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アイテム番号: SCP-571-JP-J
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-571-JP-Jの収容は事実上不可能です。全てのSCP-571-JP-Jを誘発しうる文言はリスト化して保存され、プロトコル-6D(″常識外れのマナーブック″)により一般社会での使用を抑制します。
説明: SCP-571-JP-Jは精神影響作用を有した異常な文言です。SCP-571-JP-Jを用いて約束1をした場合、発言者の急用、風邪、遠い親類の危篤、やる気が出ないなどの要因により、約束を実行することが不可能になります。しかしながら、基本的にはこれらの事項は虚偽であり、約束を反故にするための理由付けであることが大半です。ただし、一部の事例では発言者にこれらの事項が実際に発生しており、オブジェクトとの関連性は不明です。いずれの場合においても、発言者は理由が虚偽であることを認めず、証拠を示された場合でも「大したことではない。」と悪びれる様子を見せません。
SCP-571-JP-Jはサイト-8181に勤務する保古研究員によって発見されました。その後、一般社会にも広く流布していることが判明しています。SCP-571-JP-Jによって反故にされる約束の大半はゴルフ、飲み会です。試算の結果、年間████件以上の約束がSCP-571-JP-Jによって反故にされていることが判明しています。これによる失われた経済効果は████億以上に及ぶと考えられます。

インタビュー記録571-JP-J.1

インタビュワー: 保古研究員

対象: エージェント・真守[機動部隊(″アポイントメント″)に所属中]

[記録開始]

保古研究員: こんにちは。真守さん。

エージェント・真守: ああ、保古さん。その節はどうも。助かりましたよ。

保古研究員: ええ、今回はその件に関連したインタビューをしますがよろしいですか?

エージェント・真守: どうぞ。といっても、帰還後のテストで異常がないことは確認されましたし、見たことはあの時全部報告しましたがね。

保古研究員: あの探索から帰還した後、あなたと私は会話をしましたよね?

エージェント・真守: しましたね。大した話はした覚えがないので、あんまり憶えてはいないですが。

保古研究員: あの時、あなたは私に [エージェント・真守の口調を真似ながら] 「せっかくなので今度機会があれば呑みにでも行きましょう。」と言ったはずです。

エージェント・真守: あー……言いましたね。多分。

保古研究員: 私はその後あなたにいくつか空いてる日を伺いましたが、結局約束は守られませんでした。

エージェント・真守: いや、まぁあの時は用事があって日程が合いませんでしたからね。

保古研究員: 調査を行いましたが、私が示した日はいずれもあなたは非番で、寮から出ていないことが判明しました。

エージェント・真守: [沈黙]

保古研究員: なぜ、私と呑みにいってくれなかったのでしょうか。

エージェント・真守: まぁ、あの時はあんまり気分が乗らなかったので……。

保古研究員: だから断ったと?予定が空いていたにも関わらずですか。

エージェント・真守: まぁ、そうなりますね。

保古研究員: では今から予約しますので、呑みに行きましょう。居酒屋『もののけ』2で良いですか?

エージェント・真守: いや、あの、呑み行くってそういうのじゃないじゃないですか。

保古研究員: は?

エージェント・真守: なんというか、その場のノリで決めていくから面白いのであって、前々から決めておくのはなんというか。アレじゃないですか。

保古研究員: [ため息] 話になりませんね。とりあえず今回のインタビューはここまでにします。話の続きは今度機会があればやりましょう。

[記録終了]

補遺: 第2回のインタビューは保古研究員の多忙により未だ行われていません。
いや、したい気持ちはあるんですよ? —保古研究員

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