狼の系譜(仮名)

俺みたいになるなよ。
  

イントロダクション


 
「いいか、俺たち財団エージェントは狩人だ。そして──釣り餌だ」

弟子、師匠、師匠の師匠。彼らは何を受け継ぎ、そして受け継がなかったのか。

財団エージェント師弟の、3代に渡る愚かで誇らしい系譜。

その辿り着く先は、狼のみが知る──。
 

舞台設定


 
詳細は未定ながら、おそらくは処置110-モントークが行われる施設や、SCP-606-JP – 拷問教会が重要な舞台になると思われる。
 

登場人物


 
ロアルド・ウルフ(主人公1)

参考記事なし。

男性、(享年)四十代。ベテランのエージェント。任務では冷徹に振舞うが、本来は情に厚い好漢。妻とは死別し、子供はいない。

任務中、カオス・インサージェンシーに洗脳された少年兵を保護する。少年兵はウルフの命懸けの「リハビリ」によって人間性を取り戻し、やがて二人は師弟になる。少年兵は「蒼井 啓介」という名を与えられ、同じ財団エージェントとしてウルフとツーマンセルを組むまでになる。

病気になった妻を助けてくれなかった財団に、内心不審感を抱いている。それを切っ掛けに、命を選別する行為自体に、年々耐え切れなくなってきており、後に悲劇の一因になる。

モントーク施設の警備任務の際、犠牲者の少女を連れ出そうとするが、蒼井に阻止され射殺される。弟子への遺言は「俺みたいになるなよ」だった……。

蒼井 啓介(主人公2)

参考記事はSCP-606-JP – 拷問教会他。

男性、(享年)二十代後半。ウルフの弟子。格闘術(と言うより暗殺術)は師を上回る腕前。自分にも他人にも厳しく、簡単には他人に気を許さない。唯一、恩人であるウルフにだけは心を開いているが、それでも甘えは滅多に見せない。おそらくそれは、簡単に洗脳されてしまった自分への自信のなさの現れ。

自らの手に掛けた師の遺言を(そういう意味ではないと、薄々感じながらも)「財団に忠誠を尽くせ」と解釈し、以降ますます仕事の鬼になる。監査部に所属し、スパイを次々血祭りに上げ、同僚からさえ恐れられる存在になる。

そんな彼も、同僚の片岡 理奈と恋に落ちたことにより、ウルフから授かった人間性を取り戻しかけるが、彼女はカオス・インサージェンシーのスパイだった。内心はためらいつつも、師の遺言に突き動かされ、恋人も殺してしまう。

その後、さすがにしばらく前線復帰は無理だと判断され、新人の戸神 司の教官を任される。不肖の弟子を教え導く内に、師もこんな気持ちだったのかと悟り、冷徹な任務機械はようやく「人間」になる。

そして、どうにか戸神が一人前になった頃、彼は不思議な教会を目にして……。

戸神 司(主人公3)

参考記事はエージェント・戸神の人事ファイル他。

蒼井の弟子。(7/15追加)多くの記事に登場させたり、させて頂いたり(感謝!!!)したので、色々な戸神が有り得ると思います。以下に既存の記事で述べられている特徴をピックアップしました。ただし、どれを採用するかは、著者様の自由だと思います。

ウルフ、蒼井、戸神へと受け継がれていく「エージェント魂」を擬人化した存在。宿主に狩人の才能を授けるが、代償に人間性を削ぐ。多分にメタ的・形而上的な存在だが、Imaginanimalと絡めてもいいかも? エージェントとしての自分と本来の自分の両立という、ウルフも蒼井も会得できなかった「奥義」を戸神が会得したことで、ようやく彼の中に安住の地を見出す。
 

テーマ・ウリ


 
3代に渡るエージェント師弟の絆。財団エージェントの実態。ヒリヒリした、時にほのぼのとした師弟関係。師匠殺し。繰り返される業。ウルフ、蒼井の弟子への遺言が揃って「俺みたいになるなよ」。戸神もそうなるのか? 受け継がれるもの。受け継がれていないようで、実は受け継がれているもの。ちょっとしたスパイ・バトルものっぽい展開。メタ的な語り手である「狼」の存在。
 

問題点


 
・お二人に私の記事を読むことを強いる(大問題!)。

・戸神パートが完全に未定。SCP-606-JPの続編(一応)であるSCP-2005-JP – 裁きの剣、赦しの鐘を絡めるのはどうかなと思っているんですが……。

・主人公ごとに分けると3話で終わってしまう。各話をさらに前後編に分けるか?。

・「狼」を使うべきか?

・各パート共通の謎・敵が欲しい。蒼井が犠牲になった、カオス・インサージェンシーの子供洗脳計画はどうかなと思っているんですが……。実は財団上層部も絡んでいたり、SCP-014-JP-EX - 君のその顔が見たくての誘拐犯たちもその一員だったり? ちなみに、SCP-014-JP-EX-1ことエージェント・雛倉は、SCP-2005-JPでは戸神の相棒になっています。

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