【アイデアメモ】夢が溢れて止まらない

低現実濃度領域内に存在する日本生類総研製のクローニングマシーン
起動すると完全な人間の複製体を出力するが意識が無く、領域外に出すと機能不全に陥って自壊する

また、装置は隣室内に存在する別の装置へとケーブルによって接続されており、
その装置上には不明な人物の白骨死体が仰向けの状態で寝かされていた
(調査の結果、財団外の夢界学研究者であると分かるが、持病によって死にかけていた)

それに加え、発見時点でもう片方の装置は破壊されており、どのような意図があったのかは未解明
(おそらくは、後述の闘争の過程にて破壊されたと思われる)
そして、唯一残されていたのは、何者かによって入力された文章のログデータだけだった

発見時、設備内には約50体近くの白骨死体が存在し、いずれも同一人物のものであると判明している
また、施設や何れの白骨死体にも激しい闘争の痕跡が見られ、大多数がその結果として死亡したとみられる
一方で、一体のみは設備外へと出たことにより、機能不全を起こして自壊したことが見受けられる


死に際して、自らをクローニングしつつ、その肉体へと自らの影法師であるシャドウを移して
実質的に生まれ変わりを行おうとした研究者の末路

夢の中で新しい肉体に人格を移そうと試みるが、人格の転写に成功したのみで本体のシャドウは残り続ける
その結果、シャドウ側はそのことに気が付かず、実験に失敗したものと思い込んでクローニングを続ける
そして、大量に生じたクローンたちの中でフラストレーションが爆発し、殺し合いへと発展した

最終的に一人生き残り、肉体を捨てて、自らが名乗りを上げて外へと出るがそこで自壊した


特筆すべき遺体のピックアップリスト

もう片方の装置へと入力された文章の回収ログ

ついに実験が成功した!
これで私は生まれ変わったのだ!
感謝する同志、残った肉体は好きにしてくれて構わない

不味いことになった
装置が止まっていない
しかも、私が此処にいるのに、何故まだ私が出てくる?

実験は成功していない
予想が正しければ、私たちはただ肉体に人格が転写されただけだ
おそらく、まだ潜在意識下の方に、本当の私がいるのではないか?
支給返信を求む、それともう実験を止めてくれ

なあ、まさかだが、こちらとの通信が正常に機能していないのか?
多くの者は現状に困窮しているし、良くない流れだ
この受肉は失敗だ、実験を中止してくれ

ああ、やばいぞ

繋がっているかは知らないが、宣言しておこう
さようなら、そちらにいる私、君の受肉は失敗した
だが、君の意志は、君の転写体である私が引き継ぐさ
ああ、実に清々しい気分だ

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