人物紹介用設定集(四葉薊)

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四葉 薊(しば あざみ)は、2020年の夏から連載開始予定の『T0x1cD4Ta』シリーズ限定の登場人物。

概要

諜報部門に所属するフィールド・エージェントの一人。 現在は自身が設立した機動部隊 "ラストリゾート" の隊長を兼務している。

財団イントラネット外からのサイバー攻撃をおこなった実行犯として、保安部門に拘束されていたが、その実力を見込んだ職員の計らいによって、監視付きではあるものの "四葉 薊" という新しい身分が与えられ、フィールド・エージェントとして雇用される。その後は順調に実績を残していき、再評価のチャンスを得る。 特に "スカイライト" と呼ばれる財団の国際共同作戦における英雄的行動は無視できない評価項目であり、これによって財団本部からの賞詞が授与されたほか、 Hsitax1という諢名が与えられた。

自身家、破天荒で型破り、ナルシストなど、 "俺様系" を彷彿とさせる全ての性格的要素を揃えた、真の俺様系キャラ。 加えて自分が世界最強の存在であると信じて疑っておらず、実力を疑われていると感じると「最強ですから」と言うのがお決まりになっている。 しかしこれは決して口先だけのものではなく、実際に何事もそつなくこなすことができる完璧超人であり、そしてそれにふさわしい、並ならぬ努力を積んでいる。

自らを "戦闘者"2と名乗り、父親に人事部上層部を震え上がらせるほどの人物を持つ。 しかしAge.四葉は父親とその血統に対して強い憎しみを抱いており、父親のような戦闘者になどなりたくなかったと感じている。 しかし父親と同じように他人を傷つけることが多幸感を満たす一番の方法となってしまっており、Age.四葉は血を過去になぞらえて "血の呪い" と呼んでいる。

大好物はピザとポップコーン、そしてコーラであり、この3つを "三種の神器" と呼んでいる。 同僚からは「少なくとも三種の神器を手土産に仕事を与えれば、絶対に文句は言われない」という謎の取り決めがあるらしく、実際に三種の神器を与えられている場合では大抵喜んで引き受けている姿が目撃されている。 ちなみに好物の理由は「ハッカーしてるから」とのこと。

能力

先述の通り、並ならぬ努力の末に何事もそつなくこなすことができる完璧超人となった努力の天才であり、人事部上層部を震え上がらせた父親を持つ最強の戦闘者でもある。

財団に雇用される以前は、スプーフィング攻撃を得意とする伝説的なハッカーとして知られていた。 Age.四葉曰く、「ハッカーになるための努力が、俺を最強にした」という。噂ではNSAのハニーポッドを突破し、オファーを断ったという命知らずなことをしたとされているが、真相は不明である。 しかしその噂を実現できる以上の実力は健在であるほか、現在では対超常災害用のガジェット開発にも携わっている。 またハッカーということもあって、文化的に切っても切れない関係であるミームについて詳しく、特に自分のために開発した "Q-GH0ST" と呼ばれるガジェットは、設計のためにミーム学と脳科学についての文献を読み漁った後に独自の論文を提出し、内部保安部門に(読んだ字の通り)「驚異的」 と言わせるほどの出来となった。

一方、戦闘者については父親との関係もあり気乗りしないものの、強者の子として文字通り "最強" になるための鍛錬に、幼少期の全てが注がれた。 そのその甲斐あって、現在は "LaRCS" と呼ばれる独自の戦闘術を編み出し、これを "ラストリゾート" 内で広めている。 曰く「自分を貫き通すための最後の手段を与えるため」だという。 そして、肝心の戦闘能力についてだが: 高レベル現実改変者(GOCでいうタイプ・グリーン)を素手で終了する。戦車装甲並の強度を持つ防壁をソバットでぶち破る。収容違反中のミーム汚染系オブジェクトを(Q-GH0STの支援もあるが)手近な収容チャンバーに片腕一本で投げ込む… などのおおよそ人間とは思えないようなことをやってのけている。 なお、これらの事実について、Age.四葉には一切の異常性はないことをカント計数機が証明している。 Age.四葉曰く、「ただの人間であることと、真っ当であるかそうでないかは別」とのこと。

人間関係と血の呪いについて

Age.四葉の性格には強すぎる癖があるものの、常に余裕を持った人間が確実に一人いるという状況は、周囲の人間の混乱を結果的に和らげることにつながっている。 このためAge.四葉を頼れる存在と認識している職員は非常に多く、加えて美形であるために女性からの人気も高い。 しかしAge.四葉本人は内心、他人との深い関係を築くことに強い抵抗感を感じており、失礼のないように遠回しに断っているが、その対応が完璧すぎるために、かえって望まない結果につながることが多い。

深い繋がり築くことを避けている理由は2つあり、一つはハッカーという緩やかな繋がりの中で生きる存在であること、もう一つは自身の過去、特に自分と父親の関係である。 Age.四葉は父親のような戦闘者になることを嫌っているが、そんな父親の実の子供であるためにその性質には逆らいきれず、他者を傷つけることを最上の快楽と感じている。そんな現実を、血を過去になぞらえて "血の呪い" と呼んでいるのだが、Age.四葉はこの血の呪いから開放される、すなわち過去から解放されることを切に願っている。 そしてそれが実現できるまで、Age.四葉は大切な人を傷つけてしまわぬよう、深い繋がりを築くことを避けるよう心がけてきた。

