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改稿メモ
劇場部分はぶん投げてもよい
複数の非異常物品を利用してAの輪郭を描く
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Thaumiel
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPが建築された土地は財団によって購入されています。SCP-XXXX-JPは焼失していますが、再建の必要はありません。
説明: SCP-XXXX-JPは██県██町に存在した、非異常の放棄された劇場です。しかしながら現在もSCP-XXXX-JPは財団の「確保・収容・保護」の理念の達成のために重要な役割を果たしています。
回収時、SCP-XXXX-JP内部で異常性を持つ一体のヒト(Homo sapiens)が発見されました(以下、Aと記述)。Aは「舞台上では自身が主役であり、どのような舞台も主役の思い通りになる。」という主旨の主張を繰り返していました。Aの拘束を試みた際、Aは異常性を行使し財団エージェント2名が焼死、1名が爆死、1名がスナネズミ(Meriones unguiculatus)に変異しました。Aは火災によって崩壊したSCP-XXXX-JPから逃走し、この際「この世界は全て舞台である。1」という主旨の言葉を発しています。
逃走より15分後、Aは拘束されました。Aは異常性を行使できず、この際「人は皆役者である2ことを失念していた。」という主旨の言葉を発しています。
Aは他者から「物語の主役である」という認識を受けることで異常性の行使が可能であると考えられています。
付与予定タグ: scp jp 建造物 誤伝達部門 Thaumiel
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- portal:2932571 (01 Sep 2021 08:56)
個人的にあまり面白くありませんでした。
まず、この記事を見たところオブジェクトクラスがThaumielだという理由がわかりませんでした。個人的に「財団の「確保・収容・保護」の理念の達成のために重要な役割を果たしています。」だけではオブジェクトクラスがThaumielなのは違うなと思いました。Thaumielクラスのオブジェクトは、財団の切り札として使われますが、これだけでは切り札ではないと思いました。
この記事をまとめると、██県██町にある焼け焦げた非異常の劇場の中に異常性を持った人がいるというオブジェクトになっています。
また、SCP-XXXX-JP-AのことをAと略しないほうがいいです。
記事作成頑張ってください。
拝読致しました。
リビジョン27時点の批評です。
正直Thaumiel言うよりSafeではないでしょうか、多くThaumielの場合他の複数のオブジェクトに対して有効的な異常性を持つと言うイメージが強く、Thaumielというのは少々過分かと。
流石にもうちょっと欲しいです。せめてAへの記述が半分以上を上回っている現在、主役として認識されてしまっている様に思います。犠牲者数とかは注釈に畳んでもうちょっとぞんざいに扱ってみませんか？
現状の状態ではDVです。やっぱりちょっと不自然なくらいAはぞんざいに扱わないと分かりにくいと思います。
記事作成頑張ってください。
現状ですとNVです。
発想はとても良いのですが、やはりスポイラーにあったように、このままだと展開が薄く「それだけ？」という印象になってしまいます。主役となるものを変えながら展開を足していくといいのではないでしょうか。
次にオブジェクトクラスですが、個人的にThaumielは違和感があります。劇場を指すクラスとしてはSafeなどの方が妥当だと感じますし、やはり現状無理矢理感が強いです。
以上の点が記事中で気になったところですかね。頑張ってください。
皆様、ありがとうございます。
主役ではないとするためにSCP-XXXX-JPに含むことを避けているので、フォーマットスクリュー的ですがこの表記でも問題ないと考えています。ただし、改稿で完全に消せるのではないかと考えています。
オブジェクトクラスはsafeを基本に、何かピッタリハマりそうな特殊オブジェクトクラスがあれば当てはめようと思います。
Sodyum氏の「主役となるものを変えながら展開を足していく」という案が最高なので、そちらをベースに考えて行こうかと思います。
複数の全く非異常なオブジェクト群の中でチラチラ言及するように構成を考えてみます。ご批評ありがとうございました！