財団@JAGPATO、奇跡論どこまで知ってるのか問題

検討したい内容: 「奇跡論は財団において伏せられるべき技術である」というカノンを、JAGPATO上ではどこまで考慮するべきか?

えっでもカノンでしょ?: これから紹介する記事は、(少なくともGOCが異常への対抗手段として利用するくらいには)「奇跡論は人の手で充分制御可能である」とする土台に立ちながら、「財団側がGOCの技術を頑として異常の一種と判じて導入しない理由」を説明するものです。JAGPATOが存在するというカノンにおいて、財団とGOCの結び付きが(程度はともかく)より密になることは確実……すると、“財団が奇跡論を導入しない理由”についてツッコミが入るリスクも高くなる気が。そうなった時に超絶それっぽく説明できるカノンとして、witchはこの記事をめっちゃ推しています。

決めなくてよくない?: あんまりよくない。実際に下書きで詰みかけました。かなりの数のパターンを想定できるため、邪径装備1に接触した財団エージェントのリアクションを決め切れなかったんです。それがもしも、JAGPATOでGOCとの共闘を“構想する”際のハードルになってしまったら、非常にMOTTAINAIと思うのです。
 
 
 
解説: 参考資料はこちらです。講義型記事ですが内容は至って分かり易いので、是非御一読いただきたいです。2

この記事のタブ「魔法」で示されているカノンを整理すると、以下のようになります。
 
 

① 奇跡論3に繰り返し接触すると、それだけで後天的にタイプ・ブルー4化する可能性がある。
 
② 財団が奇跡論を採用せず、財団内部においてさえその“実在”を広く知らせていないのは、(僅かな例外を除いて)全ての異常を科学によって収容する体制を維持するためである。
 
 
 
①、②のどちらも理由は明示されておらず、それについては奇跡論のカノンの議論になるのでここでは敢えて無視します。「そういう風に書いている記事があるんだ」と思っていただければ、ありがたいです。
 
重要なのは、GOCが奇跡論によって異常に対処する姿を財団が見た時に「いいな、使いたいな」と思っても使えない理由を、イイ感じに財団らしく説明できる点にあります。つまり、
 
 
 
① “異常”を収容に利用しない主義なので、“異常人型存在”であるタイプ・ブルーを自ら発生させかねない手段は採用できない。よって、奇跡論は使わない。

② “異常”を科学で収容できる主義なので、そのことに対して職員に疑いを抱かせてはいけない。よって、奇跡論に関する情報自体を伏せる。
 
 
 
ぶっちゃけ、①は無視しようと思えば簡単に無視できます。使った方がリスクを盛れるので好みです。

しかし、奇跡論が在る世界において財団を“科学”に固執させるには、②をまるっきり無視することはできません。他の理由が必要です。
そして、②よりキレイな理由を探すよりは、採用してしまった方が簡単です。

では、財団内部で規制されている情報がJAGPATOではどう扱われているのか。

パターンとしては以下が挙げられると思います。

そして、この部分の分裂は混乱の元になりかねないと思うので、どれかに絞りませんか?

というのが私の意見です。
財団だけなら各自にお任せして全く問題無いと思うのですが、
財団・GOC・日本政府の3者が参加しているために、パターンがかなり枝分かれしてしまうんです。
 
 
 
想定に抜けがありましたら、ご指摘をお願いします!
※ 以下、「純」が無い場合は、JAGPATOと兼務(出向)であると考えてください。
 
 
 
a. JAGPATO関連職員のみ開示。純財団職員に伝えることは禁止されている。

  • 収容に差し障りなければよくない?というスタンス。
  • 邪径装備を見た純財団職員はビックリするが、出向職員の場合は動じないだろう。
  • むしろJAGPATO内に、積極的に邪径装備を使いたがる一派が出来上がる可能性すらある。

b. GOC、純JAGPATO職員のみ開示。財団関係者はJAGPATO出向者であっても伏せられる。

  • 財団に対する徹底的した情報規制。
  • 邪径装備を見た財団職員は間違いなくビックリする。うっかりすると出向職員であっても記憶処理を受ける羽目になる。
  • 邪径装備を使う際は、財団が積極的にハブられる可能性が高い。

c. GOC関連職員のみ開示。

  • 別に伝えなくてもよくない?というスタンス。消極的ではあるが、最も厳しい情報規制。
  • 邪径装備を見た財団職員は間違いなくビックリするだろうし、日本政府の人員も腰を抜かすだろう。下手するとGOCがカオスインサージェンシーみたいに思えるかもしれない。
  • 邪径装備を使う際は、GOCが独断で動く可能性が非常に高い。誰に奇跡論の情報を渡すかも含めて。

d. JAGPATOがきっかけで、純財団職員に対しても開示。

  • もはや規制するのは時代遅れでは?というスタンス。
  • 邪径装備を見てビックリする職員はいなくなる。母数が増えただけ、積極的に使いたがる職員が出る確率も高くなるだろう。
  • 邪径装備を使う際に、財団本体に助言を求めたりするようになるかも。それはそれでロマンだけど……

e. 財団職員で、JAGPATO内に“奇跡論関連情報を把握しているチーム”を作る。

  • 財団におけるシグマ-3と同様の形式をとることで、情報規制と連携を両立させるスタンス。
  • 邪径装備を扱う時は、チームの人員にお呼びがかかる。まさか人数が足りなかったり、全員タイプ・ブルーになっちゃったりなんてことは……
  • 邪径装備を見てビックリする財団職員と、ビックリしない財団職員に分かれる。奇跡論を知っていることがバレないように、ビックリするフリをするかもしれない。
  • 邪径装備を使う際にGOCと接触する財団職員が、ほぼ同じ人に固定されることになる。仲良くなり過ぎて分裂したり転職したり、色々問題が起きるかもしれない。

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