SCP下書き「寿司ブレーダー宇宙一決定戦」

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル:

説明: SCP-XXX-JPは約50年に1度の頻度で行われる寿司ブレーダー宇宙一を決定する大会です。参加者には自身の名前が彫られた寿司皿が配布され、これが参加者の証となります。運営は「全宇宙寿司委員会」が行っています。財団が把握していない寿司ブレーダーが存在していることから、SCP-1134-JP以外にも寿司ブレーダーを増やす手段があると考えられています。

SCP-XXX-JPには「ミスターS」もしくは「ミセスS」と呼称される人型実体が大会運営スタッフ(以下、SCP-XXX-JP-1)として存在しています。SCP-XXX-JP-1は全個体がハチマキとサングラスを身につけた割烹着姿の男性の姿をしています。スシブレードを行う際やルール違反者発生時等に突如として出現することから、転移能力を保持していると推測されています。

SCP-XXX-JPが開催中、寿司ブレーダーが互いの寿司皿を見せることでスシブレードによる対戦が始まります。対戦が始まる直前、SCP-XXX-JP-1が対戦者との間に現れ、対戦の合意があったことを確認します。その後、SCP-XXX-JP-1と対戦者は「寿司空間」と呼ばれる異空間に転移します。この異空間はこれまでの転送事例から、全て同じ場所であると推測されています。応援目的で寿司空間へ向かう場合はSCP-XXX-JP-1に話しかけることで転送されます。また、一般人が転送が行われる一連の流れを認識していないことから、転送を認識することができるのは寿司ブレードに関する知識を有する人物のみであると考えられています。

SCP-XXX-JPの大会概要は以下になりましす。

  1. SCP-XXX-JP参加者は全寿司ブレーダーである。
  2. 全寿司ブレーダーには寿司皿が配布される。
  3. 寿司皿にはランクがあり、強い寿司ブレーダー程上位の皿が与えられる。同ランクの寿司皿を一定数集めると、SCP-XXX-JP-1にひとつ上のランクのものに交換してもらえる。
  4. 全世界の寿司ブレーダーは寿司皿を賭けて戦い、築地を目指す。
  5. 築地についた寿司ブレーダーの内、上位32名が本選出場の権利が与えられる。

SCP-XXX-JPは財団管理下にいる全寿司ブレーダーに寿司皿が配布されると同時にSCP-XXX-JP-1が出現したことで判明しました。この翌日には財団が把握していない寿司ブレーダーたちによる襲撃を受けました。幸い、財団側の寿司ブレーダーたちの尽力により被害は軽微でしたが、銃や毒が効いていないとの報告もあり、装備の見直しが求められています。

補遺1: 以下はSCP-1134-JPの病室に出現したSCP-XXX-JP-1に行われたインタビュー記録です。

インタビュー記録XXX-1

対象: SCP-XXX-JP-1

インタビュアー: 白石博士

付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]

<録音開始,>

白石博士: それではよろしくお願いします。まず、あなたの所属とお名前をお願いします。

SCP-XXX-JP-1: はい。私の名前はミスターS。所属は全宇宙寿司委員会です。今回の宇宙一寿司ブレーダー決定戦でも勝氏の担当として派遣されています。

白石博士: ……も?

SCP-XXX-JP-1: はい。前の大会でも担当をさせていただきました。彼と弟様の戦いは今でも脳裏に焼き付いております。……だからこそ、今回の件は残念です。

白石博士: すいません。我々が甘かったばかりに……。

SCP-XXX-JP-1: いえ。あなたのせいではありませんよ。何より、勝様はスシブレードの王です。いつ狙われてもおかしくない状況でした。

白石博士: そして、倒されてしまった。

SCP-XXX-JP-1: つまり、今の玉座に王はいない。ならば、玉座を巡る争いが起こるのは必然。

白石博士: その争いが今回の宇宙一寿司ブレーダー決定戦ですか。

SCP-XXX-JP-1: その通りです。今回の大会はきっと前回以上に壮絶なものとなるでしょう。王となるために手段を択ばない者たちが裏表関係なく集うのは目に見えています。

白石博士: なるほど。しかし、なぜ、そこまで我々に肩入れするのです? あなたは仮にも運営側ですよね?

SCP-XXX-JP-1: 50年前、私は勝氏に光を見た。なら、彼がこの50年で作り上げたものを壊されたくない。そう思ったからですよ。

白石博士: わかりました。ありがとうございます。最後にひとつだけ。もし、我々、勝氏の弟子が王位をとれなかった場合、どうなると思いますか?

SCP-XXX-JP-1: 宇宙が一貫の寿司から始まったのは知っていますよね。

白石博士: その仮説は知っています。

SCP-XXX-JP-1: 仮説? 違いますよ。まぎれもない事実です。そして、寿司を従える存在たちの王こそ宇宙の支配者となる。

白石博士: 寿司を従える? まさか……。

SCP-XXX-JP-1: そうです。寿司ブレードです。

白石博士: 飛躍しすぎだな。だが、ありえる話だ。

SCP-XXX-JP-1: きっと、敵は様々な寿司を使ってくるでしょう。神、邪神、幻魔、時空、覇王、ナンバーズ、様々な名を冠した寿司を操る寿司ブレーダーたちが立ちふさがるでしょう。……やりますか?

