VETMANさん案を読んで浮かんだ妄想まとめ

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プロット小屋

・隊長の娘についてこんなのはどうか?

空手の達人だが、それ以外はごく普通のJK。

滅多に家に帰ってこない、帰っても寡黙な父を愛していたのかどうか、自分でも分からない。

父が殺されたと知っても、仇討ちという発想にはなかなか思い至らない。ただ、真相を知りたいとは思っている。

JKに化けていたラムダを(無用とは知らずに)、不良から助けたことがある? それを切っ掛けに、ラムダは殺人を忌避するようになった?

・ストーリーの先導役としてドリームマンを絡めるのはどうか?

レンジたちの争いが重大な収容違反を引き起こし、世界が滅亡する可能性があることを知る。クソトカゲ細胞を移送していた財団のトラックが、彼らの争いに巻き込まれて大破するとか?

それを食い止められるのが隊長の娘だけと予知し、夢でコンタクトを取る。

案内役として、チビドリームマンを付ける(他人には見えない)? 命を狙われていることを教え、3勢力が共倒れになるまで身を隠すよう忠告する? しかし、好奇心に勝てず、他勢力のストーリーにちらちら登場する?

・レンジは目的意識に乏しいそうなので、当初はラムダを先導役にするのはどうか?

「高飛びに使える」と、図書館の亜空間通路を目指すとか? あるいは、その通路が危険な場所に繋がって、世界の危機を招くとか?

・こんなシーンはどうか?

瀕死のラムダから「あなたの父親を殺したのは私。だから、レンジは許してやって」と懇願される隊長の娘。

瀕死のレンジに「どうした、父親の仇を討たないのか?」と聞かれ、「そこまで真剣に生きてない」と呟く娘。「そんなの、俺だって同じだ」と苦笑するレンジ。「ああ、でも、君の親父さんを殺す瞬間は、真剣だった。あんな強敵は初めてだった」←別に怒らせるつもりはない。

GOC排撃班に潜んでいたカオス・インサージェンシーのスパイにラムダ、あるいはレンジを殺され、初めて怒りを顕にする娘。「それを渡せ。我らは真に世界の未来を案じているのだ。お前らのような目的意識もない愚民とは違う」「真剣だから偉いってもんじゃないでしょ! ついでに言うと、正しい訳でもないわよ!」

娘「私、やっぱり分からないよ。世界のためとか、未来のためとか」ドリームマン「それでいいんだ。真剣にならなくても生きていける。そんな世界を守るために、父上は戦っていたのだから。彼らもね」「なのに、結果がこれ? 男って…馬鹿ね」

・世界滅亡の原因をSCP-140 - 未完の年代記にするのはどうか?

元々は図書館の蔵書? 蛇の手チームのリーダーが「切り札になりうる」と大事に持ち歩いている? 戦いの中で血がかかって、少しだけ歴史が変わってしまう? そのせいで蛇の手、あるいは排撃班の一人の経歴が「実はダエーバイトの復権を目論む魔術師」に代わり、裏切りを招く?

・ラムダと娘を元同級生にするのはどうか?

異常存在の手掛かりを求めて、あるいはJKなりすましスキルを磨くために高校に入学したラムダ。最初は「パンピーの振りなんて楽勝」だと思っていたのに、意外に苦戦(クラスメートには嫌われてはいないが、不思議ちゃん、あるいはちょっとイタい子扱い? JKの実態としてアニメや漫画を参考にしたせい?)。軽い挫折を味わいながら下校していると、上空から看板が落ちてくる。通りがかった娘が咄嗟に突き飛ばして救う(?)。

「私なんか放っておけばいいのに」と思わず呟くと、娘はそれを深刻に捉え「ダメだよ、自殺なんか! いくら孤立してるからって!」「え、いや、そういう意味じゃなくて(看板の下敷きになったぐらいでは死なないと言いたかった)」「何なら、私が友達になってあげるから!」「は、はあ」“友達”がいた方が都合がいいのは確かなので、受け入れることに。

何だかんだで、仲良くなる二人。ある日、映画を見て、娘が「私、仇討ちってピンと来ないのよね。いくら親を殺されたからって、犯人を殺したくなるものかしら?」と言ったり。それに対してラムダはどう反応するか? 会話の最中、レンジから電話が掛かってきて、娘にからかわれたり。「あら、彼氏?」「そんなんじゃないわよ! デカい弟みたいなものよ」

娘との交流で、初めて命の価値(全ての人に人生がある)を実感し、徐々に殺しを厭うようになるラムダ。そして、レンジにも殺して欲しくないと願うように。上司のヅェネラルにそれを伝えると、最後に隊長だけ殺せば、以降は殺しには関わらなくていい(青大将の手などの穏健派に移籍する?)と持ちかけられる。隊長は仲間の仇だったため、承諾してしまう。

隊長を殺したところで娘と鉢合わせして、初めて彼女の父親だと気づく。レンジは(惰性で)娘の口を封じようとするが、ラムダは止める。そして逃亡が始まる。

※看板が落ちてきたのは、ドリームマンの干渉? 二人を出会わせて、「レンジを失ったラムダが、世界全てに復讐するために、年代記を自分の血で染める」という未来を変えるため? そうまでして世界を生かす意味があるのか(苦しむ病人を無理矢理延命させるようなもの)、ドリームマン自身を悩んでいる?

