闇寿司ファイルNo.1111"落花生"

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殻付きの落花生

概論

"落花生"とは千葉県の名産として有名な豆である。ピーナッツと呼ばれることもあるが、正確には食べる部分である種子がピーナッツで、落花生は植物そのものの名前だ。日本では8割を千葉県が作っている。千葉県が名実共に落花生大国なのは間違いない。大体の人は茹でてか柿ピーとしてかで食べているだろうが千葉県には落花生みそという郷土料理がある。ご飯のおかずにもなるから作ってみるのもいいかもしれない。

スシブレード運用

攻撃力

防御力

機動力

持久力

重量

操作性

まず初めに説明しておきたいことがある。それはとある落花生にちなんだ風習についてだ。北海道や東北では節分の豆まきに大豆ではなく殻付きの落花生を使う。これは雪の上にまく上で、大豆よりも大きい落花生は回収しやすい、水に濡れても中の豆までは浸透しないなど複数の理由があるようだ。何が言いたいかというと"落花生"の運用はこの豆まきに準じたものになっている。

落花生1つの重量は通常の寿司と比べて軽く、機動力こそあるが単純にぶつかるだけならあっけなく弾き飛ばされるだけであろう。しかしそれをカバーするための豆まき方式だ。まず殻付きという点、これは純粋に攻撃力、防御力、重量を底上げする。特に殻の固さと形状は相手の寿司をかするだけで削るようになるだろう。しかしこれだけではまだ凡百の寿司でしかない。"落花生"の真髄はその数の多さにある。豆まきでご丁寧に豆を1つずつまく人間はいない。何個もまとめてまくのが普通だ。こと"落花生"でも複数個を同時にばらまく。手の大きさにもよるが、大体3個から5個ぐらいなら片手で握れるだろう。この数を射出すれば相手の寿司1つを囲みながら戦うことができる。数的優位はスシブレードにおいても有効なのだ。

まとめると"落花生"の基本戦術は一対多で挑み、相手の寿司を多数で削り切るというものになる。機動力を活かして一撃離脱戦法を用いることでリスクはより軽減される。時間はかかるかもしれないがどのような寿司相手にも優位に立つことができる。特に機動力の低い鈍重な寿司相手なら反撃を喰らうこともなく確実な勝利を約束するであろう。

エピソード

これは当ファイルの製作者である俺こと邪邪毛じゃじゃっけが体験したエピソードである。

俺は幕張メッセで行われていたニコニコ超会議で堅気の友人と遊んでいた。もちろんブレーダーとして最低限の嗜みとしてカリフォルニアロールのアボマヨ増量カスタムを忍ばせていた。興味のないブースを素通りしつつ、盛り上がってるライブステージの裏、逆に落ち着いてるエリアに立ち入った時にピリリとした緊張感が俺の脳裏をよぎった。間違いない、すぐ近くにスシブレーダーがいる。

俺は友人に長めをお花摘みに行くと言ってその場を離れた。外に出た俺はあたりを見渡す。すると周りと比べても一際背の高い男が俺をじっと見ていた。俺は警戒しながら近づく。男も俺から目線を逸らさない。俺と男は徐々に近づく。そしてもはや触れるというところまで接近してからこう言った。

どうした兄ちゃん。そんなに俺のこと見つめてよ。惚れたか。
お前、闇寿司だよな。
質問に質問で返すなんて礼儀がなっちゃあいないぜ。
別におしゃべりしたいんじゃないんだよ、ただお前からは酢飯の香りがてんでしてこないって思ってな。

カリフォルニアロールはどう考えても酢飯を使っている。きっとこいつは鼻炎なんだろう。こじらせる前におうちに帰ってもらうのがお互いのためだ。俺はバッグに入れているカリフォルニアロールのパックに手をかける。今なら人も少ない。速攻で終わらせてやる。そう意気込んだ俺は先手必勝を狙って勢いよく。ロールを放った。ダイレクトアタックでこいつを気絶させる、それが俺の狙いだった。

しかし俺のロールは男に触れることは無かった。すんでのところで男は自分の寿司で防御をし、俺のロールを弾いた。そして俺は戦慄する。男の寿司はオーソドックスなマグロではあるのだが、通常の2倍はある巨大な寿司であった。

旬のビンナガだ。俺の弩デカツナはそう簡単には破れないぜ。

これはまずい、と俺は思った。俺のカリフォルニアロールはアボマヨ増量により重量と攻撃力の強化を図っているが、男のマグロは明らかにそれ以上、認めたくはないが完全に上位互換の性能をしている。そしてその不安は的中し、俺のロールはマグロに弾かれて動きを止めた。

