「ありがとう」って言われると気持ちがいいね
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アイテム番号: SCP‐XXX‐JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP‐XXX‐JPはそれぞれサイト-8116の耐衝撃加工を施した人型用収容室に収容されています。全てのSCP‐XXX‐JPの収容室では毎日1回、収容担当者が収容室外壁に堂々としてれば敷設された穴からオブジェクトに向かい「ありがとう」という言葉を肉声で発信します。また、未収容のSCP‐XXX‐JPは機動部隊ゑ-36("都市無双")により捕獲されます。

説明: SCP‐XXX‐JPは外見上10代の女性の形状をした人型実体群です。SCP‐XXX‐JPは女児向けヒーローの服装に酷似した外見を持つ耐衝撃性を保持する衣類を着用しています。また、SCP‐XXX‐JPの身体は筋力の増加を目的としたロボトミー手術を施されていることが判明しています。現在、財団は56体のSCP‐XXX‐JP(発見順にSCP‐XXX‐JP-1~56と指定)を発見し、そのうち53体を収容しています。

SCP‐XXX‐JPの素性については全員が発見される2~3ヶ月前に失踪していた12~18歳の学生であることが判明しています。但し、ほぼ全てのSCP‐XXX‐JPは失踪以前の記憶を喪失しており、回復も不可能な状態にあります。

全てのSCP‐XXX‐JPは常に「ありがとう」という音声を得ることを目的として行動しています。SCP‐XXX‐JPが目的とする「ありがとう」の音声は通信機器を用いたものは含まれず、肉声のみが対象となります。そのため、SCP‐XXX‐JPは人助けをするなどして「ありがとう」という音声を得ています。但し、大半のSCP‐XXX‐JPは「ありがとう」という音声を得るための過程に対する道徳的または倫理的な思想を持ち合わせておらず、結果的に犯罪や非行に走ります。

以下はSCP-XXX-JPが意図的に発生させたインシデントの記録の抜粋です。

[2015/08/06]: SCP-XXX-JP-3

[2016/03/19]: SCP-XXX-JP-15

[2018/11/24]: 森田██(当時17歳)及び大木█(当時25歳)がSCP-XXX-JP-40に拉致されるという事件が発生しました。両名はその13日後に財団に救出され、SCP-XXX-JP-40は確保されました。大木氏の証言により、両名はSCP-XXX-JP-40に向かい「ありがとう」と言い続けることを強制させられていたことが判明しました。両名はこの事件により心的外傷を負いましたが、記憶処理によって一般社会への開放が可能になるまで回復しました。

[2019/05/13]: 羽田空港を出発し北海道に着陸予定だった███便が岩手県の██山中腹に墜落、乗員乗客126名全員が死亡しました。監視カメラの解析や死体の解剖を行った結果、この機体にSCP-XXX-JPが搭乗していたことが判明しました。SCP-XXX-JP-48と指定された当該オブジェクトは当機体に登場後、時限爆弾、またはそれに類似したものを使用し意図的に機体を墜落させたことが判明しています。理由については、墜落後の機体から生存者を救出し「ありがとう」という音声を得ようとしていたと推測されています。

補遺1: インタビュー記録

インタビュー記録XXX-JP

日付: 2019/07/30

対象: SCP-XXX-JP-56

インタビュアー: 浜口研究員


<記録開始>

補遺2: SCP-XXX-JPの出現地点を逆算した結果、東京都奥多摩町█に位置する██山麓にSCP-XXX-JPを製造したと思われる施設が発見されました。


タグ: scp-jp euclid 中毒 聴覚 人間型

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