※ヅェネラルはラムダとレンジを危険視しており、いっそ返り討ちになればいいと思って、隊長の暗殺を命じた? あるいは、同級生の父親だと分かれば殺すことができず、逃亡すると狙った? 蛇の手組リーダーのシエスタだけがそれを知っている?

ヅェネラル隊に関してはこんな設定はどうか?

正式名称は「百歩蛇(ひゃっぽだ)の手」。百歩蛇とはクサリヘビの一種で、噛まれると百歩以内に絶命するほど強い毒を持つことが名前の由来。蛇の手韓国支部である「赤斑蛇の手」や日本支部である「青大将の手」と同等の立場だが、特定の地域に縛られず、図書館を通して世界中を渡り歩く。蛇の手の中でも過激派中の過激派で、GOCなどの敵対組織への破壊工作を請け負う。基本的には他支部の要請で行うが、独断専行も多い。

リーダーのヅェネラルを始め、GOCに恨みを持つ者が多く、そのあまりの過激さにL・Sなどの上層部も持て余し気味。蛇の手問題児の吹き溜まりであるが、ヅェネラルの統率力(独裁力)で何とかまとまっている。ヅェネラル隊という渾名は「あれではヅェネラルの私物組織だ」という他支部の批判がこもっているが、当人たちは気にしていない。

※正直、現在の設定だと軍隊っぽくて、蛇の手に詳しい読者の反発を招く恐れがあるかな……という気もするので、既存の設定とのすり合わせを目指してみたのですが、いかがでしょうか?

・蛇の手組メンバーはこんなのはどうか?

原案・VETMANさん 蛇の手メンバーはイニシャルで呼び合うことが多い(リーダーのL・Sのように)みたいなので、どこかの場面で使えるとそれっぽくなりますかね。

・ヅェネラル(G)

「ヅェネラル隊」の元リーダー、故人。男性、中年以上? 独善的で苛烈な性格? 娘のレナードを殺されたことでGOCを激しく恨んでおり、破壊工作に積極的だった。蛇の手の理念と私怨を混同しており、L・Sからも度々諭されたが、聞く耳を持たなかった。 SCP-140を所有しており、もし蛇の手がGOCに破れるようなことがあれば、世界全てを道連れにするつもりだった。その使い方を誰に教えることもなく、GOCの報復攻撃で命を落とす。

・シェスタ・シャンバラ(S・S)

ヅェネラル隊の元サブリーダー、現リーダー。女性、若い? 真面目で責任感が強い? タイプ・ブルーの家系(代々GOCの家系?)に生まれながら、魔術の素質がなかったため冷遇されていたところを、ヅェネラルに拾われる。彼に感謝しつつも、復讐の道具にされているだけではないのかと悩んでいた。似た境遇にも関わらず、受け止め方は正反対であるレンジに複雑な想いを抱いており、 その反動で彼らの抹殺を強固に主張する。SCP-140を受け継いだが、その正体は知らない。

・パヴェル・バシレフスキー(P・B)

ヅェネラル隊のメンバー。男性? 危ない殺人狂? シェスタに共鳴してレンジたちの抹殺を主張するが、実際は殺し合いがしたいだけ? 実はダエーバイトの末裔で、SCP-140を手に入れるために蛇の手に入った?

・アレン・ミナカタ(A・M)

ヅェネラル隊のメンバー。男性、若い? 穏やかな好青年? 蛇の手の理念には共感しているが、復讐には否定的? そのため、レンジたちも何とか仲間に戻したいと考えている。恋人をGOCに殺されている? にも関わらず復讐を否定するため、シェスタには腰抜け、あるいは理解しがたい存在と思われている?

・雛山龍三郎(H・R)

ヅェネラル隊のメンバー。男性、若い? 気弱な少年? アレンを兄のように慕っている。恋人を殺されながらも復讐に走らないアレンを尊敬しているが、その反面、いっそ復讐鬼になった方が楽かもしれないのにと痛ましく思っている。

・レナード・クローデル(R・C)

ヅェネラルの娘、故人。女性、若い? 心優しい女性。アレンの恋人。シェスタやラムダとも親しかった。隊長に殺害されている(故意にではなく、事故だった。あるいは人質にされて仲間に危害が及ぶのを恐れて、自殺した?)? ラムダが隊長殺しを承諾したのは、彼女の仇だから? 蛇の手組をつなぐ重要人物。ある意味、全ての始まり。物語を始めるための、生贄の乙女。

※全員が「復讐」と何らかの関わりがある設定にしました。復讐の連鎖で雁字搦めな人間関係が出ているでしょうか? もちろん、単に「設定しただけ」にならないよう、ストーリーにも活用していきたいですね。

※能力に関しては、ストーリーが決まってから「こんな能力だと都合がいい、こんな能力だと絵になる」感じのものを持たせた方がいいかも……。

「図書館」をメイン舞台にするのはどうか?

