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<ログ開始>
O5-01:なぜサイト07が壊滅した?
O5-05:分かりません。ですが、SCP-∞-JPが関わっているのは確実かと。
O5-10:[机を叩く音]よりにもよってO5が9人もサイト07にいる時に・・・
O5-06:このタイミングを狙ってのものでしょうが、なぜその情報がSCP-∞-JPに渡ったのでしょう?
O5-01:サイト管理職員や機動部隊員を媒体にすれば情報を入手するのは可能だろう。 でも明らかになっている。その結果としてサイト07が壊滅してしまったが、まさかO5が9人もいたとは。O5-06:まったく、しっかり準備をしてから実験してくださいよ。
O5-01:そうだな。準備不足だと、被害者が甚大な被害を被る。[O5-6の方を向いて]そうだよな?SCP-∞-JP-1よ。
O5-05/O5-10:え?
SCP-∞-JP-1:よく分かりましたね。判らないようにしてたはずですが。
O5-01:[全員に書類の束を見せて]ここに死者、行方不明者のリストがある。[6回めくって]この中にO5-6としっかり書かれているんだよ。第一、12人のうち9人がいないはずなのに4人いるのはおかしいだろう?
SCP-∞-JP-1:[頭を掻きながら]たしかに、詰めが甘かったですね。ですが、死者及び行方不明者のリストがあったとは初耳ですね。
O5-01:そりゃそうだろう。私以外誰もこのリストの製作に関わっていないのだから。
O5-10:ならすぐに終了するべきです!
O5-05:[O5-10の耳元で小声で]そんなことをSCP-2981-JP-1の目の前で言ったら、別の人間を媒体にするに決まってるでしょ!
O5-01:大丈夫だ。君をすぐに終了したりはしない。
SCP-∞-JP-1:よかった。それで、どうするのですか?O5の後任を決めなくては。
O5-01:キーコードは揃っている。欠員を埋めることは可能だ。同時にサイト00が必要なくなる。
SCP-∞-JP-1:え!?
[13度の銃声]
O5-01:これで終わりだ。
[SCP-∞-JP-1が崩れ落ちる]
O5-01:[カメラの方を向いて]ところで、なぜ私たちを撮影してるのだね?█████君よ。
O5-05:[扉に向かって走りながら]財団は私にk
O5-01:おい!どこへいくんd
O5-10:ふたりとも、どうs
<ログ終了>
終了報告書:█████博士は収容違反により、D-memeUによって終了され、プロトコルROIが発令されました。しかし、いずれのO5の脳内からもSCP-∞-JPは確認されませんでした。
付与予定タグ: 補足