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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: 該当路線を廃線し、侵入を試みる者には拘束、Aクラス記憶処理を施した後解放して下さい
説明: SCP-XXXX-JPは、██線の██駅と████駅の二駅の間に起きる異常現象です。
該当区間に対象(SCP-XXXX-JP-1)乗車すると、対象者が"幼少期に仲の良かった人物が成長したと確信する姿"(以降SCP-XXXX-JP-2と表記)1が出現し、向かい座席に座ります。
その後SCP-XXXX-JP-2はSCP-XXXX-JP-1と会話を試み、会話を終えた後次駅で降車します。
(████/██/██追記)SCP-XXXX-JP-2が降車した時点で過去改変が発生し、対象者は過去に死亡した事となります。
会話ログ-XXXX-JP: 以下の会話ログは、D-████による一連の現象の音声記録を文字に起こしたものです。
<録音開始>
SCP-XXXX-JP-2: ねえ、██君2だよね。
D-████: ああ、そうだけど……███3か?
SCP-XXXX-JP-2: そうそう。久しぶりだね。
D-████: 元気だったか?
SCP-XXXX-JP-2: うん。何年ぶりだったっけ。
D-████: 確か……10年ぶりだな。
SCP-XXXX-JP-2: そっか、そんなに経ったんだね。でもあんまり変わってなくて安心した。
D-████: そう言うお前は何かあったのか?
SCP-XXXX-JP-2: 水泳を始めてみたんだ。多少筋肉は付いたと思う。
D-████: いいね。俺は運動なんて部活を辞めてから一切やってないな。
SCP-XXXX-JP-2: 適度にやると健康に良いよ。何か初めてみたらどうかな。
D-████: 今度会う時までには初めてみるよ。
SCP-XXXX-JP-2: 楽しみにしてるね。
車内放送: 間もなく████、████、お出口は左側です。電車とホームの間が開いている所がありますので、ご注意下さい
SCP-XXXX-JP-2: あ、降りなきゃ。
D-████: そうか。気を付けてな。
SCP-XXXX-JP-2: うん。そっちも気を付けてね。じゃあね。
<録音終了>
メモ: SCP-XXXX-JP-2対象者である███氏は████/██/██に死亡している事が確認されました。
補遺: SCP-XXXX-JP-2対象者に関する情報がシャンク/アナスタサコス恒常時間溝(XACTS)により保護されたサーバーの内外での情報に矛盾が起こっている事により当オブジェクトは過去改変能力を有する事が判明しました。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:3256668 (20 Sep 2018 15:05)
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