所を補い切れていない
      50点台 観なくていい
      49点以下 観るだけ時間の無駄

      要素の採点基準は以下の通り。なお好みの作品の採点は甘くなりがちという自覚が無いでもない。逆もまた然り。おおよそ16点以上が「凄い」、10点以下が「酷い」。

      • 読後感

      やって、やりました……!   一行瑠璃
      HELLO WORLD』より引用

      映画を観終わった時、ポジティブ/ネガティブを問わずどれほど感情が揺さぶられるか。映画館で観ると自然とここは高くなってしまう。「エンドロールが長過ぎる」や「後ろに別作品の予告が付いてる」とかは基本ノーカン。

      • 満足感

      あーーーーーーーー! 怖いなぁーーーーーーーーー!!
      …………第百回、あのスタァライトを超えられるのか、ほんっと怖い! でも、怖くて当たり前だよね。私たち卒業公演なんて初めてだし!   雨宮詩音
      劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト』より引用

      期待呼応とも換言できる。どれほど事前の期待や評判を超えた作品であるか。原作やシリーズの看板に恥じない作品であるか。限られた予算の中で良いものを創れているか。観たいものを観せてくれるか。

      • 演出

      この話し方の何が悪いの? あたしをバカだと?   リナ・ラモント
      雨に唄えば』より引用

      映像美術、CG、作画、音楽、演技などの質。視覚聴覚への作用。声優が酷いアニメや大したことないアイドル俳優の映画はここで減点をくらう。

      • 脚本

      じゃあせめてリアリティのある……つまり、こういう人ならいるかもって読者に思わせるキャラクターの登場が必要になる。でもあなたの作品……絵は抜群だけど、キャラが無いっていうか、ありきたりだよね。   大村誠
      キャラクター』より引用

      ストーリーの面白さ、興味深さ、鮮烈さ、「そうはならんやろ」の少なさ。予算をふんだんに使って映像は凄いけどストーリーは別に大したものじゃない一部のハリウッド映画はここで減点をくらう。

      • 構成

      真面目な話、2時間以上の集中を観客に求めるのは現代の娯楽として優しくないわ。   ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット("ポンポさん")
      映画大好きポンポさん』より引用

      映画の展開の良さ。無駄なシーンや冗長なシーンが如何に少ないか。上で引用されているポンポさん理論に私は全面同意しているので2時間越え映画はそれだけで採点が厳しくなる。古典名作はここで大減点をくらいがち。

      また、先修として前作など本作を鑑賞するにあたって事前に観た方がよい作品を、続編として本作の続編を、関連としてシリーズなどの関連作の項目へのリンクを本稿で扱っていれば掲載しています。

      映画は無限にある。だからこのやり取りも永遠に続く。   "ツタヤ"
      世界から猫が消えたなら』より引用

      無論、私の(ほぼ)独断による評価であり、他人からしたら「そうはならんやろ」という評価が多々含まれるであろうが、特に上位のものについては観ていただきたいものが殆どなので、観てくれ。

      逆に私に観せたい映画があったら教えてください。アマプラに無料であったらなるべく観ます。そうじゃなくても機会があれば観ます。飽きるか忙しくなるまで映画は見続けると思うので、このリストもどんどん長くなると思います。

    イチオシ一覧

    ここでは特に私がオススメしたい映画をピックアップしています。

    ランキング

    総合評点順で映画を並べています。

    劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
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    読後感

    満足度

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    総合評点: 100点 分数: 140分 公開年: 2021年
    愛城華恋たち99期生は第3学年に進級。聖翔音楽学園で過ごす最後の1年間、最後の公演に向けての日々が始まろうとしていた。そして卒業後の路を見据える時も、また。
    アニメ『少女☆歌劇 レビュースタァライト』の……というよりはその総集編である『少女☆歌劇 レビュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』の続編。アニメ本編が持つ超火力と同等のものを期待された作品であり、当然のようにそれを上回って魅せてくれた。100点満点は流石に盛ってるだろうと思うかもしれないが、この評価基準だとこうならざるを得ない。本編を踏まえた上で更に加速するストーリー、響くテーマ性、発展する登場人物のキャラクター性と関係性、こんなん興奮するに決まってるじゃんな演出の連続、そしてそこから繰り出される完璧なエンディング。どこを取っても非の打ちどころがないと言える。作中で語られていることをこれだけ体現している映画があるだろうか。2時間の尺の中で9人もいる主要人物をしっかりと描き切っている点も並大抵ではない。『少女☆歌劇 レビュースタァライト』の完結編として百点満点中百億点。兎にも角にも、本作が放つキラめきに圧倒され、身も心も焼かれること間違いなし。観た人間の人生を変える力を持つ映画だと私は主張したい。
    ただ、本編を観ていなくても楽しめるかどうかは諸説。面白いしパワーは感じ取れるのは間違いないが、やはり本編を摂取してからを推奨したい。islandsmasterislandsmasterさんは初見で観てヤバかった(意訳)と仰ってたけど、劇場で観たらそりゃそうなるよ。私が本作を知った時にはもう映画館ではやってなかったのだが、何かの企画で復刻上映的なものをしてる所があって足を運び、開始10分から最後まで泣き続けることになった。いや好きすぎて10回くらい繰り返し観てたから思い入れが強すぎただけというのはあるだろうが。本編と同じく観れば観るだけ深みが増す作品なので、何回観てもいいし観るたびに新発見や解像度の高まりと出会える。流石に10回観ることは要求しないので、まずは1回観てみていただきたい。常人では1回の視聴で本作のパワーを受け止め切ることは理論上不可能に近いので、その後にもう1回。
    なぜ関連に『怒りのデスロード』があるかって? 観ればわかるよ。

