【5/7改稿】アリストテレスの夢

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エリア-1971の周辺外観。一年の多くの時期でブリザードが発生しており、外界からの侵入を阻んでいる。

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Keter Apollyon Explained

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは現在収容されていませんが、収容の試みが続けられています。SCP-XXXX-JPの収容は形而上的に不可能であり、かつ無意味です。

2071年までに約80%の確率でSCP-XXXX-JPが発生させると予想される一連の破局的イベントを回避するため、現在研究が進められています。1991年までに事象に対する有効な回避策が発見されない場合、SCP-XXXX-JPは暫定的にApollyonに再分類され、生態系および文明再建計画 "ノア・プロジェクト" に向けた準備手続が開始されます。SCP-XXXX-JPは暫定的にExplainedに再分類され、文明再建計画 "プロメテウス・プロジェクト" に向けた準備手続が開始されます。

SCP-XXXX-JPの研究のため、SCP-XXXX-JP-1(南緯██度██分██秒、西経███度██分██秒)付近に複合研究施設エリア-1971が建設され、MTF Stigma-2 "Icarus" が配置されています。

エリア-1971に配置された保安職員は、エリア内部への侵入を試みる勢力に対する武器の使用または身体的拘束を行うことが許可されています。この場合、保安職員は拘束した人物に対してクラスA記憶処理を施した後、エリア-1971管理者によって指定された場所まで送致し、その後ただちに解放します。エリア-1971管理者は周辺の気象通報および各国との関係性を考慮し、送致に適当だと思われる場所を保安職員に指定してください。

倫理委員会の指示により、エリア-1971周辺で頻発する気象擾乱1を考慮して、送致が困難であると考えられる状況に限り、拘束した民間人を最大1年間までエリア内部に拘留させることが許可されています。拘留期間中の被拘留者に対する取り扱いについては、エリア-1971管理者の個別の指示に従ってください。

SCP-XXXX-JP研究における情報保全のため、MTF Stigma-3 "Aether" が公開情報工作(OSINT)および信号情報工作(SIGINT)を行います。Stigma-3はSCP-XXXX-JPについて記述していると考えられるすべての情報に対して、記録の抹消または妨害若しくは信頼性低下工作を行います。

説明: 2021年のO5評議会決議まで、SCP-XXXX-JPは現在のSCP-XXXX-JP-3によって定義されていました。現在のところSCP-XXXX-JPは生物史における大量絶滅イベントを目的論的に説明する概念的存在論として定義されています。SCP-XXXX-JPに関連する破局的イベントは2071年までに80%の確率で発生すると考えられていますが、現在の技術ではイベントが発生する時期についての正確な予測は不可能です。



歴史:

SCP-XXXX-JP-1略歴


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カタバ風の力学的構造図。冷やされて密度の高くなった空気が、気圧傾度力2と重力に誘引されてカタバ風を起こす。

SCP-XXXX-JP-1は、1970年に運用開始され1985年まで財団が所有していた極軌道気象観測衛星 "Tellus-6" の観測によって初めて特定されました。

1971年、Tellus-6から得られた極域の気象観測画像の分析によって、現在SCP-XXXX-JP-1に指定されている南極大陸内陸域において、沿岸域からの極端な強風および地吹雪、濃霧、昇温、降水を伴う、極めて頻繁な気象擾乱が発生していることが確認されました。1970年までの極域観測ではこの擾乱は発見できませんでした。

既知の気象学的知見では、南極大陸内陸域で擾乱が発生することはまれであるとされています。南極大陸内陸域では沿岸域に向かっていわゆるカタバ風3が発生していると考えられており、このため沿岸域で発生した擾乱が内陸域に侵入することは考えにくいためです。

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ロスビー波の伝播によるリッジ形成の一例。ジェット気流の蛇行が発達し(a,b)、冷たい空気を切り離す (c)。橙: 暖かい空気。桃:ジェット気流。青: 冷たい空気。

この数少ない例外が、亜熱帯域の偏西風帯を波源として励起されたロスビー波4の伝播に起因する擾乱です。ロスビー波の伝播は南極大陸内陸域上空にブロッキングリッジ5を形成し、これによって南極大陸内陸域に暖湿大気が流入することでしばしば擾乱が生じます。しかしながら事後分析の結果、SCP-XXXX-JP-1で発生した擾乱はロスビー波に起因するものではないと考えられました。

