現在このページの批評は中断しています。
アイテム番号 SCP-JP
オブジェクトクラス: safe
特別収容プロトコル: SCP-JPはサイト-81██に収容されています。SCP-JPの周囲20mの範囲に生命体が侵入しないよう留意してください。
説明:SCP-JPは1辺5cmの正6面体状の物体です。
SCP-JPから半径20mの範囲に生命体（以下、SCP-JP-1と呼称）が3秒以上留まると、SCP-JP-1の周囲に無色透明な正6面体の障壁（以下、SCP-JP-2と呼称）が出現します。SCP-JP- 2内に収容されたSCP-JP-1は一切の機能を停止して仮死状態となり、外部からの影響を受けなくなります。
SCP-JP-2の破壊や、形状を変化させる試みは全て失敗していますが、SCP-JP-1が生命体としての構造を失った場合はSCP-JP-2が消失します。
SCP-JPは、夏であるのに山の一角に雪1が残っていると情報を得た財団職員により、██県█山の山小屋内で発見されました。山小屋の周囲にはSCP-JP-2群が堆積していました。
回収に向かった財団職員のうち1名が右大腿切断、もう1名が左前腕を切断しています。
SCP-JP移送後の山小屋内部の調査で、SCP-JP-2群2に埋まった4体分の人骨と爪、体毛等が発見されています。また、発見された資料から ██████
との関連が疑われており、現在調査中です。資料によるとSCP-JPは生命保護装置の試作機として制作されたようです。
Dクラス職員（D-19016）を用いた実験では、D-19016がSCP-JPの周囲20m内に侵入してから3秒後、周囲にSCP-JP-2が出現しました。その後D-19016はSCP-JP-2群へと変化し、初めにD-19016を覆ったSCP-JP-2は消失しました。
このオブジェクトは全ての生物を守ってくれるようだ。
-姫路博士
補遺:空気中の飛散したSCP-JP-2群を吸引することで肺炎を発症する危険性が指摘されています。SCP-JPの周囲20mに気中浮遊微生物が侵入しないよう対策を検討中です。
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7616495 (26 Aug 2021 11:00)
拝読しましたが、まるで面白みのないものだと思いました。
文章の書く要素がまるで噛み合っておらず、矛盾している文章も多々あります。また、異常性が単調である以上、何らかのバックストーリーを置くことで面白みが出てくると思うのですが、関連団体が██████ではバックストーリーを立てようにも立てられないと思いました。何らかの団体名を出すなら、せめて具体的な名前が欲しいですね。そうすればよりよくなるかもしれません。
批評
1.バックストーリーの件
承知しました。今のところ依頼者の願いを間違った解釈で叶えるきさらぎ工務店などを背景因子に加えようかと考えています。
ただ、まだSCPの事を勉強中なのでもう少し調べてから書き加えようと思います。
2.破壊不能であるのに生命体としての構造を失うとの矛盾点について
今回書いたSCPの特異性は範囲内に入った生命体をバリアで囲むというもので、その対象は植物や動物だけでなく、その細胞やバクテリア、ウイルスも含めています。
人体では特に、体細胞やミトコンドリア（≒プロテオバクテリア:原核生物）もバリアに囲われてしまうので、多細胞生物であるヒトは構造を維持できずバラバラになってしまい、特異性の条件に合致しなくなった為にJP-2が消失した、という思惑で書きました。
回収班の肢体が切断されたのも同様の理由です
しかし、骨は細胞組織だけでなくリン酸カルシウムが残りますから、切断というのは不自然ですね。骨を残してJP-2群に変化したとするような文言に修正します。
また、肺炎が起こるとしたのは、細胞を包むほどの小さい物質が気道や肺胞を損傷させると考えた為です。
3.オブジェクト発見に至る経緯について
自分でも書いていて不自然に思っていました。提案いただいたものを引用させてもらおうと思います。
批評
オブジェクトクラスの初めは大文字です。例：「オブジェクトクラス: Keter」
説明:の後にも半角スペースが必要です。例：「説明: SCP-XXX-JPは…」
SCP-JP-2は破壊耐性を保有しており損傷や形状の変化などを与える試みは全て失敗しています。とした方が丁寧かつ分かりやすいかと思われます。
総評
現状DVです。報告書を短くまとめようとしてる事は分かりますが、内容のインパクトが少なく面白みが感じられませんでした。この様な報告書では何らかの記録がもう少し残されていたりし、ボリュームを大きくしようとすることが多い様に感じられます。また、如月工務店を使用する様ですので前述した記録は人の日記や録音などで苦しめられたという記録を残したら良くなるかなと思われます。
記事作成頑張ってください
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。