カリフォルニアロールねえ。味はいいけどやっぱ筋が通ってないな。出直してきな。

なんたる屈辱、完全な敗北である。男は間髪入れずにしゃべり続ける。

なんだこの寿司って思ったよな。ヒントだけは教えてやるよ。俺の寿司は館山流だぜ。後は頑張れよ。あーでもすぐに帰らなくてもいい。せっかくの超会議だ、楽しんでから帰れよ。じゃあな。

こうしてしゃべるだけしゃべって男は去っていた。ヒントなぞ俺を舐めやがって。しかしそうされても仕方ないほどの実力差が俺と男の間にはあった。それは寿司が違ったらなんて言い訳は許されないもので、出直さないといけないのは当たり前であった。

家に帰ってから研究を開始する。あの男が言った館山流という言葉。おそらくスシブレードとしての流派の1つだろう。もちろんそのまま調べたところで何も出ない。だが館山というのが千葉にある町であることが分かると話は一転する。なんと館山では昔ながらのデカい寿司が今も食されているようだ。

ここで1つ寿司知識を披露しよう。いわゆる江戸前寿司は昔はかなりデカかった。もはやそう言う人も少なくなったが、寿司2つで一貫というのはデカいものを半分に分けたものの名残と言われる。そして館山ではそのデカい寿司……あくまで一般的な呼称として使っているだけで侮蔑等の意図は一切無いことは言っておくが、田舎寿司が一般的に提供されている。あの男の巨大な寿司はどう見ても田舎寿司だ。

田舎寿司の特徴は何度も言っているがデカいこと。スシブレードとしての強みで言うなら攻撃力、防御力、重量が純粋に高い。しかしその重量によって機動力は普通の寿司に劣る。典型的なパワータイプだ。ニコ超での敗北は俺もパワータイプであり、そして単純にすべての要素が劣っていたことが原因であるのは明白だ。

パワータイプを打ち倒す方法として2つが考えられる。1つはそれをさらに上回るパワーで押し切る。もう1つはスピードを以って攻める。しかしさらなるパワーの強化は射出時の身体への反動が大きくなり、いたずらにブレーダー生命を脅かしてしまう可能性が考えられた。よって俺はもう1つの方法であるスピードタイプの寿司の開発を試みることにした。

スピードで翻弄するには田舎寿司とは対照的に軽く小さいものが必要になる。そして他のステータスをを補う別の性質も備え持つもの。そんなものがあるのかと模索していたが答えは意外と早くに見つかった。それが落花生である。具体的な性質は運用の項目で説明しているため割愛するが、何より千葉県の名産である落花生で千葉のブレーダーを倒すという構図に俺は惚れ惚れした。これならメンタルまでバキバキに折ることが出来る、そう確信した。その後に改良を重ねて今の豆まきスタイルに落ち着いた。

手法が決まれば後は実践あるのみである。俺はさっそく千葉に躍り出て、辻ブレーダーを敢行することにした。というかこの頃には千葉に引越していた。これから何度も足を運ぶだろうし、それならいっそ常駐しようというわけだ。とは言っても千葉県は人口は多いものの面積もそれなりにある。人の集まるところを重点的に捜索し、そしてついに千葉駅のあたりで1人のブレーダーを見つけた。そいつは見るからに怠惰そうなデブで、何やらキョロキョロしていた。

どうした、メロブはここには無いぞ。
デブ な、なんだお前突然キツイぞ!
お前寿司回してんだろ。ちょっと付き合えよ。
デブ ……はーん、お前闇のものだな。道理で酢飯の香りがしないと思った。

酢飯の香りがしないというのはここらへんでよくある煽り文句なんだろうか。確かに今回は間違っていないからそれに関しては不問にする。合意が取れたところで俺とデブは裏路地に行き、臨戦態勢をとった。俺は手に落花生を、デブはやっぱり田舎寿司、それのサーモンを手に取る。

デブ 千葉で山寿司に喧嘩を売ることの愚かさを、その身に刻みこんでやるよ。
は?山寿司?なんだそれ。
デブ お前知らずに来たのかここに?バカすぎて話にならねえ。秒で片付けてやる。

へいらっしゃいの掛け声とともに俺は落花生を放つ。デブの寿司はゆっくりとだが堂々と回っている。最初にあのデカさを見たときはついついビビっちまったが、今となってはただのマトにしか見えない。落花生は3つ編隊でサーモンを囲む。これで俺は自由に逃げられるがデブはおいそれとは動けない状況を作る。サーモンの一撃は驚異的だが、俺はその合間合間にある攻撃の隙をつける。殻による削りでデブのシャリは徐々にボロボロになっていく。デブは焦っているようで一発逆転を狙って俺の方に吶喊してきた。だが

見え見えなんだよ!!!!