これらの結論から、SCP-XXXX-JP-1で発生している擾乱が未知の存在に起因しているとする仮説が提起されました。1972年にO5評議会はSCP-XXXX-JP-1で発生している擾乱の発生原因をSCP-XXXX-JPに指定し、翌1973年にはさらなる調査のためにSCP-XXXX-JP-1における高層気象観測を目的としたPTF6 Lambda-15 "Frostbite" を編成して派遣しました。

1973年、Lambda-15は帰還しました。ラジオゾンデ観測に基づく高層気象データの分析から、SCP-XXXX-JP-1における中小規模擾乱は1971年にSCP-XXXX-JP-1で開始した間欠泉イベントによる大量の潜熱および水蒸気放出に起因する現象であると結論付けられました。

間欠泉からの大量の潜熱および水蒸気の放出は、大気境界層7に潜熱を放出し、同時に雲および降水を発生させました。この雲および降水は放射冷却を弱化させ、接地逆転層8の逆転強度を低下させました。これらの複合的な原因に起因する昇温現象の結果、沿岸部の冷たい空気が内陸域の暖かい空気に流れ込む形で気象擾乱が引き起こされたものと考えられます。

この結果を受けて1974年、SCP-XXXX-JP-1において発生している間欠泉イベントの根本的な原因を調査するため、エリア-1971が建設されました。

SCP-XXXX-JP-2略歴


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SCP-XXXX-JP-2が発見された土壌。

1974年、SCP-XXXX-JP-1付近の土壌から、未知のレトロウイルス9SCP-XXXX-JP-2が発見されました。SCP-XXXX-JP-2は超高温環境下でも生存可能です。この不可解な高温耐性は、SCP-XXXX-JP-2の持つ特異な性質に由来すると考えられています。

SCP-XXXX-JP-2は細胞外環境において、周囲の硫化鉄成分を利用して自身の周囲に非常に強固な外膜を形成することが可能です。この外膜は周囲の環境の変化(主に硫化鉄成分の減少)に伴って次第に効果を低減させ、周囲に外膜を形成するだけの硫化鉄成分が存在しない場合には、ウイルスは長期間生存できません。

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RNAウイルスゲノムの宿主ゲノムへの組み込み過程。

発見されたSCP-XXXX-JP-2のゲノム損壊の程度が極端に低いことから、SCP-XXXX-JP-2はいわゆる「生きた化石」であると考えられています。

In vivoにおいて、SCP-XXXX-JP-2は自らのRNAに存在するLTR型レトロトランスポゾン10SCP-XXXX-JP-2-Aを宿主細胞のゲノムに組み込むことを示しました。またゲノム解析の結果、ヒトゲノムにはSCP-XXXX-JP-2-A様のLTR型レトロトランスポゾンSCP-XXXX-JP-2-Bが内在性ウイルス配列11として存在していることが判明しました。ヒトゲノムにおいてはSCP-XXXX-JP-2-Bはいわゆる「ジャンクDNA」として転位活性が抑制されているものと考えられていますが、この発見は系統進化の過程においてSCP-XXXX-JP-2由来の内在性ウイルス配列がヒトゲノムに組み込まれたことを示しています。

ヒトを除く多くの有顎脊椎動物のゲノムにも同様の内在性ウイルス配列が発見されたことから、この組み込みは少なくとも約4億3900万年前より前に発生した有顎脊椎動物の種分化イベントに伴って発生したものと考えられています。

SCP-XXXX-JP-2-Aは活性化されると宿主ゲノムの遺伝子への転位を可能にします。活性化されたSCP-XXXX-JP-2-Aを介したRAG1L/RAG2Lの変異誘発は、有顎脊椎動物が有するRAG1/RAG2への進化的適応に強く関与していると見做されています。

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VDJ再構成の概説図。

従来の仮説では、RAGはキイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)などで発見されているTransibトランスポゾンを由来とし、ナメクジウオ(Branchiostoma belcheri)などで発見されているProtoRAG(RAGトランスポザーゼ)を経て、有顎脊椎動物の種分化イベントに伴いRAG(RAGリコンビナーゼ)に進化したと考えられてきました。

ProtoRAGからRAGへの進化は、有顎脊椎動物の適応免疫系の進化において極めて重要な出来事であると考えられています。これはRAGはProtoRAGほどの転位活性が存在せず、代わりにNHEJ(非相同末端結合)を利用したVDJ遺伝子再構成に必須の遺伝子であるためです。このプロセスによってリンパ球(T細胞およびB細胞)は、危険な転位イベントを排除して安全に抗原受容体(T細胞受容体/TCRおよび免疫グロブリン/Ig)のレパートリーを構築することができ、適応免疫系を可能にしています。