しかし "ラストリゾート" 設立後に実施されたAge.四葉に対する心理評価で、担当したカウンセラーによって、本当は秘密(父親と自分の関係)を共有できるただ一人を求めていることを自覚させられ、人間関係について考えを改め直すチャンスを得る。その中で「こんな人だったら秘密を共有してもいい」と思えるタイプを考えた結果、自分のように過去に縛らている人をパートナーにすることを決意する。

一方で、逆に「こんなのは殺してでも御免だ」と思うタイプも存在する。それはヤンデレとメンヘラ、すなわち自分や父親と同じ、他人との繋がりを断ち切る存在、あるいは極端に依存してくる存在である。Age.四葉曰く、「あいつらは親父と同じ獣だ。人間などではない。そんなのが近くに居たら、俺まで獣になる」と、心底嫌っている。

ちなみに、性的趣向は性別だけでなく種族の境界線すら超越する全性愛(オムニセクシュアリティ)である。 ただし性的趣向と好みは別らしく、特に人間を模倣した存在(AI、ロボット、人形など)を好む。 その理由は先述の秘密を共有する必要がないという点と、「完全なる模倣は原典(オリジナル)と同位(完全に同じ)である」という、独特な価値観を所以としている。

余談

キャラクター設計

Age.四葉のキャラクター設計には、平成仮面ライダーが大いに関わっている。 例えば、性格面で言えばカブトやディケイド、戦闘能力ではそこに(オーマ)ジオウ、ハッカー設定はエグゼイドやビルド、不穏な設定には龍騎、ファイズ、剣の設定がオマージュされている。

テーマ

『T0x1cD4ta』シリーズが「過去となった未来」を主題に執筆されることを強く意識しており、Age.四葉のテーマは「過去に縛られる者」と「未来を求める者」の2つのテーマが設けられている。 これは言わずもがな "血の呪い" と、これからの人間関係についての展望のことを指している。


裏設定

『T0x1cD4ta』シリーズの核心に迫るネタバレ要素が含まれています。

オントロジー

オントロジーとは、哲学において「存在を存在させている存在」を指す用語であり、ここでは特に、いわゆる "中の人" のことを指す。 『SCP財団』という架空の世界(設定)に限らず、フィクション作品に登場するキャラクターは、客観的に見ればこの中の人によって操られているのが一般的である。

しかしAge.四葉にはその中の人というものが存在しない。 彼はy075ub4y075ub4によって再発見される以前から『SCP財団』の世界に存在し、しかしその一方でその存在を証明する存在、すなわちオントロジーが存在しなかったために、実体を保つことができなかったのである。

そんな曖昧な存在であったはずのAge.四葉が、『T0x1cD4Ta』シリーズの世界ではなぜ実体を保つことができたのかというと…

WH-クラス: 収斂シナリオとシミュレーテッドリアリティ

『T0x1cD4Ta』シリーズには "WH-クラス: 収斂シナリオ" と呼ばれる、独自のK-クラスシナリオが登場する。これは全ての『SCP財団』の世界(多元宇宙)がただ一つの宇宙へと収束し、物理法則や歴史が無差別に統合・結合させ、その結果として発生するパラドックスによって世界を崩壊させてしまう、最凶最悪のK-クラスシナリオである。 "WH-クラス: 収斂シナリオ" は一見すると、『多元宇宙とたんぽぽのお酒』の "CK-クラス:再構築シナリオ" や『マッケンジー博士の提言』の内容から示唆される終末に似ているようで、実際にはそれ以上に酷い。 その最大の理由は大きく分けて3つ挙げられる: 1. "WH-クラス: 収斂シナリオ" が発生した時点で、世界の終焉を阻止することも回避することも不可能である。 2. "CK-クラス: 再構築シナリオ" による世界の終焉は "CK-クラス: 再構築シナリオ" によって歴史を修正すれば回復可能であるが、 "WH-クラス: 収斂シナリオ" ではその書き換える歴史が全て統合・結合され、崩壊してしまっているため、 "CK-クラス: 再構築シナリオ" によって回復することができない。 3. "WH-クラス: 収斂シナリオ" の原因は "ZK-クラス: 現実不全シナリオ" と同じケースであり、『SCP財団』の世界の外側(我々が存在している世界)にある。

そんな "WH-クラス: 収斂シナリオ" によって崩壊してしまった『SCP財団』の世界を(文字通り)蘇らせるためには、崩壊した世界の中でも動作する完全自律制御の壮大なコンピューターと、それによって実行される収束前の全多元宇宙のシミュレーテッド・リアリティであり、我々が認識する『T0x1cD4Ta』シリーズの世界は、このシミュレーテッド・リアリティのことを指す。

Age.四葉は、このシミュレーテッド・リアリティを実行している壮大なコンピューターによって再発見されたことではじめてオントロジーを手に入れ、実体化することに成功した。 一方で仮にこの壮大なコンピューターが全ての役割を果たした後に世界が蘇ったとしても、Age.四葉は蘇った世界でも実体を保つことができるのかは不明である。

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