白石博士: やらないと、世界に混乱がもたらされる。そうだろ?

SCP-XXX-JP-1: はい。

白石博士: なら、我々がやることは一つだけだ。

SCP-XXX-JP-1: ありがとうございます。

白石博士: 今回はインタビューを終わります。ありがとうございました。

<録音終了>

終了報告書:

補遺2: 以下は寿司空間を探索した記録です。
探査記録XXX

探索者1: エージェント・ボブ

探索者2: エージェント・須賀

付記: 寿司空間に入る手前から記録は開始される。また、記録中、一般人もいるためSCP-XXX-JP-1はミスターSもしくはミセスSと呼称している。

<記録開始>

エージェント・ボブ: あー。映っているな。

エージェント・須賀: はい。大丈夫です、先輩。

エージェント・ボブ: よし。我々は現在築地にいる。これから我々は寿司空間に向かう。ただし、今回は選手ではなく応援が目的である。

エージェント・須賀: じゃあ、あのミスターSに送ってもらいましょうか。

エージェント・ボブ: ミセスS、だろ?

エージェント・須賀: ……わかるんですか?

エージェント・ボブ: わからないのか? まあ、最近配属されたしな。しばらくしたらわかるようになるさ。

エージェント・須賀: そういうものですか。

エージェント・ボブ: 慣れだ。慣れ。

年配の女性: ちょっと。どうして私が参加できないのよ。

エージェント・ボブ: 何かあったみたいだな。

エージェント・須賀: どうします。

エージェント・ボブ: あの女性が食ってかかっている相手はミセスSだ。しばらく静観しよう。

エージェント・須賀: わかりました。

年配の女性: どうしてよ。どうして私の寿司で参加できないのよ。

SCP-XXX-JP-1: 残念ですが、それは寿司ではありません。ただの食品サンプルです。

エージェント・須賀: かわいそうに。負けて、食品サンプルを相棒と思い込んでいるんでしょうか。

エージェント・ボブ: ……いや。あれは……。


エージェント・ボブ: お取込みのところ失礼します、マダム。もしかして、マドンナリリーですか?

エージェント・須賀: えっ……。彼女があの?

エージェント・ボブ: 変装しているが間違いない。マダム、あなたほどの寿司ブレーダーが一体、何故……

マドンナリリー: 何故って、私の寿司が認められないなんて言っているの。おかしいと思わない……。

エージェント・ボブ: おかしいですね。私に交渉を任せてもらってもいいですか? これでもその界隈では有名なんですよ。……須賀。

エージェント・須賀: はい。認識災害専門の部隊に連絡を取りました。10分ほどで到着すると。

エージェント・ボブ: さすがだ。


エージェント・ボブ: マダム、申し訳ありませんが、彼らと交渉するので少し待っていただけますか。

マダムリリー: ええ。私も少し冷静さを欠いていましたわ。この辺りを散策してまいります。

エージェント・ボブ: では、この男も一緒に連れて行かせましょう。若輩ではありますが、ご婦人のエスコートが得意ですので。任せたぞ。

エージェント・須賀: はい。

エージェント・ボブ: さて。いくつか質問をしてもいいですか?

SCP-XXX-JP-1: はい。

エージェント・ボブ: マドンナリリーほどの寿司ブレーダーがどうして寿司と食品サンプルを誤認しているのか、わかりますか?

SCP-XXX-JP-1: いえ。ですが、この大会に彼女はそもそも参加していません。

エージェント・ボブ: なに?

SCP-XXX-JP-1: つまり、この大会が始まった時点で、寿司ブレーダーでないと認識される何かがあると考えられます。

エージェント・ボブ: 馬鹿な。そんなことをする奴が……。いや。そんな奴が出てきてもおかしくないか。

SCP-XXX-JP-1: 実をいうと、同じような方が何人もいます。そして、全員が優秀な寿司ブレーダーです。

エージェント・ボブ: ライバルを蹴落とすためか。くそったれ。

SCP-XXX-JP-1: 加えて、マドンナリリーほどの寿司力を持った方を惑わせる力を持った人物です。

エージェント・ボブ: そうなるな。あの寿司力なら並大抵の力を無力化できる。簡単な作用だが、何人ともなると強力な寿司力だぞ。

エージェント・須賀: 先輩、戻りました。マドンナリリーは財団で回収されました。

エージェント・ボブ: 了解した。

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:

エージェント・ボブ:

エージェント・須賀:


<録音終了>

終了報告書:

補遺3: 以下は寿司空間で確認された要注意人物の記録です。

要注意人物XXX-1

名前:

身体的特徴:

使用スシブレード:

使用戦法:

備考:

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利用ガイド

  1. portal:2306912 ( 01 Aug 2018 05:55 )
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