槍の終焉/氷島博物館/七つの槍の物語(仮)
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]

説明: SCP-XXX-JPは異常領域です。

ベータ:領域内には数棟の倉庫と、十字架型のオブジェ群(SCP-XXX-JP-3)が存在します。
アルファ状態においてSCP-XXX-JP-1が存在していた座標には、飛行可能な状態のパイパーPA-32R軽飛行機(SCP-XXX-JP-3)が一機着陸しています。
オブジェに

アルファ:DH.82C練習機とパイパーPA-32R軽飛行機の絡み合った残骸(SCP-XXX-JP-1)のみが存在しています。
その分析と地上に残留している破片の分布調査結果から、二機は互いに向かい合った状態のまま時速45km前後と極めて低速で衝突した直後に完全に停止し、
そのまま地表へ落下したものと考えられます。

補遺:

勇士が死して獣となる 獣は翼で天を駆ける 鳥は空を落ち 人は地に伏し 魚は海に逃げ潜む

銀の獣(前述の"獣"と同一と推測)が金の光(太陽の代名詞の一つ)も狩らんとしたとき 人は集まり知恵を集める 知恵が集めし宝を集める

宝をもって槍(槍:銛/舵/長い棒状のもの全般を指す)となし 銀の獣を討つ(討つ:戦う/倒す/傷つけると同義。"殺す"とは明確に区別された語である点に留意)ために

鋭きもの 硬きもの 重きもの 熱きもの 冷きもの 濡れしもの それら全てを併せしもの

七つの槍で翼を貫き 七つの槍で獣を囲み 生きるものなき不毛の島に 来たる時(時:機会/運命と同義)まで閉じ込めよ

獣が死して勇士となりて 勇士が足で歩むまで


概要:北極帯の特定座標に存在する小さな島。島は氷塊でできている。定期的に姿を変える。

α世界(表・博物館)→島の中央に4棟の倉庫らしき建物があり、その付近には一機の軽飛行機が着陸している。
倉庫は博物館となっており、一人の老人(α-1)が受付とガイドと清掃員とその他もろもろを兼任している。

β世界(裏・封印場)→島の中央に様々な機械で構成された残骸の塊が鎮座している。残骸の中核は一機のDH82Cタイガーモス機のようだが、残骸の周囲には古代ローマ様式の杭が6本打ち込まれている。→エージェントが一つだけ空いてる隙間に近寄ったらタイガーモスに殺された

正体:80年代前半に暴れ回っていたタイガーモスを封印するために、
幻島同盟を中心とした様々な勢力が槍の名を持つ14の武器でそれを氷の島に縫い付けた。
島自体も人工の産物である。所在は北極~ノルウェーの緯度辺り?
GPSは問題なく位置を示すことは示すが、毎回違う位置を表示するのであまり役に立たない。
"槍"は14あるはずだが記事中では7つのみ確認できる。(表と裏で14本!)

1.テポストピリー(tepoztōpīlli)→そのもの。1.1m近い長大な穂先は椰子製で、黒曜石ではなく未知の材質(刃桜!)が挟まれている。南部諸島「セント・ウルスラ島」由来。
2.ランス→パイパー・ランス軽飛行機(1975年生産開始)
3.パイク→パイクリートの島、名称不明の遺物により生成。『丁氷(Iced-T)』と呼ばれている。遺物の提供は「アリス・バターカップ」の同僚?
4.ジャベリン→1968年式AMCジャベリン(自動車)。実存世界とのパイプを持つ貿易商の私的コレクションの一つ。
5.トライデント→T級潜水艦トライデント(英海軍T級潜水艦、ニューポートでスクラップとして売却された…はずだったがCICPに編入、"トライハスタ"と改名)
6.ハルバード→頭部・爪・翼に元ネタ様の刃を装着した大型の鳥類生物。カプト・マゴニアより派遣。
7.スピア→スピアフィッシュ誘導魚雷(1988年生産開始)。タイガーモスと偶発的に遭遇したGOC排撃班がスウィフトシュア級原潜から発射。

↓幻島同盟側の呼称

ランス→『呪術師の乗機』
パイク→『丁氷(Iced-T)』
ジャベリン→『ブラック・ウィップ(Black Whip)』(Clack of a whipのもじり)
トライデント→『トライハスタ(Trihasta)』
テポストピリー→『アラワク最後の櫂』
ハルバード→『ハルの戦鳥(Hal's Warbird)』
スピア→『スピアフィッシュ重魚雷』、水上艦は『スピア・キャリア(spear carrier)』

裏:ピルム→ピルム・ムーリアス(Pilum muralis)
アルファ状態のSCP-XXX-JP-1の周囲を囲むように等間隔で同じものが7本打ち込まれる
(一本だけない!そこに近づくとタイガーモスに撃ち殺される)
各々のピルムの刻印はそれぞれ…
PZM:
QAN:
RBO:
███:
TDQ:
UER:
VFS:


登場人物
第一次 対<虎>作戦

第二次 対<虎>作戦
狼人:
鳥人:
妖精:



