【アイデアメモ】夢の神の不在

オネイロイ関連Tale

形式としては眠れぬ夢喪死後の夢界のような、部分的にGoIフォーマットが混在するものを想定

主要なテーマは「信じていたものが全て否定される虚しさ」
加えて、メタ的に「夢の世界という概念自体の否定」を記事内でして見たかったというのも

ストーリー・展開

まず最初にオネイロイ・ウエストでの検索シーンから始まる(OWL bot)
クエリーには「現実での肉体の自殺」に関する記載が入力されている

続いてチャットでの会話が始まる(DreamScapeやOneiroi Archiveの形式を想定)
そこでは主人公が他のオネイロイに対して、現実での愚痴について述べており、
大まかな内容として以下の情報が読み手に伝わるようにする

  • 主人公は現実で無職であるか、職はあるが趣味や友人もいない孤独な人物である
  • 最近になり、肉体の衰え(顔や指の皺、白髪、抜け毛のような)を感じるようになった
  • それなのに、精神的に未だ成長せず、肉体と精神の齟齬に苦しみを覚えるようになってきた
  • 加えて、精神が未熟であるが、同時に劣化(怒りっぽくなる、イライラする、疑心や不安)も感じている
  • 上記の現実問題のせいで、シャドウである自身にまで悪影響が及び始めていることを危惧している

これに対し、チャット仲間はこのまま精神が腐敗して、肉体の死後に待っているであろう
純粋なオネイロイとしての夢界生活に影響を及ぼすのなら、いっそ今の若い精神のまま
何らかの形で現実の肉体を捨ててしまっては、と自殺教唆のような提案を行う

当然、主人公は「死後に純粋なオネイロイに必ずなれるわけではない」と反論するが、
それに対しても「オネイロイ・コレクティブ」がその技術を持っているのだと説得を受ける
このやりとりの後で、主人公は現実で自殺を行うことを決心する

※なお、このチャットの前に、Twitterやワールドニュースで「自殺者増加」に関する情報を出しておくことも
  もしくは、後半の伏線となる「主人公に都合の良い・理想的な」夢界描写となる要素を入れても良いかも

続いて現実で主人公が自殺を行うシーンを描写する
自殺方法は「奇跡的に生き残るが残りの人生が概ね台無しになる」ようなもの(飛び降り等?)
この場面では、主人公が自分に夢でのやり取りを反復し、大丈夫だと何度も言い聞かせる様子を見せる
(明らかに夢の世界に依存しているという状況を読み手に印象付けるようにしたい)

自殺実行後、再び夢の中に場面が移るが、主人公は尋問室で椅子に座らされていることに気付く
(この時、夢の中に無事落ちたことの喜びと、これから何が起こるかの不安を内心で語らせたり)

不意に第三者が入室し、主人公に対して「何故、自殺を行ったのか」について聴取を始める
これについて、主人公は誤魔化しつつもチャットでのやり取りを話すとともに、
相手が「MIB」(都市伝説上でのFCの呼称の一つ)の職員なのかと問いかける

相手は笑いながら「そのようなもの」だとはぐらかしつつ、チャットでの出来事が正しいのかと再確認する
それに対して、主人公は間違いないと主張するが、直後に「オネイロイなんて存在しない」と否定されてしまう

次の瞬間、主人公は自分が尋問室ではなく、病室のベッドの上で尋問を受けていることに気が付く
戸惑う主人公を尻目に、相手はオネイロイや夢の世界についての実在性を否定する言葉を続ける

続けざまの言葉に、主人公も流石に言葉を返して、FCの夢での活動や、財団が収容しているであろう
オネイロイ・コレクティブ製のオブジェクトのことにまで言及し始めるが、それについても
「オネイロイ・コレクティブを自称する団体の正体は、現実の取るに足らないカルト集団」だったと吐き捨てる

そして、もしも夢の中にまでアノマリーが居るのなら、人類の安寧の眠りの時なんて保証されず
ましてや、潜在意識間を行き来する存在なんていたら、財団の秘匿性が保たれるわけがないと付け加える
(なお、ここでの主人公の知識は偽オネイロイ・コレクティブから得ていたものとする)
(あるいは、話し相手が財団職員ではなく、普通の警察などで異常性に関与していない人物でも)

それから、相手は愕然とする主人公を残して「話は終わった」と病室から去ろうとする
その背中に向けて「死んだら自分はどうなる」というような問い掛け(現実の不安も交え)を主人公は行うが
それに対しても冷たい口調で「自分たちが知りたいくらいだと」だけ返答して立ち去って行く

残された主人公は呆然とした後、あんなのは嘘だと眠って夢の世界に逃げ込もうとするが…
という場面で物語自体は〆くくられる(この後に話していた相手のシーンを入れるというのも)

オチについて

自殺事件をカルト団体である「偽オネイロイ・コレクティブ」によるものとして、財団か警察が調査しているとするか、
あるいは夢界は実在して、本当に肉体放棄のための自殺が流行しており、その対策として
「夢の世界やオネイロイなんて実在しない」という考えをホストに植え付けることでシャドウの明晰性を奪い
更には他のオネイロイがその潜在意識下に侵入できないようにしているというオチとしても


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