「国際」の記事 2045年2月10日 - 帝都経済新聞
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「国際」の記事 2045年2月10日 |
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エジプト サハラ戦争20周年追悼式典が開催 |
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2月10日
エジプトで8日、サハラ戦争で亡くなった民間人を追悼する式典が開かれた。今年はサハラ戦争が終結した2025年2月8日から20年の節目に当たり、多くの人が会場を訪れた。 |
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【インタビュー】 異常性に恐怖する人々を支援するNPO団体の運営者 ラシード・ビン・サイードさん2月10日
サハラ戦争から20年。この歴史的事件は超常兵器の恐るべき力を知らしめた戦争という文脈でよく語られる。そして現在も異常性に恐怖する人々はエジプトに多くいる。NPO団体「ハディコ・アトフ」は、そのような人々を支援する団体であり、対象者との対話を通じたメンタルケアから、就労支援などの社会支援など多種多様な取り組みを行っている。団体を運営するラシード・ビン・サイードさん(42)も20年前に異常性に恐怖した当事者であった。 |
古代エジプト術式を用いたテロ未遂か カイロ2月10日
エジプト治安当局は8日、カイロ中心部でテロを企てた疑いで女を逮捕したと発表した。女は自身の身体に神格実体を"降ろす"儀式を行うことでテロを起こそうとしたのではないかと推測されているが、現在も儀式の影響で女は昏睡しており、捜査は進行していない。 |
Ttt社 ピラミッド群の復元事業に約20億円の寄付を発表2月10日
8日夕方、トリスメギストス・トランスレーション&トランスポーテーション(Ttt)社がメンフィスのピラミッド群の復元事業に対して日本円で約30億ネメス(日本円で約20億)を寄付することを発表した。 |
解説: アフリカ・南アメリカに生きる夏鳥たち2月10日
2019年に発生した二大陸正常化事件は、アフリカと南アメリカの人々から異常性に対する知識を奪った。"異常"な世界の中で生きる"正常"な人々は、その自己防衛本能から夏鳥思想に染まり、夏鳥軍事政権が成立することとなる。それに対抗する伝承部族軍・国連軍との間に発生したサハラ戦争は超常兵器の力もあり一年弱という短期間で終結し、夏鳥勢力は打倒された。しかし、夏鳥勢力は未だにアフリカのサハラ以南と南アメリカに放逐されたわけではない。 |
スカラベ運輸 過去に夏鳥団体に所属していた男性の内定を取り消しをめぐる訴訟2月8日
8日、過去に夏鳥団体に所属していたことが採用内定後に明らかになったエジプト在住の男性が、これを理由として内定取り消しとされたなどとして、エジプトを中心に運送サービスを取り扱うスカラベ運輸に対して、慰謝料として日本円で約410万円の支払いを求める訴訟を起こした。 |
砂漠地帯の再開発 ワーディー・ゲディード県の狙いとは2月8日
1日正午、エジプト南西部のワーディー・ゲディード県は、ハルガを再開発する計画を発表した。ハルガはカイロといった都市部から大きく離れているサハラ砂漠のオアシスを中心とする街である。このような郊外を再開発する理由として、ワーディー・ゲディード県はエジプトの急激な人口増加に対応することを挙げている。 |
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3202952 (31 May 2018 22:55)