第三次 対<虎>作戦
パラウ:「アラワク最後の櫂」の担当者。
僧侶:「」
ライコーニ夫妻:「戦鳥ハル」の鷹匠。
カラムシ:日奉苧(Isanagi Karamushi)。実存ジャパン出身の者で、代々同じ名前を継ぐ。
日奉ではなく、「日」に「T」を加えて『早奉(Hayamatsuri/Samatsuri)』とか『百奉(Momonagi)』とか名乗っているかもしれない。


『呪術師の乗機』

『丁氷(Iced-T)』
:潜水艦トライハスタに搭載された遺物<>によって作り出された氷の浮島です。

『ブラック・ウィップ(Black Whip)』(Whipには"いい車"という意味もある。Clack of a whipのもじり)
:本車は元々、輸入業者であり著名な自動車コレクターでもある氏が提供したのが赤・白・黒のボディカラーで塗られた三台のAMCジャベリンでした。
三台にはそれぞれ「ゴリィ・ランナー(Gory Runner)」「」「ブラック・ウィップ」というペットネームが名付けられており、その名で呼ばれました。

二台は作戦終了後に氏の元へ返却されましたが、この「ブラック・ウィップ」はそれから5年間に渡って軍の預かりとなっていました。
これは「虎」に接近・接触した影響を受けて同質の敵対的存在へ変化する可能性があったためです。
しかし経過観察は問題なく終わり、本車はその歴史的意義から当館へ寄贈されました。
※展示品にはお手を触れないようお願いします

『トライハスタ(Trihasta)』
:実存イギリスで改装を受けて海軍に編入されました

『アラワク最後の櫂』
:この全長5.4mにも及ぶ長大なポール・ウェポンは、かつて実存カリブに存在したセント・ウルスラ島に住む「アラワク族」の職人が、
島で最も強靭かつ加工しやすい素材である大ヤシの幹から削り出した一振りです。
アラワク族は戦いを好まない温和な部族ですが、狩猟の得物やイカダの舵取り、儀礼的行為の祭器として、
そして振りかかる火の粉から仲間や家族を守るために長柄武器作りの腕を磨き続けてきました。
作戦が計画されるにあたり、その優れた手腕が選ばれたのです。

アラワク族の武器は通常すべてがヤシの木から作られています(それでもこの武器は肌を容易に切り裂き、金属の鎧を突き破る威力があります)が、
職人達は作戦を間違いなく成功させるために、長い伝統に逆らって二つの工夫をこの武器に加えることにしました……その一つが穂先に挟み込まれた「ジンキ(Zinki)の花弁」です。
ジンキとは実存日本に古くから生息する植物であり、外見はサクラによく似ています。大きく異なる点は、この薄桃色をした宝石のような花弁が、自然の状態で硬く鋭い刃となることです。
ロス・ジャルディン島で栽培されていた3株のジンキから37枚の花弁が慎重に摘み落とされ、鍛冶の手で加工されました。

地上に墜落してなお暴れ回る「虎」へ最後の一突きを打ち込み、その活動を完全に封じたのがこの「アラワクの櫂」だったのです。
彼らの勝利は同時に、「アラワクの櫂」に携わった多くの職人達の勝利であったと言えるでしょう。

※展示品はレプリカです。ケースにお手を触れないようお願いします。
ケースにショックを与えると警報が鳴りますので、その場から動かずに係員が来るまで待機してください。

『戦鳥(Warbird)バップ(Bop)』
:カプト・マゴニア産のこの大型鳥類は翼長5.7mにも及ぶ非常に大きな生物であり、成鳥であれば人間を三人まで背中に乗せて飛ぶことが可能でした。
かの国の伝統ある戦鳥師「ハル・ライコーニ(Hal Ricone)」と「アナ・ライコーニ(Ana Ricone)」夫妻が作戦に志願し、

※剥製はとてもデリケートなものなので、お手を触れないようお願いします
柵の内側に入ると警報が鳴りますので、その場から動かずに係員が来るまで待機してください

補遺:
20//の定期調査により、アルファ-第4倉庫に新たな展示物が設置されたことが確認されました。
展示物はBAEシステムズが製造しているスピアフィッシュ誘導魚雷を模した木製原寸大レプリカであり、ディティールは木製ゆえの粗雑さを除いてほぼ忠実ですが、
弾頭先端に頭足類やヤギの目に類似した四角い瞳孔を持つ光学シーカーとおぼしき部位が存在していました。
この相違点についてアルファ-1に質問を行ったところ、「知らない人は驚くだろうけど、今の魚雷ってみんなこういうものなんだよ」と返答しました。
SCP-XXX-JPが属する異世界(DmAX)についての調査は進行中です。

『スピアフィッシュ重魚雷』
:最新の研究で明らかになった7本目の"槍"です。
外界で製造されたこの大型魚雷は実に300㎏近い量の爆薬を搭載することが可能であり、外航船を一発で撃沈することが可能な凄まじい威力を持っています。
誰が何の目的でこれを発射したのかについては今なお明らかではありませんが、長らく不明とされてきた「世界を変えたその一発」の正体が明らかとなり、
そして7本の"槍"がついに揃ったことは同盟史の観点から見ても非常に喜ばしい事です。
彼らは「スピア・キャリア(spear carrier)」――名も存在も明かすことなく"端役"に徹した勇気ある者たち――と呼ばれています。

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