ガラ空きとなった後方に落花生を移動させ、こちらも一気に削りをかける。一方向から形をボロボロにされたサーモンは重心を大きく乱し、そしてまもなく爆散した。まごうこと無き俺の勝利だ。

デブ お、俺の「放課後のシャケミちゃん」が……。
なんだそれ、二つ名か?
デブ お、お、おおお、覚えてろよ!!

そう言ってデブはゆっくりと走り去っていった。何やらキモい奴だったが、対田舎寿司の初勝利なのは間違いない。俺は久々に気分が高揚していた。しかし気になるのは山寿司というなぞの単語である。闇寿司の聞き間違いと思ったが、その後に辻ブレーダーを続けていく中でもよく聞いたために実際にある単語なのは間違いなさそうだ。まあもっとも特に負けることもないし気にすることでも無いかもしれないが。そう思って俺はとにかく目の前の寿司を討ち滅ぼすことに集中していた。そして、運命の日は突然訪れる。

最近調子良さそうじゃん。
なっ……お前は
待て待て待てって、そんなに睨まないでくれよ。でも嬉しいな、覚えててくれたなんて。
当たり前だろう。どうしたらてめえのことを忘れられる。
いやーそういうストレートな告白、嫌いじゃないぞ。
ほざくな!!

あの因縁の男が俺の前に姿を現したのだ。

噂は聞いてるぜ。恐ろしい落花生の使い手がいるって。山寿司での話題はそれで持ち切りだ。
山っ……お前、山寿司を知っているのか。
知ってるも何も俺はその山寿司所属のブレーダーだ。伝統を重んじる館山流のスシブレーダー衆、それが山寿司だ。
ほう、お前があのデブ集団の仲間ってことか。まあなんでもいい。今日こそてめえを倒す。
言うねえ。まあそれくらい張り合いが無いとやりがいも無いしな。受けて立つぜ。
御託はいい、早くしろ。
せっかちだなあ。

俺と男は相対して寿司を構える。俺は落花生、男はあのデカいマグロだ。

俺・男 3、2、1、へいらっしゃい!!!!

戦いが始まる。俺は定石通り相手の寿司を囲もうとする、ところが

は、早すぎるっ
何ぽけっとしてんだよ。置いてっちまうぞ!!
言ってろ!!

男のマグロはその図体に見合わない俊敏さを兼ね備えていた。これでは維持どころか包囲すらままならない。思えば初めてこのマグロと出会った時も、俺の不意打ちに即座に対応していた。今考えればその時点で違和感に気づくべきだったがもう後の祭りだ。俺は考える。寿司そのものは他の連中とさして変わらないのにどうしてここまで性能が違うのかを。そしてその答えはついぞの記憶にあった。

男は寿司を放つ時に腕を大きくぶん回していた。これによってかかる遠心力で鈍重な田舎寿司の欠点を補ったのだ。しかも男の身長は高く、長い手足による追加の力は並みの人間を超越する。モデルのように細いから非力な奴だと油断していたが、これは手痛い攻撃だ。

俺は即座に戦法を変える。包囲が出来なくともまだ一撃離脱は生き残っている。それで削り切ればまだ勝機は残されている。そう思い俺はマグロから距離をとり、チャンスを伺うことにした。しかしそれにすらマグロは追撃を仕掛ける。その巨体と速さを活かし、俺の落花生を1つも逃すまいと猛攻をしかける。それはまるで迫りくる壁、穴1つもない完璧な壁。その気迫に気圧された俺はいつの間にか隅に追いやられて逆に包囲されるという状況に陥った。

どうした、サレンダーするなら今のうちだぜ。
誰がそんなことするか!!ここで逃げたら男が廃るってな!!続行じゃボケナス!!

俺は起死回生の一手を考えた。しかしバカ正直にぶつかればそのまま弾き飛ばされ、じっとしていればその超質量で押し潰される。やばい、思ったよりも万事休すだ。

しかしその刹那、俺は落花生の殻に今までと違う点があることを見つける。ひびだ、表面にかすかなひび割れが起きている。確かにこれまでの連戦でダメージが蓄積されていたのはそうだろう。そして俺はこのひびにたった1つの勝機を見出す。俺はすかさず落花生の角度を調整し、男のマグロに思い切りぶつけた。

どうした!血迷った……何?!