SCP-XXXX-JP-2-Aの発見は、RAGトランスポゾンの分子家畜化における系統進化パラダイムに新たな視点を与えるものと考えられています。SCP-XXXX-JP-2-Aの組み込みプロセスは、RAGの系統進化プロセスに深く寄与している可能性があります。過去の種分化にきわめて大きな影響を与えたと考えられているにもかかわらず、SCP-XXXX-JP-2-Aの進化的起源は不明です。

科学者は真理を追究する生き物だ、だからこそこの現実は受け入れ難い。生物史上最も深遠で根本的な進化を引き起こした有顎脊椎動物の種分化イベントは、自然淘汰でも、突然変異とそれに伴う遺伝的浮動でもなく、SCP-XXXX-JP-2-Aの水平伝播によって引き起こされたというのか? これは現在の進化生物学の常識から言ってまったくバカげた仮説のように思える。

- Dr. M.Kimura

SCP-XXXX-JP-3略歴


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4億2000万年前のゴンドワナ大陸図。当時の地球には北半球にローラシア、南半球にゴンドワナという二つの超大陸が存在していた。

プレートテクトニクス理論によれば、SCP-XXXX-JP-2が存在していたと思われるオルドビス紀後期の地球においては、現在南極大陸と呼ばれる大陸はゴンドワナ大陸の一部として存在していました。当時のゴンドワナ大陸は南極域に存在していたため、現在SCP-XXXX-JP-1として知られる場所もまたゴンドワナ大陸の氷床部に位置していたと推測されています。

現在まで、SCP-XXXX-JP-2が発見された場所は地球上でSCP-XXXX-JP-1をおいてほかにありません。この事実はSCP-XXXX-JP-2の発生地点が当時のゴンドワナ大陸の氷床部であることを示唆するとともに、SCP-XXXX-JP-2の疫学的拡散過程に興味深い疑問を投げかけました。

初期の脊椎動物が海洋生物であったこと、SCP-XXXX-JP-2が周囲に硫化鉄成分が存在しない場合には長期間生存が不可能であることを考えると、脊椎動物とSCP-XXXX-JP-2が共進化イベントを発生させるにはSCP-XXXX-JP-2が海洋に拡散するなんらかの契機が必要であったはずであり、陸上にいる限りは不可能です。

もしSCP-XXXX-JP-2が陸上に存在し続けていたのなら、有顎脊椎動物の種分化を引き起こしえたはずはない。となると、ウイルスはどこかの時期で海に流入したことになる。ウイルスの構造的な脆弱性を考えると、氷河の浸食作用や大地の風化作用に伴う海への流入だけでは説明がつかない。問題はそれがどうやって広がったかだ。

- Dr. M.Kimura

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顕生代における生物種数の推移と大量絶滅の時期を表した図。

1975年に刊行された財団地質学部門誌の報告は、約4億4300万年前のオルドビス紀後期の大量絶滅(O-S境界)が火山活動に由来したものであった可能性を示唆しました。この大量絶滅は生物種(海洋種)の85%を絶滅させ、顕生代における五大絶滅のうちの最初の大量絶滅として知られています。

報告書はゴンドワナ大陸での大規模火山活動を示唆しており、この破局噴火は地球温暖化および海洋へのリンの流入に伴う海洋無酸素事変を要因とした大量絶滅を引き起こしたと考えられます。巨大火成岩岩石区の想定分布から、SCP-XXXX-JP-1を含む周辺の南極地域も噴火地点の候補に挙げられたため、財団は大規模な地質学的調査を実施しました。

この結果SCP-XXXX-JP-1の周辺に、約4億4300万年前にスーパープルーム12の上昇に伴う破局噴火を起こした火山SCP-XXXX-JP-3が存在することが確認されました。SCP-XXXX-JP-2はゴンドワナ大陸氷床の融解に伴う海水準変動によって世界中の広範囲に拡散したものと思われます。

1971年の初の観測以来、火山学者たちは間欠泉イベントにかつてないほどの注意を払っている。彼らはSCP-XXXX-JP-1の地下には上昇中のスーパープルームが存在すると考えており、このためSCP-XXXX-JP-3は1971年以来活動期に入っていると考えているのだ。

