献身の行方(12/17更新)

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  • 面白いか。率直にUV/NV/DVで答えていただけると幸いです。
  • 文章は読みやすいか、また内容は伝わるか(誤字脱字、誤用を含む)。

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは解体された状態でサイト-81██の大型物品収容ロッカーに収容されます。SCP-XXXX-JP-Aの出現が確認された場合、目撃者にはAクラス記憶処理を行い、状況に応じたカバーストーリーを適応してください。

説明: SCP-XXXX-JPは████社製の採血ベッドです。同型の製品とは後述の異常性を除いて差異はありません。SCP-XXXX-JPの異常性は、以下の条件を満たす人間(以下「対象」)が横たわった場合に発生します。

  • 年齢が18歳から64歳
  • 過去に輸血、または臓器移植を受けた経験がある

SCP-XXXX-JPに横たわった対象は、年齢や性別、体格に応じて200mlから400mlの血液を瞬時に喪失します。対象は吐き気やめまい、意識喪失などの症状を表しますが、いずれも血液の減少による非異常性の症状です。また、対象から「移植した臓器に触れられた」という証言が得られていますが、異常性は確認されていません。

過去に一度でもSCP-XXXX-JPに横たわった対象が200ml以上の出血を伴う外傷を負った場合、対象から1m以内の範囲に人型実体(以下「SCP-XXXX-JP-A」)が出現します。SCP-XXXX-JP-Aはポリ塩化ビニル製の表皮と不特定多数の人間の血液で構成されています。顔や手足の末端の構造が簡略化されているにも関わらず、負傷した対象の治療を試みます。しかし、SCP-XXXX-JP-Aが行う治療は自らの表皮と体内の血液を用いた止血と輸血のみであり、一部の例外1を除いて対象の回復に影響を及ぼすことはありません。治療後のSCP-XXXX-JP-Aは全ての活動を停止し、異常性を喪失します。

SCP-XXXX-JPは、2011年に東京都内で記録された超常現象記録「轢き逃げ現場に出現した巨大な輸血用パックの残骸」の追跡調査によって発見されました。 轢き逃げの被害者である██ ███氏は当時勤めていた都内の病院から、SCP-XXXX-JPが発見された██県の献血ルームへの転職が決まっていました。██氏は脳死と診断され、複数の臓器及び角膜が臓器提供されています。その後SCP-XXXX-JP-Aの出現が確認されたこと、実体を構成する血液の一部と██氏のDNAが一致したことから更に調査が行われました。結果、██氏の臓器を移植された患者は移植後3年以内に非異常性の要因で全員死亡しており、死の前に共通して移植した臓器に触れられているような違和感および痛みを訴えていました。


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  1. portal:2809279 ( 17 Dec 2019 14:08 )
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