読ませていただきました。後に続く人が現れたことを本当にうれしく思います。ところどころ報道媒体らしくない文体が散見されるので、改稿を提案します。ついでにここをもっとこうしたら面白くなりそう! というところもあるので、まとめて書きます。提案している文は別に強制してるわけじゃないのでいい感じに検討材料にしてください(そのまま放置にはしないほうがいいです)
エジプト サハラ戦争20周年追悼式典が開催
インタビュー 異常性に恐怖する人々を支援するNPO団体の運営者 ラシード・ビン・サイードさん
この人物の年齢が載っていないのですが、日本の新聞なら表記すると思います。
CK19以前から暮らしてきた人間であることは少し詳しめに書いておいたほうがいい気がします。それから、ここはラシードさんの現在の活動拠点などの情報も併せてほしいなと思いました。
ここがめちゃくちゃ面白そうなのでもっと深堀りしたらいいのにと思いました。悪魔との違法な労働契約は普通の違法な労働契約とどのような違いがあるんでしょうか。どんなひどい目に遭ったのか少し語るパートが欲しいです。
このままでもよいのですが、具体的な現地の夏鳥系武装勢力の名称などが載るとよりそれっぽいと思います。脚注などでちょっとした解説を加えるとよい感じになります。たぶんサハラ軍事政権につらなる組織なんだと思いますが……
ここが語り手の印象論になってしまっているので、もう少し歴史を振り返る感じにしたいですね。
そもそもこの名称かなりトンチキなので帝都経済新聞ではもっとそれっぽい名称に変えたいと思っていました(あくまで報道機関ですし)。「サハラ夏鳥政権」「サハラ軍事政権」「サハラ夏鳥軍事政権」「サハラ臨時政府」なんでもいいのですが「軍事政府」という言葉は存在しないので避けたいところです。彼らは国家を自称してたみたいなので国号とかを考えるでもいい気がします
ここももっと深堀りしたいところです。軍事政権を支持していたラシードさんにとってなにが決定的な要素となって亡命を決意させたのか、エピソードが必要だと思いました。
ここもふわっとしすぎているので、もっと細かいお話が欲しいです。ちょうどこの時期にラシードさんは19歳となって大学へ進学している時期なので、ヨーロッパへ留学をしたという感じなのでしょうか。エジプトの大学進学率は3割程度だそうなので決して低くはありませんが、工場労働者の家庭が留学に送り出すのはまあまあ大変そうです。奨学金をもらっていたとか? だとすると亡命はまあまあ大変な決断ですが、それも含めて家族の中で激論が交わされた話なんかがあるとよりそれっぽいと思います。
紛争中、きっとラシードさんは家族の安否が心配で仕方がなかったと思うのですが、そこに言及があってもいいんじゃないかなと思いました。
また気になるのは、この一件におけるラシードさんの伝承部族に対する評価です。わたしはこの事件を契機に、多くの人々が伝承部族、とくに優越的種族思想を持つ者への反感を持つようになるというシナリオを考えていました1。ふつうは何の罪もない家族を焼き殺されたら絶対に許せないという気持ちになると思いますが、ラシードさんはそれでも種族間の和解のために人生をささげるようになっています。
そこにはなにかドラマがあったと思いますし(今回のインタビューで記者一番聞きたいのもそこですよねきっと)、いっときであれ、エジプト神族への憎悪に駆られた時があったということにしたほうが、より彼の人間に深さが出ると思います。
考えてある限りの設定を教えてください。今のところ、ただ名前が出てきただけで具体的にどんな活動をしているのかがほとんどなく、知りたい部分が分からないといった感じになっています(現状だと作者が言いたいことを言わせるための人形になっちゃってます)。
まとめの文章はこれはこれで物議を醸せそうな雰囲気があるのでむしろいいなって思ったので何も言いません!
