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FROM: Site:0081-IV Negotiator T.Osaki
TO: ISD 6th annex Agent █.██████
RE: 事案”バウンティ-38”に関する第25次報告
かねてより外宇宙支部全域を対象として内偵中の本事案ですが、地球を対象とした深宇宙警戒観測網の一部の運用、星系内強襲輸送艦への改装が容易な「非常予備船」機能を持つ航宙船舶の標準化、非公式の対地球諜報部門「マルキ機関」の活動。そして、統合軌道機動部隊群司令部で研究されている、地球への部隊展開を含む作戦計画案「ブルー・プラネット」。以上はいずれも外宇宙支部が秘密裏に実行中の独断行為であり、これらを状況・物的証拠として、外宇宙支部がクーデターに類する財団本部への敵対行動を準備していることはもはや明白であると考えられます。
- Negotiator T.Osaki
FROM: O5-11
TO: ISD 6th annex Agent █.██████
CC: Site:0081-IV Negotiator T.Osaki
RE: 事案”バウンティ-38”について
そちらが感知した外宇宙支部の「敵対行動」は、O5評議会認可済の正規の非公開計画の一環である。調査担当者は本事案に関してこれ以上の調査を行う必要はない。また、内部保安部門第6分室が本案件について何らかの行動を起こすことはない。”バウンティ-38”事案は凍結される。仔細については以下の内部文書を参照せよ。
・Redshift Project[閲覧権限が与えられていません]
・Blue Planet Operation Plan[閲覧権限が与えられていません]
・Anomalousアイテム資料別紙 AO-1947-OS- O5-11
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- portal:2972406 (21 Dec 2019 11:01)
拝読しました、面白かったです。
並列の「、」と区切りの「、」が混同されて、非常に読みにくい文章になっているように思われました。何かしら改善が必要かもしれません。
「〜いたおかげだ。」の誤字でしょうか。
批評ありがとうございます。ご指摘をいただいた2点は修正してみました。
地球にある財団施設が異常に侵されてしまった場合の正常性を維持する為に、外宇宙支部が独立した支部として存在し離れた位置から地球を監視しているのは面白く、納得のできる設立経由だと思いました。
面白かったです。そういうバックアップはあってしかるべきであろうと思いましたし、何よりわくわくしました。
強いて言うなら内偵の調査員に「O5認可済やで」まで教えていいのかな? はちょっと気にかかりましたが、その程度です。投稿を楽しみにしています。
polodexus様、notyetDr様、批評いただきありがとうございます!
notyetDr様からご指摘かあった「O5認可済~」のくだりは、O5本人が御先交渉人にコンタクトしている以上、別に隠す必要もないかと思うので、そのまま残す方向で進めようと思います。申し訳ありません。
異常性が存在しないのであればAnomalousアイテムとして分類されないのでは? と感じましたが、回収物-Aと拐取物-Bを含めてアイテム指定がなされているのでしょうか? 起源不明だけではアイテム指定の理由として弱いと感じました。
それ以外は壮大な物語の始まり、そして外宇宙支部の大きなカノンとしての側面も有した素晴らしいTaleであるように感じました。上記に関しても個人的に気になった点で、物語そのものに大きな影響はないため、投稿された場合、UVすると思います。
批評ありがとうございます。投稿を楽しみにしていただければ幸いです。
「起源不明だけではアイテム指定の理由として弱い」というご指摘に関しては、nemo111様と自分の「ヘッドカノンの差」に帰結するのだと思います。
自分は、たとえ異常性がなくても「主流科学から逸脱しない地球外知的生命体の死体」や「中生代ジュラ紀の地層から発掘された化石化したテレビ」などは、財団ではAnomalousアイテムに分類されると考えています。今回の奴もそれと同じ枠になるのかなぁと。
ご意見を反映できず申し訳ありません。
「あの星を警戒せよ」として本投稿させていただきました。
サンドボックスおよびDiscord、Twitterで批評にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!