SCP-XXXX-JP

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは全身黒ずくめの服を着ている人間型のSCPで、1998年にサイト3に収容されました。顔にはうっすらと頭蓋骨のようなものが見え、黒い服を着ていて、素材は不明です。皮膚、筋肉、眼球、脳、内臓等の組織は確認されていません。このSCPサイト3の10×10×10mの独房に収容してください。この独房の0.3㎞以内にいかなる生命体も近づけてはいけません。
もし脱走をしようとした場合、直ちにネズミやゴキブリ等を囮にし、半径0.3㎞より外側から攻撃をして無力化をしてください。もしそれでも無力化できない場合、この施設と全ての職員を犠牲にして大規模な空爆を行って下さい。その際、一刻の猶予もない為、一切の職員救出作戦も行ってはいけません。

説明: SCP-1151-JPは人型のSCPとそれを無力化するための「鎖」によって構成されています。鎖は6本あり、首、両腕、両足、胴体に巻き付けられています。鎖につながれているときはおとなしいですが、生命体が半径0.3㎞以内に入ると、興奮状態となり、鎖を破壊して、範囲内にいる生命体に狙いを定め,異空間から取り出した黒色の鎌のような物を使い、目標の目の前にテレポートをし、殺害します。一度興奮状態になると、SCP-XXXX-JPを止める方法はもう一度鎖に繋がれ直されるか、殺される以外ありません。半径0.3㎞以内にいる生命体をすべて殺すと、ランダムな場所にテレポートし続け、半径0.3㎞に入った生命体を次々に殺し続けます。もし施設から脱走した場合、大量殺戮が起こり、XK-クラスシナリオが発生する為、何としても脱走を食い止めて下さい。SCP-XXXX-JPは死亡すると、元の鎖がある場所にテレポートし、鎖につながれ、興奮状態が収まった状態で復活します。
補遺1: 過去の脱走例
2003年、誤って独房の半径0.3㎞に職員が侵入。18人の犠牲者。ゴキブリやネズミ等を囮にし、78人の狙撃兵による1時間半の狙撃で死亡。
2018年、SCP-XXXX-JPの半径0.3㎞以内にダニが侵入。59人の犠牲者。ネズミやゴキブリを囮にし、狙撃兵による狙撃をするも、抑えきれなかったため機動部隊Qが出動、ブローニングM2重機関銃20丁、M1エイブラムス50輌を動員、 22時間もの長時間の集中砲火をし、死亡。
補遺2: 現在の状況
現在のSCP-XXXX-JPは元々収容されていた独房で動作感知センサーとともに床に上向けで寝かされています。

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