【次回初心者コンテスト用】何が世界を正したのか
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予知・予測によって備えられなかった突発的な世界全域(宇宙全体)にわたる異常性消失。
この展開が発生した場合の、リアルな社会問題について数多くの視点から現実的な形で描くTaleの完成を目指す。

本来はSCP-CNの生 ハブにかける予定だったが、該当ハブの「ある程度の時間をかけて異常性が失われる」という定義に合わせられなかったため、独立した世界観として作る。


1. 最初期 - 財団内部

財団内部で発生する、異常性消失に伴ってただちに生じるトラブルからいくつかを抜粋してその様子を描く。

1-1. 財源の喪失

財団の財源管理を担当する職員の視点で、当職員がSCP-3203を含む財源関連のオブジェクトや人物とのアクセスがどれも切断された事実を描く。財団の動力である財源のストップ。

1-2. アノマリーの無力化

SCP-682が塩酸の影響で負傷するとともに自然治癒の傾向が見られない様子から始まり、担当職員によるSCP-682への治療ならびに蘇生処置が行われる様子を描く。財団とSCP-682の従来の関係性の逆転、ギャップによる驚きを狙う。

SCP-682が酸による負傷で苦しむと同時に、SCP-106もまた、それは自身の身体から生じる酸による負傷で苦痛を受け、そこには死が迫っていた。酸つながりで視点をなめらかにシフトさせる。 SCP-106の死体は、床に広がる赤褐色の塊となって現場に残った。この描写をもって、SCP-173の様子へシフト。

SCP-173が収容されているコンテナへ入室した3名の職員は、床がとくに汚れていないことを主張した。ひとりの職員が屈んで手のひらで撫でた床面は、赤褐色の物質の正体を長年堆積した赤錆ではないかと主張した。まもなく3名の職員たちは、自分たちが恐怖心を抱えていないことに気づいた。

1-3. 職員の植物状態化・死亡

原因不明の、咬冴隊員の植物状態化。同時刻に世界全域のサイトで一部の財団職員たちが同一の植物状態化、あるいは即死に至った。

鵺 - 斎宮もまたその一人だった。その死因は脳機能に関連するものであることが推測される。妖怪に基づく「わるいざいだん ハブ」の前提を確定させないようにしつつ、先代の老人である鵺と少女の鵺とは何らかの形で合わさっていることを指し示す。(脳を移植するという方法ではなく、少女の魂を取り除いて処分し、老人の魂を移植したという描写を匂わせ、上記Taleの前提となるわるいざいだん ハブの確定は避けるようにしたい。)

上記二名は知名度によって抜粋された。それぞれ「人外である」「異常性を用いた人格の交換を行った」を理由として、先述の状態に至る。

世界全域のサイトで「保持する異常性が生物学的生存に関わっている」「異常性を含む技術を用いたことによって生存している」に該当する生物は全て死亡・あるいは植物状態となったことを示す。

この職員の死亡は後述の2. 最初期 - 財団外部の後のほうがいいか? ENをある程度回り切ってからJPの話にしたほうが舞台が飛び回らなくて良さそうに感じる。


2. 最初期 - 財団外部

2-1. エベレスト崩壊
SCP-5140 - エベレストが異常性を喪失したことによって、ただちにその全質量の45%が、それは雪崩のように麓まで流れ落ちる凍結した死体の破片群となって、人々に認識された。

2-2. マサチューセッツ州のヴェール崩壊
SCP-4006 - #MassaTruthettsの自然的ヴェールが失われたことを皮切りに、アメリカ国民らは混乱へと至った。ヴェールの概念が失われた瞬間。

2-3. SCP-055は星型の透明な強化プラスチックだった
収容サイトの担当者がSCP-055を見つめ、そうだと認識する。反ミームは失われた。同じころ、反ミームを施していた屋外の財団施設やオブジェクトは全てが一般公開された。

