"あなたもトースター"

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPとSCP-426の接触は控えてください。 SCP-XXXX-JPとSCP-426の接触は甚大な被害を財団にもたらすため、禁止されています。
SCP-XXXX-JPはSCP-426と同様の方法で収容されています。

説明: SCP-XXXX-JPは████社製のポップアップ式トースターです。SCP-XXXX-JPは認識災害を保持しており、SCP-XXXX-JPを閲覧した際、暴露者(SCP-XXXX-JP-1)の周囲の人の頭がトースターに見えるようになります。
SCP-XXXX-JP-1がSCP-XXXX-JPを閲覧してから時間が経過するたび、SCP-XXXX-JPの異常性が変化していくことが確認されています。以下がその変化の記録です。

  • 一時間経過: SCP-XXXX-JP-1の周囲の人が完全にトースターに見えるようになる。
  • 三時間経過: SCP-XXXX-JP-1の周囲の人のことを「トースター[任意のアルファベット]」と呼ぶようになる。その[任意のアルファベット]の法則性は不明。
  • 五時間経過: SCP-XXXX-JP-1が自身をトースターであると認識するようになる。

SCP-XXXX-JPの五時間経過時の異常性がSCP-426の異常性と同様ということが発覚し、SCP-426暴露者とSCP-XXXX-JP-1のインタビューが実施されました。インタビュー内容は補遺XXXX-JPを閲覧してください。

補遺XXXX-JP: 以下が上記のインタビューの内容の転写です。

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