参考記事
中田英寿氏にCNNがインタビュー、世界を旅して日本に戻る
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35048671.html
やりとりの頻度が低いので上の記事みたいな感じの書き方でもいいような気がしました。
古代エジプト術式を用いたテロ未遂か カイロ
要らないかなあという気持ちもありますが、もしアイデアがあるなら伝承部族自治国家となったエジプトの治安機関を人類のセンスとは全然違う名前とかで出せたら面白そうです。
上で考えた治安機関の名前については初回だけ出して、以降は当局でかまいません。
「警察は女の意思で~」はちょっと記事の流れ的に悪い位置にあるなと思います。専門家の話の中に統合するとすっきりするかなと思います。
参考記事
米連銀爆破未遂で男を逮捕、おとり捜査員が「爆弾」提供
https://www.cnn.co.jp/usa/35023208.html
Ttt社 ピラミッド群の復元事業に約2億円の寄付を発表
記事の最初に出る名前なので省略なしで書いたほうがいいです。
経済紙ですし、国際ニュースなので見出し含めて米ドルでいいと思います。あともう一桁多くても……
ここはTttの広報担当者あたりの話として紹介するといいのかなと思います。
解説: アフリカ・南アメリカに生きる「第二世代」の夏鳥たち
ラシードさんのインタビュー記事の方で書いた通りです。
O-92 malletさんの話だと安全保障理事会が全会一致で国連軍の派遣を決定していたそうなので、国連軍も加えるとよいと思います。
これだと一文で矛盾していることになるので、ちょっと書き方を変えたほうがいいと思います。
さすがにふわふわしすぎた文章なので、参考文献をでっち上げて具体的な話をしたほうがいいと思います。
大陸自体が封鎖されているヘッドカノンだということは伝わりましたが、国外脱出だと特定の国家から抜け出してきたような印象を受けるため、「大陸を脱出してきたとみられる人物」みたいな書き方のほうがいいと思います。
Tenten_518さんは「南米正常解放軍」なる武装勢力があることを示唆していますが、この感じだと支配してる感じではないんですね(個人的には設定がふわふわしてそうなのであんまり触れなくてもいい気はしています)。
この記事は全体的にちょっと情報不足気味なので(タイトルの第二世代が結局何を指しているのかとか)、識者の発言とか統計とか、もう少し個別の国々にフィーチャーした話ができるといいなと思いました。アイデアはいくつかあるのでチャットとかでも聞いてください。
参考記事
コラム:ウクライナ危機、軍事衝突回避でも高まるリスクオフ=上野泰也氏
https://jp.reuters.com/article/column-yasunari-ueno-idJPKBN2K105H
スカラベ運輸 過去に夏鳥団体に所属していた男性の内定を取り消しをめぐる訴訟
この記事はどこで訴訟が発生したのかが書かれていないので、そこを書いたほうがいいですね。訴訟提起の記事では、どこの裁判所に訴えでたかというところも載ることがあります。
参考記事
「氷が多過ぎ」 スタバを相手取り客が訴訟 米
https://www.cnn.co.jp/business/35082119.html
砂漠地帯の再開発 ワーディー・ゲディード県の狙いとは
再開発されるらしいことはわかりましたが、その内容がさっぱり書いていないので、軽くでも触れたほうがいいです。異次元空間を利用した超高密度集合住宅を作ります、といったような感じで。あとは総額いくらかかるとか、いくらの経済効果を見込んでますとかも欲しいかもしれません。
たったの6年で2倍はやりすぎです。いくらパラテクがあっても物資不足や住宅難による地価高騰などが起き、社会が崩壊するレベルのインフレーションが起きかねないと思います。もうちょっと抑えましょう。有識者にいろいろ聞いてみたほうがよさそうです。
ここは名指しで種族名を伝え、エジプトのヒトの合計特殊出生率と比較して何倍ですとかそういう感じで行くのがいいんじゃないでしょうか。
参考記事
カナダは「グーグルの実験マウスではない」 トロント再開発めぐり人権団体が反発
https://www.bbc.com/japanese/47957788
上記の記事のように再開発計画というのはたいてい発表された時点で参入する企業の名前もあがるので、Ttt社あたりが立ち上げた共同企業体とかが出てくるような気がします。
