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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは現在、サイト‐81██のダイヤル付きのロッカーに収容されています。SCP-XXXX-Jpは現在、生物が触れないように真空状態に保たれた収容室に収容されています。又、現在SCP-XXXX-JPを用いた実験は禁止されていますが、SCP-XXX-JPを使用しなければならない場合は必ず手袋を着用してください。
説明: SCP-XXXX-JPはメダルの形をしており、表面には未知の模様が描かれています。材質はロジウムで、37g程の重さです。SCP-XXXX-JPは放棄されたた日本生類創研の施設の中から発見されました。SCP-XXXX-JPに約10秒間生物が触れるとその生物は消滅し、ある程度時間が経過した後、再出現します。一度消滅した生物がSCP-XXXX-JPから出てきた場合は再び吸い込まれることがなくなります。SCP-XXXX-JPは日本生類創研が施設内でオブジェクトの移動を行うために使っていたと思われます。
実験記録XXXX - 日付2008/06/18
対象:ミドリムシ(Euglena)
実施方法:ミドリムシと水の入ったシャーレの中にSCP-XXXX-JPを沈めて立体顕微鏡で観察しながら、微生物がSCP-XXXX-JPに触れるのを待つ。
結果:消失から2~3分後にシャーレの中に微生物の合計数が戻ったことを確認。
実験記録XXXX - 日付2008/06/18
対象:アナウサギ(Oryctolagus cuniculus)
実施方法:アナウサギにSCP-XXXX-JPを10秒間触れさせる。
結果:消失から56~59分後にSCP-XXXX-JPの近くに出現。
実験記録XXXX- 日付2008/06/18~7/19
対象:ハクビシン(Paguma larvata)
実施方法:ハクビシンにSCP-XXXX-JPを10秒間触れさせる。
結果:消失から1か月程でSCP-XXXX-JPの近くに出現。
分析:対象が大きくなると時間が長くなる可能性。
メモ:「対象が大きくなると効果も大きくなるのかもしれないですね…えっ大型動物もやるんですか。」ー糊捲のりまき研究員
実験記録XXXX- 日付2008/7/21~2019/1/18
対象:ウシ(Bos taurus)
実施方法:ウシにSCP-XXXX-JPを10秒間触れさせる。
結果:消失から10年と5か月~6か月後にSCP-XXXX-JPの近くに出現。
分析:対象が大きくなると時間が長くなることが判明した。
補遺:鯨を用いた実験はあまりにも時間がかかるという理由で上層部により却下されました。
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~批評していただきたい点~
ご指摘いただいた部分を直してみました。
気を付けて書いてはいますが、何か間違っている所などがありましたら教えてください。
記事投稿初心者なのでおかしい所もあると思いますがよろしくお願いいたします。