    RRR
    RRR

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 99点 分数: 181分 公開年: 2022年
    インド版コードギアス。
    イギリス領インド。英国人の総督婦人に攫われた少女を探し出し取り戻す使命を帯びた青年ビーム(日本での一般的な音写はビーマ)と、彼を生け捕りにするという任務を婦人から命じられた警察官の青年ラーマ。インドの二大叙事詩に登場する王子たちの名を持つ二人の好漢は、互いの素性と目的を知らぬまま意気投合する。ここに、二人の因縁の物語が始まる。
    あの『バーフバリ』の監督の新作と聞き、誰もが思うのは史上最強のインド映画『バーフバリ』を超えたものが出てくるのかということだろう。結論から述べよう。超えた。
    この映画の欠点と言えば、アールアールアールというタイトルが大変に発音しづらいことと3時間もあるということくらい。3時間あるというが、半分の90分時点で(本来なら)休憩が挟まるため負担は少ない(しかし日本の映画館の殆どはこの休憩時間を導入してくれない)。3時間の尺をたっぷり使って魅力的なシーンをどんどん放ってくるため飽きずに観ることができる。一つ一つのシーンの質が高い点を評価したい。アクションは『バーフバリ』から変わらずぶっ飛んでおり、時代設定上刀剣での殺陣が皆無な点は好みが分かれるかもしれないが代わりに銃が存在する。ステゴロ多め。ミュージカルによる反則的な描写力も健在で、インドの曲が持つ独特な旋律は観客を魅了して止まない。二人の主人公が繰り広げるストーリーの「両雄相搏つ」感も最&高で、そりゃあ『バーフバリ』におけるバラーラデーヴァがバーフバリに真に匹敵する実力を備えた人格者だったら面白さが倍増しても納得の一語に尽きるだろう。バラーラデーヴァのファンの方には申し訳ないが、奴はスペック上はバーフバリに比肩するポテンシャルを秘めていたがいかんせん愚かポイントを貯めすぎていたので。
    個人的に最高だったのが、ラーマの色気だ。流し目のような構図で映ることが何回かあるのだが、ムンッムンな色気にあてられること必至。躍動する筋肉、良過ぎる顔、肌を伝う血、こいつは真の漢だと思わせてくる描写。警官服もとんでもなく似合うの。そんな彼がどちゃくそ美女な許嫁シータと並んだ日にはもうね、たまらん。ラマシタしか勝たんってワケ。一方のビームは頭や顔の良さという点ではラーマに一歩劣るかもしれないが、並んでいて曇ることのない気迫と好青年的魅了を持つ。いやもうね、スタッフロールも観てて楽しいし最高の映画。めっちゃニコニコしちゃう。

    バーフバリ 王の凱旋
    Baahubali 2: The Conclusion

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    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 97点 分数: 167分 公開年: 2017年
    『バーフバリ』後編。前編で練り上げた高まりを見事に昇華している。過去に何が起こったのか、そしてそこから現在にどう繋がっているのかをしっかりと描ききり、現王バラーラデーヴァとの因縁の清算を流れるように行う。国母シヴァガミ様の眼力、若きデーヴァセーナ妃の活力、忠臣カッタッパの慟哭はそれぞれ前編に見劣りしない熱演を見せてくれる。
    何より前作がそこで終わるなら続きも観るしかないじゃん!??? アマプラレンタルで数百円払う価値は余裕である。良すぎて観た翌日に2MeterScale2MeterScaleさんに観ろオラァってWatch Partyしたけど彼も満足してたよ。観ようバーフバリ。騙されたと思って前編を観てほしい。前編観れば後編も観たくなるから。