これは代表でしかなく、規模の大小はあれど世界中で数多の隠されていた真実が一般に晒されることとなった。ヴェール・反ミームはその技術自体が失われ、同時にカバーストーリーさえも次々と効果を失い、一般はごく自然な形で次々と真実にたどり着いていった。


3. 一般メディアによるヴェールの内側の存在の露呈

3-1. 国連事務総長による、全世界へのメディアを用いた通達。
事務総長はもはや誰もが何らかの形で知った事実を確かに、しかし非常にやんわりとした形で肯定した。そのさまは言葉を理解し始めたばかりの幼子へ話しかける親のような出で立ちであり、人質と不安を抱えた犯人を無血で投降させようと試みる交渉人の如くでもあった。

シャンパンタワーは始められた。世界のトップたちから各国のトップへと、バトンはより一般にとって身近な下層の人物へ渡されていく。誰もがその人間性を信頼している芸能人やYouTuber、さらには架空のキャラクターたちが画面先から言葉を投げかけられるようになったころには、フェーズ1──緊急対策期は無事乗り越えられたとの評価付けを、国連は確定した。

3-2. 人々の生活の安定は保証されるのか
かつてSCP財団のサイト-8181に雇用されていた職員、虎屋外郎。

突発的に遭遇したとある異常性により、見たものにその姿が人外と化す呪いをかけられて以来、家族の元から、一般社会から姿を消して自身を助けたその秘密組織で生きることを運命づけられた。

しかし、ややあって呪いと勤務先を同時に失った彼は今、再び普通の人として家族とともに暮らしている。

虎屋外郎の職務経歴には、大きな空白が生まれている。SCP財団で勤務していた期間の職務実績は、一般社会が評価するには困難なものであり実質の無職期間として扱われることが常となっている。

財団だけでなく、異常にかかわってきた人物の大半──被雇用者だった人物は現在収入源を失っている。再就職には上記のような大きなネックがあるし、異常性に関わってきた経歴を示せばまるでヤクザと同等の評価で見られる。

虎屋外郎のようになった事例は世界中にあり、彼らが国からどのような支援をされるのか、もしくはどのような仕打ちを受けるのかを描くパート。虎屋博士なので、ここでは日本国の場合をメインに描き、他の国は対比する程度に留めたい。

3-2. 内側差別
財団は世界中の地下に核兵器を配備している
財団は世界中で人体実験をしていて、子供さえ犠牲にしていた
時間経過によって真実が露呈した。根拠となる事実は政府による調査の結果という白いものもあれば、元職員が担当していた該当の資料データをメディアにリークした結果というものも少なくない。後者に関しては、相応の額が払われしばらく金には困らないという噂さえある。

3-3. シン・要注意団体の誕生
全ての要注意団体は活動資金・異常技術を失ったことで事実上の解体となった。

しかし、一部の人物たちは元所属にこだわらず塊となって一つの共通理念を抱えてカルト宗教という形で活動をしている。

人物たちの行動力の根本は、大きく2つに分けられる。
「原因不明の異常性の消失は、同じく原因不明の異常性の再発を保証しうる」
これはSCP財団が定義していたオブジェクトクラス「Nagi」にその由来を持つ考え方だと言われている。
「この世界の異常性の消失は、異常性を持つ全ての異世界の存在を否定しない」
「異世界および異常性からの隔絶は女神が我々に与えた試練であり、我々はこの試練を解き明かす必要がある」
これはエルマ外教の存在に基づく理論だという。

彼らはそれぞれの元所属団体が抱えていた技術・ノウハウを組み合わせて異常性のある世界を復元する術を編み出そうと日々研鑽している。

このカルトは、最後にメンバー全員による心中を行って消滅する。経緯や根拠は不明だが、自身の心臓の停止こそが異世界跳躍に必要な手順と結論付けた彼らは、床に描いた巨大なエルマ外教ロゴの中央部(円形の部分)で一人ずつ薬剤接種による心停止を実行した。

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