ふん、血迷った、か。俺は常に正気……いや、こんなスシブレードなんてやってる時点で俺はずっと血迷いっぱなしなのかもしれない。だがその血迷いが今の俺に勝利をもたらすんだ。男もそれにはすぐ気づいたようでマグロに距離を取らせる。しかしもう遅い、遅すぎる。殻を破り中から出たピーナッツの速度に比べたらあくびが出てしまうほどにな!無数のピーナッツは弾丸のごとくマグロを撃ち抜き、穴だらけになってあたりにシャリとネタをぶちまけた。

ツ……ツナ……俺の……ツナ……
はぁ……はぁ……

ギリギリだった。もしひびが思ったよりも無かったら殻は破られずにそれごとふっ飛ばされていただろう。お参りに行ってて良かったぜ。

……負けたよ。お前、強いな。館山流のこと言ったのは悪手だったかな。
いや別にそれは言われなくても遅かれ早かれたどり着いたわ。そんなことより別に俺は勝ったわけじゃねえ。
何言ってんだ、現に勝ってるだろ。
いや、お前のマグロを貫いたのはピーナッツだ。落花生じゃねえ。あの時点で俺の落花生は死んでたんだよ。俺がやっことは確定の負けを有耶無耶にしただけだ。
勝った方が詭弁言うことあるか?
詭弁じゃねえよ。結局こういうのは気持ちの問題なんだ。俺が勝ったと思えないならそれは勝ってない。お前が負けたと思えばそれは負けてる。つまり今回の勝負は引き分け、というか痛み分けだな。
なんだそれ、釈然としねえなあ。
俺だって釈然としてねえよ。俺にとっての勝利は完膚なきまでに相手を叩きのめすことだからよ。
怖すぎないか。
勝負ってそういうもんだろ。
まあ……分からんくはない。

俺はピーナッツを、男はマグロをむさぼりながら話す。ピーナッツが少し酢臭え。

そういや山寿司の連中ってさ、まだいんの?
いるぜ、千葉の寿司屋はほとんど加盟してるって言っても過言じゃないな。
へえ、強いのか。
ほとんどはデカい寿司が食いたいだけの烏合のデブだがな、まあ何人かはなかなかやるぜ。っても俺と比べたらまだまだだけどな。
なるほど、良いこと聞いたわ……決めたわ。そいつら全員ぶっ倒す。
おいおい、敵地で堂々と宣戦布告たぁ度胸あんな。
こっちに引っ越しちまったからなんかやること見つけんとアレなんよ。なんなら今から再戦してやってもいいぞ。
強がんなって、全身ガクガクなの見え見えだぜ。

こいつの言うとおり、ぶっちゃけどこもかしこもバキバキに痛い。でもそれはこの男もそうであり、特に腕に小刻みな震えが見られる。

じゃあ俺帰るわ。次こそ完全な勝利をしてやる。
ああ待ってくれ、これ受け取れ。

そういうと男は丸めた紙を投げつけてきた。中には電話番号とメアドが書かれている。

それ、俺のだから。後でそっちからかけといて。
は?なんでだよ。
これからもちょくちょく会うなら連絡取れた方が都合いいだろ。俺の名前は九十九一九つくもいっきゅうってんだ。99に19って書くんだけど、それで登録しといてくれ。
バカか、友達じゃねえんだぞ。
友達みたいなもんだろ。敵と書いて友と読む、青春そのものだ。
じゃあな。

このあとすぐに着信拒否設定をした。まあそんな感じで因縁の対決は持ち越しとなった。だが後悔は無い。むしろ明確な目標が決まったことでワンダーが止まらない。なんかあればまた書くから、そん時はまたよろしくな。

関連資料

落花生/旬鮮図鑑
千葉県公式のページだ。雑学から使える知識まで幅広く知ることが出来る。

とりあえず行った方がいい千葉の名スポット10選
千葉はディズニーだけじゃない。鴨シーやドイツ村、挙げればたくさん出てくるぞ。でもうみほたるは微妙なラインじゃないか。

市町村が行う住宅にかかる支援制度(移住・定住)について
千葉に住みたくてもお金が……ってなるだろうよ。でも探せばこういう補助もあるから色々調べてみてほしい。

文責: 邪邪毛


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