    映画大好きポンポさん
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    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 96点 分数: 90分 公開年: 2021年
    映画都市ニャリウッドで若年ながらも万人に認められる敏腕映画プロデューサー・ポンポさん。彼女の下でアシスタントを務める映画マニアのジーンはその腕前を認められ、ポンポさんの次回作の監督を任せられることになった。大ヒット間違いなしな最高の脚本と最高の主演を活かすも殺すも監督次第。ジーンの映画や創作行為に対しての姿勢が問われる。
    何と原作はpixivに投稿された漫画。無料で読めるのでまずはそちらを読もう! その後本作を観れば、原作を映画化するにあたってこんな風に仕立て上げるかと膝を打つことになるだろう。オリジナルパートも多々あるが、原作の味を一切損なわない良さに溢れている。
    全ての創作者・表現者に観て欲しい映画。人に薦めづらいタイトルだが看板に偽りなし、愛を感じ取ることができる。創作・表現を題材とした作品は多々あれど、分かり易さや快適に観れるかでは非常に優れていると言える。それにポンポさんがポンポンと創作論の名言を連発するからいちいち刺さってしまう。
    なお本作のネームドキャラにはそれぞれ好きな映画が設定されており、ポンポさんが好きな映画として挙げている『セッション』は特にポンポさんの映画哲学ひいては本作のテーマと通じる内容で、続けて観ていただきたい。まぁ本作と違って観易さとはかけ離れた代物なんですけどね。『セッション』について詳しくはそちらの項目で。

    バーフバリ 伝説誕生
    Baahubali: The Beginning

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    満足度

    演出

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    総合評点: 95点 分数: 138分 公開年: 2015年
    川に流されていたところを拾われた赤子、シヴドゥ。物心が付いた時には、彼は川上にある天を衝くほど巨大な滝に惹かれていた。滝に沿うように崖を登ろうとしては転落するということを繰り返していたが、ある日とうとう登り切ることに成功する。滝の上の世界で彼を待ち受けている運命、そして彼の出生の秘密とは。
    インド映画史上最高額の予算から創られ、同じく最高額の興行収入を叩き出した映画。現代に生まれた英雄譚であり叙事詩。神が如き偉大なる王バーフバリが祖国を愛し愛されるさまを、最高峰の映像・音楽・アクションで浮き彫りにする。あれ、もしかしてこれ実際にある神話とかの映画化? ってなるくらい叙事詩感が強い。インドの英雄ってこんなんなのか……そりゃFGOで眼からビーム撃つようになるわ。ネームドたちがあり得ん強く、最早「バーフバリ無双」なのではないかというレベル。女性キャラも「強い女」ばかりで一周回って引く。好き。
    アマプラだと吹替無料・字幕有料。両方見比べた私としては字幕を推奨したいが、取り敢えず触れてみるという意味でも吹替版から入っていいと思う。吹替版は声優の影響でカッタッパのジジイ感がかなり強まってしまっている点が好みにより評価を左右するか。なお、後編はどちらもレンタル有料なため注意。本作観たら絶対次作も観たくなるけど。

    キャラクター
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    読後感

    満足度

    演出

    脚本

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    総合評点: 95点 分数: 125分 公開年: 2021年
    画力はあるがヴィランのリアリティが無いためにウケない漫画家が、凶悪な一家殺害事件の現場に偶然居合わせてしまう。その殺人犯の強烈なキャラクターに一目で魅入られた主人公は、彼をモデルにしたヴィランを自分の漫画に登場させることでヒットを飛ばすことになる。だがそれは同時にその作品が殺人犯の目に留まるということも意味しており……。
    見て見てこの面白そうな粗筋。実際面白いんだわ。ホラー映画って話がなくて面白さを求めづらいジャンルではあるのだが、しっかりとストーリーがありそれが面白ければ、あとはスリラーホラーらしく恐怖や不気味さがあれば高評価を収めるのも当然だ。
    そして話の胆となる殺人犯の強烈なキャラクター性も抜群な気持ち悪さで以て演出されており、俳優の名演が光る。それに対峙する漫画家役は菅田将暉が務め、本作を視聴するまで私はなんとなく菅田将暉を敬遠していたのだが、それが誤りであったと思わせてくれた。

    すずめの戸締まり
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    満足度

    演出

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    総合評点: 95点 分数: 122分 公開年: 2022年
    日本にある廃墟の扉は「後ろ戸」と化して常世と繋がることがあり、開いたままにしておくと地震が発生してしまう。田舎町に叔母と暮らす女子高生・鈴芽が偶然出会った草太はそれを閉じることを生業とする「閉じ師」だった。だが謎の猫が現れ草太を鈴芽の母の形見である子供用の椅子に憑依させてしまう。そのまま逃走した猫を追い、鈴芽と椅子になった草太の旅が始まった。
    日本国民なら誰しもが意識している地震というものについて東日本大震災を通して描く本作は、件の大震災に対して抱かれている重い感情をしっかりと昇華し切っているという確かな感触がある。
    『君の名は。』で見られる光の新海誠と『言の葉の庭』などで見られる闇の新海誠のバランスが7:3くらいの良い塩梅に仕上がっており、爽やかに気持ちのいい読後感を提供してくれる。世界観の「非日常に裏付けられた日常」な感じやアニメーションの質に関しては安心と信頼の新海誠がお届けします。『君の名は。』に比べて洗練されているような印象を受けるが、一方で尖りのようなものはあまり感じず、良くも悪くも万人受けする作品……まぁそれでめちゃくちゃ面白いんだから文句はない。減点ポイントが無いわけではないが、加点ポイントの多さや強さでそれを黙らせてくれている。
    じゃあ次に草太さんの顔が良いって話をするんですけど、私実は『すずめの戸締まり』について「新海誠の新作」「緊急地震速報が流れるらしい」という二つの前情報しか持たずに映画館に行き、PVとかも観てなかったものだから(普段から映画はそんな感じで観てる)、始まって草太が登場してめちゃくちゃビビったんですよ。ロン毛泣き黒子お兄さん!!???? 性癖にクリティカルヒット。その後芹沢という草太の友人が登場するのだが、こいつも中々に概念力が高くダブルヒット。まぁ問題はこいつらが自分と比べてキラキラし過ぎてて一周回って辛くなったことなんですけど……俺も田舎の女子高校生になって都会のイケメン大学生と二人旅してぇよ。紳士だし年下に丁寧な言葉遣いしてくれるのもポイントめっちゃ高い。さぞおモテになられるんでしょうねっ、かー-! 顔が良いのでゆるす。

    スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
    Spider-Man: No Way Home

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 94点 分数: 148分 公開年: 2022年
    スパイダーマンことピーター・パーカーは敵によって世間からの信頼を失い、正体も周知となったことで自分や友人の進学が危ぶまれる事態に。それを解決するために戦友ドクター・ストレンジに人々からスパイダーマンの正体がピーター・パーカーであることを忘却させる魔術の行使を依頼するも、術式が暴走したことで並行世界マルチバース群からピーター・パーカーがスパイダーマンであることを知る人間が呼び出されてしまう。それは、歴代スパイダーマンシリーズからヴィランが大集結することを意味していた。
    アベンジャーズ時空スパイダーマン第3作。初めに断っておくが、本作の評価はこれ以前の無印スパイダーマン3作・アメイジングスパイダーマン2作・アベンジャーズスパイダーマン2作全てを観た上での評価だ。どれか一作でも欠けていたら、本作の面白さを十全に享受することは難しいだろう。シリーズを追っているファンに最大限のお礼をしてくれるような作品なのだ。齎してくれる熱量は半端ではない。やや冗長なシーンも多いが、許しちゃう。嬉しくさせてくれるので。

    ショーシャンクの空に
    The Shawshank Redemption

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 94点 分数: 142分 公開年: 1995年
    銀行マンのアンディは、妻とその浮気相手殺しの罪でショーシャンク刑務所に収監されることになった。先輩受刑者のレッドの「本当に殺したのか」という問いにアンディは「冤罪だ」と答えるが、レッドは「ここでは皆がそう言う」と笑うのだった。アンディがショーシャンクで送る日々と人間模様を描く。
    H0H0H0H0さんにオススメされて観たけどめちゃくちゃよかった。心暖まるヒューマンドラマの最高峰だと自信を持って推薦できる、誰でも楽しめる名作。「面白い映画ある?」って訊かれたら雑にこれを答えれば外れない。最早古典入りしてそうではあるけど、色褪せない魅力を持っている。

    ホテル・ムンバイ
    Hotel Mumbai

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

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    総合評点: 93点 分数: 123分 公開年: 2019年
    2008年11月26日。インドの経済都市ムンバイで実際に起きた同時多発テロ。五つ星ホテルで起こる宿泊客の虐殺と、彼らを守るべく奮闘するホテルマンたちの実話に基づいたドラマ。
    テロがもたらす恐怖を鮮明に描いており、肌を刺すような感覚はその辺のホラー映画よりも遥かに恐怖を催させる。冗談抜きで今まで見た映画の中で一番怖かった……何が嫌って史実準拠ってとこ。こうした恐怖が世界には実在するのだ、ということがひしひしと伝わってくる。子供の頃に突然教室に現れたテロリストを倒す妄想したみたいなことよく言われるけど、実際に起きたら(勿論私を含めて)多くの人間は碌な行動もできないんだろうなぁ。

    スパイダーマン:スパイダーバース
    Spider-Man: Into the Spider-Verse

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    満足度

    演出

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    総合評点: 93点 分数: 117分 公開年: 2018年
    ヴィランによるスパイダーマンことピーター・パーカーの殺害。それに居合せたマイルスは、スーパーパワーに目覚めたばかりの少年だった。ヴィランの計画の阻止という「大いなる責任」を託されたマイルスだったが、制御できない力に振り回されて達成できそうもない。途方に暮れる彼の前に現れたのは、別の並行世界マルチバースにおけるピーター・パーカーだった。ヴィランの装置の暴走が原因だったが、それによって繋がった世界は一つではなく……
    映画スパイダーマンで、スパイダーマン未履修者に薦める作品はどれか。私は本作だと思う。単品で分かり易い上に、スパイダーマンのお約束をしっかりと説明してくれる。アニメーションも一級品で、ストーリーの温度感や緩急も心地よい。スパイダーマンという看板が持つ知名度も相まって、ここまで人に薦めやすい映画も珍しい。

    少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド
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    演出

