あなたの事なんてどうでもいい

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP発生車輌を巡回し、SCP-XXX-JPの発生を監視してください。SCP-XXX-JP-Bが確認された場合、後日確保作戦が行われます。作戦の詳細は文書XXX-JPを参照してください。SCP-XXX-JPが発生した場合、死亡したSCP-XXX-JP-Aは所定の手順で処分し、関係者には聴取の後記憶処理を行なってください。

説明: SCP-XXX-JPは北海道██市██駅と██駅に停車した車輌において発生する、異常な殺人事件です。現在██件発生していますが、発生時期に相関性はありません。

SCP-XXX-JPが発生すると、被害者(以下SCP-XXX-JP-A)は乗車していた車輌から消失し、その後死亡した状態で██駅ホームに再出現します。SCP-XXX-JP-Aが消失している間、GPS機器は直前までSCP-XXX-JP-Aが存在した位置を指し示します。

SCP-XXX-JP-Aの検死の結果、どの事例においても複数回に渡って強く踏みつけられたり、蹴られたりした事による内臓破裂や打撲、骨折など多数の負傷があることが分かっています。直接の死因は多くの場合頸髄損傷による窒息死と推定されています。

SCP-XXX-JPの原因は暫定的にSCP-XXX-JP-Bと指定されています。SCP-XXX-JP-Bは現在発見されておらず、死亡したSCP-XXX-JP-Aの状態から異常を用いる個人または集団であると考えられています。

調査の結果、SCP-XXX-JPは常に同一の車輌かつ同一の時間帯1で発生している事が確認されました。SCP-XXX-JPの拡散防止を目的として、当該車輌の利用者からSCP-XXX-JP-Bを特定するため現在SCP-XXX-JP発生車輌の巡回が行われています。

補遺1: SCP-XXX-JP発生車両の巡回を行なっていたエージェント・品良がSCP-XXX-JPにより死亡しました。以下はエージェント・品良のカメラから回収されたSCP-XXX-JP発生中の映像です。

16:48:23: ドアの窓越しに██駅周辺の風景が映っている。ガラスに反射している光景からエージェント・品良が満員電車に乗車している事が分かる。

16:56:44: 電車が██駅に到着し、乗降口が開く。エージェント・品良が驚きの声を上げ、ホーム端に転落する。エージェント・品良は身をよじり、仰向けに転倒する。映像には電車を降りる乗客が映る。

16:56:46: 多数の乗客が電車を降りる。その過程で乗客はエージェント・品良を踏みつける。エージェント・品良は起き上がろうとするが後続の乗客に踏みつけられ失敗する。乗客がエージェント・品良に気づく様子は見られない。

16:57:35: 電車を降りる乗客がいなくなる。エージェント・品良は体勢をうつ伏せに変え、起き上がろうとするが失敗する。音声から待機していた乗客がエージェント・品良を踏みつけつつ電車に乗車しているものと思われる。以降映像は暗転する。

16:57:58: 電車が発車する。

映像に映っていた乗客に聴取が行われましたが、全員上記の出来事については記憶に無いと証言しています。この事からSACPSCP-XXX-JP-Aは消失した後に再出現しているのではなく、SCP-XXX-JP発生と同時に一時的な反ミーム特性が付与されているとの仮説が提唱されました。この仮説は通常の職員に記憶補強剤を服用した職員を加えたSCP-XXX-JP発生車輌の巡回によって立証され、また、同時にSCP-XXX-JP-Bは特定の個人ではない事が確認されました。

これを受けてSCP-XXX-JPの拡散の可能性は無いとしてSCP-XXX-JP発生車輌は接収されました。以降SCP-XXX-JPは発生していません。

補遺2: 現在オブジェクト指定の変更及びオブジェクトクラス再分類を含む当報告書の大規模な改訂が申請されています。改訂後、現版はオブジェクトの発見経緯としてアーカイブされます。


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  1. portal:2955066 ( 06 Jun 2018 08:22 )
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