SCP-XXX-JP オブジェクトクラス

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:

説明: SCP-XXX-JPは特定の文字列です。文字列は一般社会で多く使用されていますが、異常性が活性化する条件として財団を認識している必要があることが判明しています。

調査記録 文字列[Safe]


結果: 活性化するためには頭文字を大文字にし、その他の文字を小文字で表記する必要がある。文字列を視認した財団職員に特に変化はなし。しかし、一部の職員は文字列を視認すると不信感や不安を覚えた。文字列は紙、電子画面、その他どのような方法で認識したとしても異常性が活性化する。また、財団を認知していない、または財団の知識がないDクラス職員で調査を行った場合、異常性は活性化しなかった。

調査記録 文字列[Euclid]


結果: 活性化の条件は文字列[Safe]と同様。不信感や不安を覚える職員が増加。

調査記録 文字列[Kater]


結果: 調査に参加した職員全員が不信感や不安を覚えた。また、恐怖や絶望を感じる職員も増えた。

調査記録 文字列[Thaumiel]


結果: 安心感や信頼といった感情を覚えた。

調査記録 文字列[Neutralized]


結果: 消失感、破壊などの感情を覚えた。

調査記録 文字列[Apollyon]


結果: 諦めや危険などの感情を覚えた。また、世界の終焉の瞬間が見えるなどの報告もあった。

調査記録 文字列[Archon]


結果: 困難という感情を覚えた。



現在、コンピュータを用いて様々な文字列を調査、異常性が活性化する文字列があった場合、報告書に追加していきます。また、文字列の規則性についても調査中です。 -██博士

追記: SCP-XXX-JPの異常性を利用し、財団が管理するSCPオブジェクトのクラス定義に用いることが決定しました。

補遺:

注意

下記の情報の閲覧はセキュリティクリアランス4以上であることが条件です。もしセキュリティクリアランスが4以下であるにもかかわらず閲覧を続行した場合、即座に終了プロトコルが施行されます。

職員コード
パスワード
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