    脚本

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    総合評点: 93点 分数: 139分 公開年: 2020年
    舞台人の育成を掲げる聖翔音楽学園では、年に一度の学園祭で同じ演目を3年連続演じることで技量を培う。愛城華恋たち第99期生の演目である「スタァライト」は、華恋にとって特別なものだった。かつて「スタァライト」を共に演じると誓った幼馴染が2年生の春に転入してきたことで、運命の歯車は回り始める。舞台に主演として立つためには、クラスメイトとのオーディションを勝ち抜かなければならない。  戯曲「スタァライト」、それは再会と別離の悲劇。
    アニメ『少女・歌劇 レビュースタァライト』の再生産総集編。総集編とは言え、新規カットを多々含んでいる。それが劇場版への布石となっているので、総集編だが是非観ていただきたい。そしてどうしても尺の都合でカットされた部分も良さがとても詰まっているので、ぶっちゃけどちらも観るべき。しかし、『ロンド・ロンド・ロンド』だけでも支障はないだろう。とりあえず、アニメの第一話はアマプラ特典で無料視聴できるので、そちらだけでもお試しで観て欲しい。第一話としてのクオリティも中々なので。Youtubeでも観れます
    スタァライトについては語っても語り切れないのだが、これほどまでに噛めば噛むほど美味しいアニメがあっただろうか? 関係性のオタクな私にはピッタリ。百合アニメ属性なため(百合アニメが好きなのにスタァライトを観たことがない!!?? 今すぐ観るべき)に他人に薦めずらいのが本当に悲しいのだが、話としてはスポ根部活ものに近く、舞台を題材にしているだけあって観劇しているかのような感覚を与えて来る。それもその筈で実際に舞台でもメディア展開する所謂2.5次元系コンテンツとしての側面も持っており、そちらもアマプラにあるので関連に置いておきました。面白いので併せてどうぞ。

    君の名は。
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    総合評点: 93点 分数: 106分 公開年: 2016年
    目が覚めると見知らぬ異性の身体になっている日がある二人の高校生。それが入れ替わりであると三葉と瀧が気付くまで、そう時間はかからなかった。書き置きで交流し仲を深める二人だったが、ある日を境に入れ替わりが起こらなくなってしまう。瀧は記憶を頼りに三葉を探そうとするが。
    今更ここに書くことある?
    入れ替わりもの大好物なので本作もかなり好きでした。人気が出ている有名なものを摂取するのに心理的ハードルがある逆張りオタクなので何となく新海誠作品を避けていたのだが、めっちゃ面白かったわ。

    さよならの朝に約束の花を飾ろう
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    読後感

    満足度

    演出

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    総合評点: 92点 分数: 115分 公開年: 2018年
    辺境で静かに暮らす不老種の集落は、襲撃によりある日突然焼け落ちた。何とか人間界に逃げ落ちることができたマキアは、人間の赤子を育てることを心の支えとする。少女のままのマキアと、育っていく拾い子。不老故に一箇所には長く留まれない赤子連れの少女の、美しい別れの物語。
    泣かせ映画として、これほど涙を誘う映画は他にない。めっちゃシリアスだし、序盤から終盤までずっと心が辛い。でも世界は美麗に描かれる。主人公マキアが本当に不憫……母は強し…………魔女集会概念とか好きなら絶対好きだと思う。
    アマプラでのレンタル料がかなり割高なのでTSUTAYAとかで借りてくることを推奨する。

    きっと、うまくいく
    3 Idiots

    読後感

    満足度

    演出

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    総合評点: 92点 分数: 171分 公開年: 2009年
    インドのエリート校で面白おかしく学生時代を過ごした3バカトリオ。その中心にいたランチョーの行方は卒業後杳として知れず、残りの2人は彼の居所を探すことになる。学生時代を回想しつつ、彼が何者だったのかに迫って行く。
    学園ものでバカどもがわちゃわちゃしてるギャグ作品の面白さが如実に表れている作品。インド映画なのでミュージカル的側面もあり、歌う。3時間近くという長さを誇るが、真ん中でインターバルがある上に面白いシーンばかりで観ていて飽きないので気にならない。

    アメイジング・スパイダーマン
    The Amazing Spider-Man

    読後感

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    総合評点: 92点 分数: 136分 公開年: 2012年
    伯父夫婦の下で育った陰キャ理系オタクなピーター・パーカーは、ある日ヤバい蜘蛛に噛まれたことでスーパーパワーに目覚める。その力を正義のために振るっていたならば、伯父ベンの死は避けられた筈だった。伯父ベンが死に際に放った一言は、ピーターをヒーローの道に駆り立てた。大いなる力には大いなる責任が伴う  かくしてここに、親愛なる隣人・スパイダーマンが誕生した。
    シリーズには無印スパイダーマンが3まであるが、『アメイジング』は同じ時系列の出来事ではなく、別個のシリーズということになっている。スパイダーマンを観るならば、無印よりも全体的に引き締められており面白いので個人的にはアメイジングをお奨めしたい。

