SCP下書き「TOok We highER」

現在このページの批評は中断しています。


rating: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP
caution:_this_image_is_under_sweeping_against_mind_pollution

SCP-XXX-JP-f-██。この建造物は本来2階建てであることに留意。

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの担当職員は2ヶ月ごとに入れ替わります。 SCP-XXX-JPおよびSCP-XXX-JP-fが出現した際は、影響を受けた建造物の付近のフィールドエージェントが急行し、SCP-XXX-JP全個体を建造物内に確保した後に迅速な記憶処理を徹底してください。SCP-XXX-JPが建造物から逃走した場合には、機動部隊ゲネシス-10("インタープリター")が30分以内に確保してください。確保した同個体はSCP-XXX-JP主任研究員1名の管轄下においた後に20時間以内にクラスA記憶処理と精密検査を行い、担当職員5名の同伴のもとで3時間以内にクラスA記憶処理と精密検査を行い、SCP-XXX-JP指定を解除した上で適切なカバーストーリーを流布してください。また、現在SCP-XXX-JP-f内の探査映像の閲覧は禁止されています。

説明: SCP-XXX-JPは未知の言語体系を有する人型実体群です。この言語は同個体の喉頭部に形成される特殊器官(異常器官XXXと指定)の働きによって発声され、その発音は15〜20kHzの超高音と断続的なノイズ音から構成されます1。SCP-XXX-JPはこの言語のみ認識可能なため、人類との意思疎通には至っていません。一方で異常器官XXXを除いた身体構造はヒトと同一のため、通常火器による終了が可能です。SCP-XXX-JPは後述の方法で増殖しますがその起源は判明しておらず、現在も一定数が社会に潜伏していると考えられます。

SCP-XXX-JPは5体以上の同個体同士でグループを形成し、吹き抜けが存在する建造物に侵入してその吹き抜けの真下を目指す習性があります。吹き抜けの真下に到達したSCP-XXX-JP群は円陣を組んで直立し、約1分間[編集済]を用いた儀式的行為(既定リチュアルXXXと指定)を行います。既定リチュアルXXXが終了すると、円陣を組んでいた個体群は不明な力によって上半身が破裂し死亡します。それと同時に、彼らの真上の吹き抜けに沿って階層状亜空間(SCP-XXX-JP-fと指定)が出現します。帰納的推測から、SCP-XXX-JP-fの階層数は以下の方程式によって定義されています。

N:任意の自然数
(SCP-XXX-JP-fの階層数)= N × (既定リチュアルXXXを実行したSCP-XXX-JPの個体数)²

影響下の建造物を屋外から視認しても階層変化は確認できないため、SCP-XXX-JP-fは基底現実と異なるヒューム値を有する空間であると推測されます。

既定リチュアルXXX終了時に当該建造物の内部にいた人間は、喉頭部に異常器官XXXが形成されはじめ、およそ12時間後に新たなSCP-XXX-JPへと変化します。この個体はクラスA記憶処理で元の状態に復元可能です2。新規SCP-XXX-JP群は出現したSCP-XXX-JP-fの最上層を目指して移動し、最上層到達後に屋上へのドアや作業用ハッチなどを通じてSCP-XXX-JP-fの外部へ出ます。ドローンによるSCP-XXX-JP-fの外部の観測、及び外部空間への侵入の試みは、その度に原因不明の機材トラブルが発生するため成功していません。したがって新規SCP-XXX-JP群が室内に戻るまでにSCP-XXX-JP-fの外部で何を行っているかは不明です。内部に帰還した当該個体群は最下層を目指して移動し、SCP-XXX-JP-fからの脱出を試みます。SCP-XXX-JP-fは、新規SCP-XXX-JP群全個体がその内部から立ち去ると消滅し、当該建造物は元の状態に戻ります。

補遺01: 過去の事案にて記憶処理によってSCP-XXX-JP指定を解除された複数の人物が、事後調査により行方不明になっていることが確認されました。現在調査中です。

事案記録XXX - 日付20██/11/8
20██/11/8の午前11時19分ごろ、東京都の[編集済]ビルに███体のSCP-XXX-JPが侵入し3、過去最大規模のSCP-XXX-JP-fを出現させました。その結果、SCP-XXX-JP-fは██████階分、推定██████████ mの高さに到達しました。出現から3分後、吹き抜け最上層の天井に発生した亀裂から、[編集済]によるこちら側への侵入の試みが確認されたため、25分後にヤルダバ・プロトコルが実行されました。なお事後処理として、財団生体化学部から実働処理部隊("ホワイト・スイーパー")が派遣され、カバーストーリー「欠陥耐震構造」が流布されました。
また、ヤルダバ・プロトコル実行直前にSCP-XXX-JP-f内から回収された約13㎤の肉片を分析したところ、そのDNAが当時SCP-XXX-JPの主任研究員だった鈴場博士のものと一致しました。博士には精密検査と尋問を行いましたが異常は確認されず、その後博士を一時的に主任研究員職から解くことが決定されました。現在博士への連絡は担当職員を介してのみ可能です。


たかくたかく 〜TOok We highER〜

使用画像について

ソース: https://www.flickr.com/photos/kasio69/46122434861/
ライセンス: Attribution 2.0 Generic (CC BY 2.0)

タイトル: 20181130_071123379
著作権者: Boris Kasimov
公開年: 2018
補足: 一部を加工しています。


推定タグ
scp-jp euclid 遺伝子 異次元 音波 感覚 儀式 言語 建造物 自己複製 数学 精神影響 人間型 ポータル 未収容 群れ


・文章は読みやすく、内容は面白いか
・内容が既存のSCPと被らないか
・誤字脱字から内容まで、直すべきところはどこか
・蛇足な箇所がないか(特に補遺03~04の部分)
などについてのご意見、アドバイスをぜひ伺いたいです。
よろしくお願いします。



    • _


    コメント投稿フォームへ

    Add a New Comment

    批評コメントTopへ

ERROR

The masquerade120's portal does not exist.


エラー: masquerade120のportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:2248261 ( 01 Mar 2020 02:32 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License