あいつがやったんだ

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、SCP-XXX-JPの影響で強い怒りなどの感情を発している対象(SCP-XXX-JP-1)を同時に収容することで完全に収容されていると見なします。

SCP-XXX-JPは監視カメラによって24時間体制で監視し、直接肉眼で監視することは許可されません。

収容室の前には警備員3名を配置し、侵入を確実に阻止して下さい。万が一侵入を許した場合、侵入した人物を終了するまでの間、侵入した人物に終了処分を下す許可がクリアランスを問わず全ての職員に与えられます。終了処分された人物は別件として処理し、その後に関わった職員全員に記憶処理を施して下さい。

SCP-XXX-JP-1は鋼鉄製の板金で作られた衝撃に極めて強い個室に収容し、収容室内には監視カメラや窓の類は設置しないようにして下さい。また、如何なる状況であっても生物を含む許可されていない物品をSCP-XXX-JP-1に提供することは認められません。

SCP-XXX-JP-1とは直接接してはならず、会話を必要とする場合はクリアランス3以上の職員2名の許可を取った上、エインスミス博士立ち会いの元でタイプライターを用いた文書のやり取りのみが許可されています。SCP-XXX-JP-1の使用するタイプライターは必ず収容室内の床に直接溶接して下さい。

SCP-XXX-JP-1を直接確認する必要がある場合は、クリアランス3以上の職員2名の許可とエインスミス博士の許可を得た上で、鋼鉄製の防護服を着用させたDクラス職員に確認させ、その後に記憶処理を施して下さい。

█月██日追記
全SCP-XXX-JP-1の消滅とSCP-XXX-JPの異常性の消失が確認されました。
オブジェクトクラスSafeからNeutralizedへの再分類を申請中です―█████博士
ーNeutralizedへの再分類を承認する O5-█

説明: SCP-XXX-JPは概念の性質を持つ3m×3m×3mの未完成と思われる人型の彫刻です。人間の脚と思われる部分と顔の部分と思われる部分は彫られています。SCP-XXX-JPは人型に彫られていることが確認できるものの殆ど不明瞭で、誰をモデルにしたのかは分かっていません。台座の部分に彫られていた名前から作者がアドマー・フィルパ氏であることが判明しました。

アドマー・フィルパ氏は██事件による重傷が原因で、現在は植物人間です。その為現在、財団の管理する病院で入院しています。

対象がSCP-XXX-JPを30秒以上目視した場合、『あいつ』という概念に対して強い憎悪や怒り、敵対心といった感情が発生します(この状態の対象をSCP-XXX-JP-1と呼びます)SCP-XXX-JP-1は声による直接的な会話によって自身の感情を共有し、その数を増やします。

SCP-XXX-JP-1との会話によって、SCP-XXX-JP-1の感情を理解した場合、話しかけられた対象もまた『あいつ』という概念に対して強い憎悪や怒りなどの感情が発生し、SCP-XXX-JP-1と同じ性質になります。この現象は録音、文字、イラストでは起こらず、直接的な会話によってのみ起こります。

SCP-XXX-JP-1は『あいつ』に対する復讐もしくは報復を果たすという目的で、非常に攻撃的になり、破壊的な行動を引き起こします。『あいつ』が誰であるかはSCP-XXX-JP-1毎に異なるにも関わらず、SCP-XXX-JP-1の攻撃的行動の対象及び目的は、全て同じ方向を向いていることが分かっています。

詳細は文書08『事例-44』を参照して下さい。

補遺: SCP-XXX-JP収容の経緯
日時:███1/█月█日
出動要員:機動部隊Ce67、エージェント・██、エインスミス博士
概要
[データ削除済]

███9年█月█日
SCP-XXX-JP-1として収容されていたDクラス職員(D-█████)が突如としてインタビューを申し出ました。数週間の監察と精密検査の結果、正常と判断され、█月██日にインタビューを実施しました。

対象: D-█████

インタビュアー: ██博士

<録音開始, [███9年█月██日██時█分]>

██博士: では、インタビューを…

D-█████: 復讐は果たされたんだ。俺をあんな[罵倒]みたいな収容室から出してくれ

██博士: は?

D-█████: その為に面会を申し出たんだ。こうでもしないとあんたらは動かないだろう?

██博士: ちょっと待って下さい。復讐が果たされたというのはどういうことですか?

D-█████: そのままの意味だ。復讐は果たされたんだ。いいからさっさと俺を収容室から出してくれ!

(D-████が奇声を上げ暴れ出す)

██博士: インタビューを終了します!

<録音終了, [███9年█月██日██時██分]>

その後の調査により、D-█████が『あいつ』と指していた[編集済]が事故により死亡していたことが確認されました。

また、D-█████がインタビューを申し出る数分前にSCP-XXX-JP-1として収容されていたD-███5が収容室内で死亡していることが確認されました。

追加の調査として、他のSCP-XXX-JP-1を調査したところ、全ての正常化が確認されました。また、『あいつ』の対象となった人物が█年以内に事故死、もしくは死因不明の怪死や変死を遂げていることとなんらかの形で██事件との関連があったことが明らかになりました。

D-███5を追加調査したところ、███0年に発生した██事件の裁判で、陪審員として選ばれていたことが判明しました。詳細は██事件の捜査資料を参照して下さい。

追記:█/██
█/█にアドマー・フィルパ氏の死亡が確認されました。その際、病室から文書-12の内容が変化した文書が発見されました。変化した文書-12のインク成分と紙の成分を再鑑定したところ、変化前に使われていたインク成分と紙の成分は変化前と全く同じであるという結果が得られました。


█/██追記
文書-12-Aを受け、機動部隊Dn3立ち会いの元でDクラス職員3名にSCP-XXX-JPを視認させる実験を実施。結果、SCP-XXX-1になる様子が確認できなかった為、異常性は消失したと判断されました。現在、█████博士がNeutralizedへの再分類を申請中です。

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  1. portal:00m-yasukawa ( 11 Jun 2018 02:17 )
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