    インセプション
    Inception

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 91点 分数: 148分 公開年: 2010年
    ターゲットの明晰夢に侵入することで機密情報の抜き取りextractを行う産業スパイであるコブは、人生の好転を賭け不可能と言われる植え付けinceptionのミッションに挑む。だが、妻子に纏わるコブの過去が夢の中で障害として現れるのだった。
    『TENET テネット』の監督の過去作。『TENET』と同じく、SFな世界観ギミックがシナリオ・アクションに満遍なく活用されとんでもない見応えを生んでいる。『TENET』と比較すると登場人物が整理されていない印象を受けるが、他の要素は一切引けを取らない。若き日の私に死別した最愛の人へのクソ重感情の性癖を植え付けた作品で、大変に好みな内容のため採点で贔屓しているのは否定しないが私の最推し映画なので是非観ていただきたい。

    ベイビー・ドライバー
    Baby Driver

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 91点 分数: 115分 公開年: 2017年
    天才的なドライバーであるベイビーは、銀行強盗の逃がし屋をやらされている。常連の飲食店の従業員デボラに惹かれ、仲を深めることに成功。更には強盗のボスへの負債返済も終え、これからは真っ当な生活を送れると思いきや、ボスは彼の才覚をみすみす逃そうとはしなかった。
    主人公はイヤホンで音楽を聴いていないと耳鳴りがするという体質なのだが、その聴いている音楽がそのまま映画のBGMとして流れる。更にはそのBGMに様々な効果音がぴったし音ハメになるように配置されており、耳をとても楽しませてくれる作品。

    アイアンマン
    Iron Man

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 91点 分数: 126分 公開年: 2008年
    兵器開発最大手企業スターク・インダストリーの社長、トニー・スタークは自社製品のデモプレゼンの帰りにテロ組織に拉致されてしまう。その組織では、トニーの会社の兵器が使用されていた。新兵器を渡せば命は助けるという脅しを前に、トニーは取引に応じたふりをして脱出のための新兵器の図面を隠れて引くのだった。
    マーベルの『アベンジャーズ』シリーズ、その嚆矢となる作品。第1作だけあってなかなか気合が入っているように見える。アベンジャーズを順番に観た時に、もしかしてアベンジャーズで一番面白い作品はこれなのでは? と当初思ったほど。構成の妙とでも言おうか、ちょっとした要素が伏線として綺麗に使用されていく快感が心地良い。この作品単体で見た時に、無駄な要素がアベンジャーズの布石のための部分しかない。

    エスター
    Orphan

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 91点 分数: 123分 公開年: 2009年
    第3子を流産で亡くした仲睦まじい夫婦は、その傷を癒すために孤児を引き取る。そうして新しく一家の一員となった少女・エスターだったが、それを機にゆっくりと家庭はぎくしゃくしていく。エスターの正体とは。
    スリラーホラーとして非常に高水準な映画。エスターの異物感が強すぎて、一家に助かって欲しいとハラハラさせられること間違いなし。長女ちゃん本当に可愛そう。

    スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
    Spider-Man: Far From Home

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 91点 分数: 135分 公開年: 2019年
    異世界より来る侵略者エレメンタルと、故郷の世界を滅ぼされたヒーロー・ミステリオ。スパイダーマンに言い渡されたミッションはミステリオと協力しエレメンタルを討つことだった。「親愛なる隣人」の手に余る事態だと断ろうとするピーターだったが、彼以外に動けるヒーローは存在しないのだと言う。そうしてピーターの修学旅行が始まった。
    アベンジャーズ時空スパイダーマン第2作。ストーリーも面白いししっかりスパイダーマンだし、第1作より面白いものを出してくれるのは流石のスパイダーマンと感服せざるを得ない。ニック・フューリーが好きなので、本作では彼の可愛いムーブが多くて満足。

    天空の城ラピュタ
    -

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 91点 分数: 124分 公開年: 1986年
    「親方、空から女の子が!」
    見習い工の少年パズーの目の前に、神秘的な光を纏ってゆっくりと墜ちてきた少女シータ。彼女は飛行士であったパズーの父が見たという天空城ラピュタの手掛かりだった。彼女を狙う空賊と軍からシータを守るため、パズーは住処を離れるのだった。
    日本人でラピュタを観たことが無い人なんて殆どいないだろう。ボーイミーツガールなアドベンチャーで本作の右に出る作品などこの世に存在しない。余りにも王道な古典的名作。古典すぎて台詞がミームになってる。

    シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
    Nicky Larson et le Parfum de Cupidon