読ませていただきました。前回に比べて格段に内容が充実していると思います。ただ、それでもまだいくらか気になる部分があるので、列挙していきます。
インタビュー 異常性に恐怖する人々を支援するNPO団体の運営者 ラシード・ビン・サイードさん
そういえば前回指摘し損ねていたのですが、インタビューの前置きに足りない部分があるなと感じました。
この文の後ろに「弊紙記者が[語ってほしい話題]についてインタビューを行った」といったような分があってもいいんじゃないかなと思いました。
上記の三文は全部長すぎます。一文において「、(読点)」は多くても二つまでにしてください。できれば一つで済ませた方が読みやすいです。新聞なのでより短く、シンプルな文を重ねていくスタイルの方が好ましいと思います。
これらは全部文中で長い時間が経過しているので、もうすこし丁寧にそれぞれの話を掘り下げていく必要があるようにも思います。ラシードさんによる実際の発言なども交えていくとよさそうです。
以前「サハラ夏鳥臨時軍事政府ってネーミングにリアリティないから使わない方がいい」ということで「政権」という代替を提案したと思うのですが、そのせいでこの文章が不自然になってしまいました。
話の流れとして、後にエジプト国家の政権を握ることになる政治勢力のことを語っているわけですから、彼らが「軍事政権」と呼ばれるようになる前の名称を考えた方がベターだと思います。
ここはやっぱりまだ内容が薄すぎると思います。なぜ気づいたのか具体的なエピソードを挿入してください。
亡命をするとなると、気がかりなのはエジプトに残した家族です。ラシードさんが亡命するにあたって、家族の間でどんなやりとりが交わされたのかが欲しいです。エジプトに残ったということは軍事政権を支持していたのか、家族の間でどのような分断が生まれてしまっていたのか気になります。
参考になりそうなのは、海外在住の人がロシアに残してきた家族とウクライナ侵攻のことで話が食い違うみたいなニュースです。
このパラグラフなどもそうですが、ラシードさんのコメントが少ないので地の文の最後なんかは本人のコメントとして鉤括弧でくくったりしてもいいと思いました。
どうやってこの境地にたどり着けたのか、やっぱりエピソードが足りません。なにか考えた方がいいと思います。
まず現在の「ハディコ・アトフ」がどのような規模の組織なのか、そしてなにを具体的にやっているのかを紹介してほしいです。そのうえで、立ち上げ当初の話に移っていくのがいいと思います。たとえばどこで活動をスタートして、創設者はラシードさん含めて友人が何人だとか、そういう話が欲しいです。
活動内容の抽象的な部分はわかりました。しかしやはり具体性がありません。一緒に考えていくためにハディコ・アトフはなにをしているんでしょうか。カウンセリングや自助グループのようなミーティングを主催したりなどしているんでしょうか。
Ttt社 ピラミッド群の復元事業に約20億円の寄付を発表
そうえいばベーメー氏は本社の人間なんでしょうか。CSR企業ランキングの話のときだけ突然日本支社の話が出てくるのも変かもしれません(さんざん議論しておいてですが)。
解説: アフリカ・南アメリカに生きる夏鳥たち
何となく言いたいことはわかるんですが、くわしいニュアンスがよくわからないので解説が欲しいです……。
平和維持活動に従事する平和維持軍は、基本的には軽装備しか持ちえません。本格的な戦闘への介入などは難しいです。内戦が長引き、停戦合意などに至っていれば、ソマリアとジュバランド双方の合意のもとに休戦監視などの任務を行うと思います。
……というようなことを書いてください。今のままだと抽象的なので、内戦の現状など具体的な話がほしいです。
突然アメリカ合衆国の諜報活動の話が出てきて驚いたのですが、ここで合衆国の話が出てくる理由はなんですか?
「~だろう」という推定の口調で終わっていますが、どのような統計と比較して潜在的な夏鳥勢力が広がっているのかを明確にしたほうが良いと思いました。
ここまで「夏鳥勢力」というワードを使ってきているので、「過激派夏鳥団体」というワードはなんらかの使い分けをしたうえで出したほうがよいと思います。
スカラベ運輸 過去に夏鳥団体に所属していた男性の内定を取り消しをめぐる訴訟
前回見逃してしまいましたが、これも一文が長すぎる感じになってしまっていますね。
多分このぐらいがギリです。
以上になります。よろしくお願いします。