O5-07による極秘提案

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21世紀の中華人民共和国における2つの発明は、非常に興味深いものだった。

1つ目は金盾。同国内でのインターネット上におけるあらゆるやり取りを検閲・管理するシステム。このインターネット全盛時代において、情報統制に凄まじい効果をもたらしている。

2つ目は天網。同国内の監視カメラ映像を全てAIにて解析し、国民を監視するシステム。「監視カメラの無い通りは1つも無い」と言われている同国の監視網と併せ、高度な管理社会を実現している。

米国などの自由主義陣営からは人権侵害として批判される事も多いが、犯罪抑制や治安維持に大きな効果を上げているのも事実だ。……そして、我々の仕事にも。

金盾の完全な運用が為された2000年代以降、中国国内における情報統制任務は非常に容易なものとなった。その費用は諸外国に比べ40パーセント以上抑制されている。また天網が本格的に実用化された2018年、同国内では長年捜索中であった異常存在や要注意団体構成員が合計190名確保された。

また、この結果を受けてイラン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、ミャンマーといった国家による情報統制が比較的容易な地域を中心に類似したシステムの試験的導入を行ったが……効果は目覚ましいものだった。

我々は認めなければならない。情報を統制し、国民を監視する社会こそが、ヴェールの保護に最も適切であると。

米国、EU、日本といった人権、自由を重視する西側諸国のやり方では、インターネットが急速に普及したこの社会でヴェールを維持する事は困難であると。

よって、ここで提案したい。

財団はこれより、中国やロシアといった表現の自由・人権を軽視する国家に対し秘密裏かつ積極的な支援を行う。

米国などの自由主義陣営国家では内部分裂や国力の低下を促進し、非自由主義的な政権を誕生させる。

何も財団が世界を掌握し、情報を統制しようというのではない。各国にて正規の手続きを経て得た政権が、それを代行するのだ。

すべては財団の理念のために。最も合理的な選択であると確信している。

―O5-07

監督評議会投票概要:

棄権
O5-01
O5-02
O5-03
O5-04
O5-05
O5-06
O5-07
O5-08
O5-09
O5-10
O5-11
O5-12
O5-13

結果
承認

本決議に伴い、以下の作戦が承認された。

EU域内での移民問題に端を発する対立の大規模化を狙ったプロパガンダ工作。
韓国における新北勢力の支援及び、北朝鮮政府主導による朝鮮半島統一を実現するためのロビー活動。
日本における少子化及び、それに伴う経済停滞を加速させる政策の促進。
米国における過激派陰謀論者 - 通称「Qアノン」の活動の支援。

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