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 91点 分数: 91分 公開年: 2019年
    始末屋スイーパーの冴羽獠と相棒の槇村香が請け負ったのは惚れ薬(香水タイプ)の護衛任務。香水の効果で依頼人のオッサンに惚れてしまった獠、通りすがりの一般人に惚れられストーキングされる香、そして香水の奪取に現れた獠に匹敵する実力者・海坊主! 時にシリアス、時にコメディなドタバタ劇の幕が上げる。
    フランス版実写シティーハンター。シティーハンターのオタクが監督・脚本・主演を務めて出来ちゃった作品。信頼できるオタクが本気で作ってるのでちゃんとシティーハンターだし、ストーリーもギャグもまともに面白い。シティーハンターにつきちょっともっこりなので、その点注意。ちなみにヒロインの香役は監督の嫁さんらしい。それでよくこんなにちゃんとした作品に仕上がるなおい。

    セッション
    Whiplash

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 90点 分数: 107分 公開年: 2014年
    ドラマーの卵・ニーマンが音大で高名なフレッチャー教授に見出され、夢への一歩を踏み出す……と思いきや、この教授がとんでもないクソパワハラ教師だった。人種差別・容姿侮蔑・人格否定・家庭環境揶揄の嵐が繰り出され、反骨心無き者は涙を残して教室を去るしかない。その指導の果てにあるものとは。
    バイトや仕事で上司にパワハラされた経験を持っている人は、心身が健康な状態でないと本作の視聴は危険だ。トラウマにまでなっているなら観ない方がいいかもしれない。フレッチャーの罵詈雑言は視聴者にまでダメージを与えてくる。だが、その抑圧を耐えて迎える最後の10分間の開放感たるや筆舌に尽くしがたい。ラストシーンのためだけに他の全てが在る映画と言っていいだろう。音楽には確かに力があるのだ、そう感じさせてくれる。

    ローマの休日
    Roman Holiday

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 90点 分数: 118分 公開年: 1953年
    イタリアを公務で訪問中の女王アンは夜のローマに繰り出し、新聞記者ジョーに拾われる。身分を超えた2人のラブロマンスが始まる。
    あまりに王道で、それ故に高火力。真正面からこれを超える作品は中々なさそう。古典的名作が持つ色褪せない価値を感じて欲しい。色褪せないも何も白黒映画だけどね(激ウマギャグ)。

    プロメア
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    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 90点 分数: 111分 公開年: 2019年
    原因不明の人体発火現象が地球各地で同時多発し、人類の一部は炎と放火衝動を宿すバーニッシュと化した。バーニッシュの大多数が鎮圧された現在。バーニッシュ過激派残党が都市に現れ、高機動救命消防隊バーニングレスキューが出動する。
    一言で形容すれば、ジェネリック『天元突破グレンラガン』。勢いと熱量で全てを押し流していきあっという間に観終わってしまう。BLと姉妹百合を同時に摂取できる。観てて「抱けー!」って叫んだよ私は。取り敢えず観て損は無い。友人とかと一緒に観て観ながら騒ぐのが楽しい作品。

    羊と鋼の森
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    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 90点 分数: 134分 公開年: 2018年
    中学生の頃目撃したピアノの調律に自分の原風景を見出した外村は、その世界に足を踏み入れピアノの調律師となった。ピアノとその持ち主ごとにある物語に調律師として関わっていき、外村は成長していく。
    ピアノの音色と共感覚による景色、それらの映画化されるに相応しい素材を生かし切っている点がかなりの好感触。表現者を支える裏方の物語でもあり、そういう意味でも面白いのでおすすめ。

    サカサマのパテマ
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    読後感

    満足度

    演出

    脚本

    構成

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    総合評点: 90点 分数: 99分 公開年: 2013年
    重力が上下逆の「サカサマ人」の存在を、政府は追い求めていた。学生であるエイジがサカサマ人の少女パテマと出会ったのは偶然だった。エイジの体重がパテマよりも僅かに上回ったことで、地底から天空へと墜ちかけていたパテマを救うことができたのだ。成り行きで彼女を匿うエイジだが、それは政府への反抗を意味していた。
    エイジとパテマが互いの身体を手放さなければ、重力は拮抗し弾むように高く駆けることができる。重量差をとても活かしてくれる作品で、少年少女が信頼し合って互いの腹に抱き着いて自由落下する様がもう堪らんのよ。ジブリ的なボーイ・ミーツ・ガール作品と思ってくれれば大体合ってる。

    パラサイト 半地下の家族
    기생충

    読後感

    満足度

    演出

    脚本

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    総合評点: 90点 分数: 132分 公開年: 2019年

    鍵泥棒のメソッド
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    読後感

    満足度

    演出

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    総合評点: 90点 分数: 128分 公開年: 2012年
    貧乏暮らしをしている主人公は、銭湯で見事なまでにすっ転び意識を失った金持ちの男性と自分の荷物を入れ替える。彼が記憶喪失になったことで、二人の身分の入れ替わりがそのまま成立してしまった。一転して勝ち組人生を歩むことになったかに見えたが、なんと彼は伝説の殺し屋と呼ばれる男だった。彼が裏社会において顔を晒していなかったために入れ替わりがバレずに話が進んでしまい、殺しの依頼に巻き込まれていってしまう。一方、記憶喪失の男も貧乏な身分に馴染もうと努力しているのだった。
    コメディ映画として良質な平均風速を持ち、全然失速しないため飽きずに観切ることができる。ラストシーンの演出も小気味良い