火山学者たちは、SCP-XXXX-JP-3は(1971年を基準として)100年以内に80%の確率で約4億4300万年前と同規模か、あるいはそれ以上の噴火を引き起こすだろうと予測した。これは近い将来、約4億4300万年前と同じような大量絶滅イベントが起きることを意味する。SCP-XXXX-JP-3が実際に噴火した場合、生物種の大量絶滅はもちろんのこと、人類文明にとってはより喫緊かつ重大な問題が起きるだろう。SCP-XXXX-JP-3の噴火によって南極氷床はほぼ完全に融解することが予想され、そうなった場合、地球上の海水位は約60m上昇すると考えられる。主要都市の大半は水没し、基幹インフラは完全にマヒする。財団資産も相当の被害を受けるだろう。

- Dr. M.Kimura


補遺:

エリア-1971の設立当初の目的は、SCP-XXXX-JP-1で発生する間欠泉イベントの発生原因を特定することだった。今日、この目的はほとんど完全に果たされたといっても過言ではないだろう。南極大陸氷床部に存在する火山であるSCP-XXXX-JP-3、その火山活動が引き起こしたのだ。しかし、その過程で積み重ねられてきたSCP-XXXX-JP-2とSCP-XXXX-JP-3の研究は、我々に興味深い疑問を投げかけている。過去地球上で発生した大量絶滅は、生物進化においていったいどのような役割を担っているのだろうか? それはこう言いかえることもできる。今日我々の探し求めているものは、SCP-XXXX-JP-3の噴火やSCP-XXXX-JP-2の拡散、SCP-XXXX-JP-2-Aの組み込みをもたらした究極的な要因――SCP-XXXX-JPなのだ、と。

歴史を振り返って考えてみよう。顕生代における五度の大量絶滅イベントはいずれも生物相の大変動を招いたが、長期的トレンドは生物多様性の増加を示している。大量絶滅は短期的には多くの生命を失わせるが、同時に生物相全体を"攪乱"することによって、長期的な生物多様性の増大に成功しているといってもいい。

これは比喩的には、森林の発達過程と似ている。通常、発達した自然林のほとんどは陰樹で覆われ、それ以上変化しなくなる。林冠の発達が地上への太陽光の到達を妨げるために、林床は草木や陽樹が生育できない環境に変化してしまうのだ。現代の森林学者はこのことを理解しているため、定期的な間伐を行うことで生物多様性を増大させようとする。つまるところ、変化のない自然はかえって生物多様性を損ね、発達は袋小路に至ることになる。

このことを考えると、SCP-XXXX-JP-3の噴火とそれに伴うSCP-XXXX-JP-2の拡散は、今日の生物多様性に大きく資したといっても過言ではないだろう。現在地球に存在する脊椎動物のほとんどは有顎脊椎動物であり、その種分化を招いたのはほかならぬSCP-XXXX-JP-2であるからだ。しかしながら、それは「偶然」だったのだろうか?

かつてダーウィンが進化という概念で、チューリングが人工知能という概念で示したのは、「理解力なき有能性」や「知性なき創発性」は存在するのだ、ということだった。このアイデアは人々を不安にさせる。理解力や知性がなければ我々は互いが同じ精神的基盤の上にあるのだという信頼を失い、結果として互いを信じられなくなる。それがゆえに、人は理解力や知性なしに有能性や創発性を持つシステムが存在することを想像したくないのだ。

「理解力なき有能性」や「知性なき創発性」の存在は、私の取る立場にとって大きな助けとなるだろう。理解力も知性も持たない進化の過程が一定の合目的性に向かうように、地球全体の生物相を取り巻く未だ定義されていない大きな枠組みが、生物多様性の増大に向かって歩み続けていると我々は考える。したがって我々は、SCP-XXXX-JPをそのように定義する。

だとしたら、今日の我々の収容の試みは意味のあることなのだろうか? それは非本質的な試みであり、単に問題を先送りにするだけなのかもしれない。我々がSCP-XXXX-JPに行う説明が正しければ、大量絶滅はいずれ必ず発生するだろう。しかしそれは終わりではない。大量絶滅は人類の絶滅を意味しないし、生物多様性の終焉も意味しない。なぜなら現在生き残っている全ての種は、何度もこの手の危機を経験してきたからだ。だとすれば、財団の資源は大量絶滅イベント自体を防ぐことではなく、大量絶滅イベントを乗り越えることに注がれるべきではないのだろうか。なにせ、我々の資源は常に有限なのだから。

- O5-1(2021.1.1, O5評議会投票にて)

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