舞台が漠然と「市街地」だと、3グループ(+娘)を絡めるのが難しいので、早めに図書館に集合させてしまった方がいいかも? 「雪山の山荘」のようなクローズド・サークルっぽい感じで。

ただ、GOCが図書館から締め出しを食らっているという設定と、どうすり合わせるか? 現在は使われていない区画で、識別機能が停止しているというのはどうか? 本棚は空っぽで、司書もいない。ただし、通路としては使える。クライマックスで崩壊させるのはベタか?

3グループ(+娘)が集まる理由としては…

・レンジ&ラムダ 逃亡(完全に蛇の手を捨てるか、もっと穏健な派閥に逃げ込むか)のための経路として

・ヅェネラル隊 レンジ&ラムダを待ち伏せするため、あるいはヅェネラルが残したSCP-140の正体を調べるため

・GOC排撃班 蛇の手メンバーを追って(特殊な方法で追跡して?)。あるいは、生前の隊長の足跡を追っていたら、偶然通路を発見して?

・娘 ドリームマンから「ここから世界の終りが始まる」と教えられて、半信半疑ながらも父の死の真相を知るために

アバンタイトルはこんなのはどうか?

レンジの死体を前に、悲嘆にくれるラムダ。SCP-140を手に取り、呟く。「許せない、あいつを殺した世界も、あいつを守れなかった自分も……」崩れかけた我が身(涙?)を、そのページに滴らせる。周囲には死体だけ。彼女を止める者は誰もいない。世界中の人々が、町並みが、不気味に歪み変形していく……。

※ドリームマンが防ごうとしている、破滅の未来の光景です(原案・のってぃーさん)。ただ、あんまりやりすぎるとネタバレになるので、加減が難しいですね。本であることは隠した方がいいかも?

※ラムダがSCP-140を発動させるための「インク」になってしまうという展開は、何らかの形で盛り込みたいですね。彼女が液体人間であることに物語的意味が出ると思います。

GOC排撃班に冠城検死官を加えるのはどうか?

「一人くらいは、排撃班メンバーにも娘に同情的な人がいた方が(原案・のってぃーさん)」とのことなので、冠城さんをそれにするのはどうか? 今書いているTaleでは、彼と妹の両親は現実改変能力者に殺されたことになっているので、娘に自分の妹の面影を重ねて……とか。後に、その妹を自分で殺す羽目になると考えると、すごく皮肉な感じになるかもしれない。

アレン・ミナカタをラスボスにするのはどうか?

表面上は復讐を否定しているが、実は全てに絶望している。ある意味、レンジ以上に自分を大切にしていない。レンジを前にしても仇討ちしない(仇討ちが理解できない)娘を見て、「自分にはあんな心の広さはない」と本心に気付いてしまう。そして、年代記で全てを(恋人との出会いさえ)なかったことにしようとする。

ラムダとレンジを合体させるのはどうか?

ほとんど体が半分になってしまったレンジを救うため、ラムダが彼の欠損部分を補う。そして、拒絶反応を抑えるため、自我を捨てて眠りにつく。その状態でアレンとのラストバトル? エンディングは、彼女を救う方法を求めて旅立つレンジの姿で〆?

↑の伏線として、こんなシーンを入れておくのはどうか?

ラムダがレンジのために道具形態を取る。ワイヤー型になってレンジに壁登りをさせるとか、スケボー型になって逃亡の手助けをするとか……。

↑の伏線として、ラムダの出自もダエーバイト関係にするのはどうか?

ある記事の著者は、カインやアベルはダエーバイトの生体兵器というヘッドカノンを持っていた。特にカインの金属の手足という設定が、↑のラムダと似ている気がする。SCP-140に血が掛かったことで僅かに過去改変が起き、ラムダが自分の出自・役割を思い出したことにするのはどうか?

L・Sを介入させるのはどうか?

ヅェネラル隊(というよりヅェネラル)を疎ましく思っていたL・Sが、彼らの情報をGOCに流して始末させようとした(自分でやるのはさすがに反発を招きそうだし、被害0とはいかないので)。隊長はその情報を元に図書館への入口や隠れ家を探しており、それを察知したヅェネラルが暗殺のために二人を差し向けた? 二人を切り捨てたヅェネラルもまた、L・Sに切り捨てられていたという皮肉。

**前半の舞台を「図書館への道があるせいで、不思議な伝承が多く残る街」にするのはどうか。

図書館への道を開くには、道の前でダンスを踊るなど、ファンタジックな手続きが要るらしい。街の伝承にその方法のヒントが隠れているなどはどうか?

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