    以下はオススメ映画紹介の旧バージョンです。完全な移植が終わるまで一応残しておきます。

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      右上に「オススメ!」と表示されているものは、特にオススメしたい観て絶対に損をしないどころか超得だと思っているものです。
      また、私は基本的に字幕派なので海外の映画のリンクはAmazon prime videoの字幕版に跳びます。ここに項目を作って置いている映画は私がお金払って観て損をしないと思うものだけですが、無料がいいという方が殆どだと思います。字幕版が有料でも吹替版が無料の場合があるのでチェックしてみてください。

      追記: 数が多くなってきたのでジャンルごとにある程度細分化しました。ジャンルは複数に跨るのが一般的ですが、以下ではどれか一つにNanigashi SatoNanigashi Satoが独断と偏見で振り分けています。


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        名探偵ピカチュウ
        Pokémon Detective Pikachu
        2019年 / 1時間44分

        何らかのポケモン作品に触れていた時期がある人間にならかなりオススメできる。映画としては突出して面白いという訳ではないと思うが、ハリウッドの潤沢な予算で魅せてくる実写ポケモンの絵面がひたっすらに強い。私のファーストポケモンはドダイドスなので、かなり満足した映画だった。


        機動戦士ガンダムNT
        2018年 / 1時間29分

        機動戦士ガンダムUC』(2010〜2014年)の続編。UCの続きを期待して観るよりも、ガンダム作品群の単発映画として観た方が楽しめると思う。
        ニュータイプの文脈を理解しておかないといけないので、ガンダム観たことがない人にはオススメしづらい。ガンダム未視聴ならUC観ようぜ取り敢えず。UCはアニメ版あります。


        劇場版 メイド・イン・アビス 深き魂の黎明
        2020年 / 1時間44分

        アニメ『メイド・イン・アビス』の続編。『ダークナイト』(2008年)のジョーカーのようにヴィランが魅力的だと作品の魅力が引き立つが、それを体現している作品。Twitterでボンドルド卿が人気な理由が分かる。まぁまずはアニメを観よう。劇場版総集編も前後二部作であるらしい。


        コードギアス 復活のルルーシュ
        2019年 / 1時間52分

        アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の続編。『反逆のルルーシュ』がしっかりと物語を畳んでいるせいで蛇足な内容に感じるのだが、それがどうでもよくなる熱さがある作品。皆と肩を並べて妹のために戦えているルルーシュが生き生きとしていて嬉しくなっちゃう。『反逆のルルーシュ』を観ていないと観る意味はほぼ無いと思う。『反逆のルルーシュ』は劇場版総集編が『興道』『叛道』『皇道』と三部作にまとめられているが、特に『叛道』の端折りっぷりはすごく、可能ならちゃんとアニメ版を観るに越したことはないという印象だった。しかしちゃんと作品の良さは伝わるので、劇場版4作をぶっ続けで観るのは楽しかった。


        ONE PIECE FILM Z
        2012年 / 1時間47分

        ワンピ劇場版は『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)以降原作者が監修するようになってクオリティがかなり上がっているのだが、同時に原作知識も要求するようになっているので、原作非履修者にはオススメしづらい。『Z』はワンピ劇場版の中で一番いい作品だと思っていて、敵ボスの渋さもワンピを体現していてとても良い。海軍の鎮魂歌が挿入歌として強く存在感を主張しており、それもやっぱりかっこいい。
        ただし所詮はジャンプ映画と言うべきか、手放しで誉められない質の声優がノイズとなる。特に敵幹部の女キャラは、キャラデザや能力、バトルスタイルが良いだけに残念。

        追記: REDが超えました。


        ガールズ&パンツァー 劇場版
        2015年 / 2時間

        ガルパンの劇場版。一世を風靡したガルパンというコンテンツには流石に触っとくか~って観たら想像の何倍も面白かった。アニメ版も観ないと登場人物何もわからないのでそっち先に観てください。


        • _

        オススメ!
        耳をすませば
        1995年 / 1時間51分

        ジブリでは少数派の非ファンタジー。ジブリっていつも薄れゆく神秘の話してるよね。
        昔に観た時はまったく面白さが理解できなかったのだが、この前観たらめちゃくちゃ面白くてびっくりした。青春ラブコメの原液なので、中高を通過して初めて作品の価値を感受できるようになったのかもしれない。けども中学三年生が創作に初挑戦する内容であるためここに来るような中高生には観てほしいと思う。


        オススメ!
        シックス・センス
        The Sixth Sense
        1999年 / 1時間47分

        名が知れた小児精神科医である主人公は、救えなかった子供のことを後悔していた。次の患者こそはという意思を持つ彼が出会ったのは、幽霊を視る力があると主張する子供。信頼を得るため、彼はその子供と会話を重ねていく。
        ネタバレ厳禁で観てくれ~~




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